NTTドコモが3月28日、「Xperia SO-01B」「Xperia arc SO-01C」「Xperia acro SO-02C」「Xperia ray SO-03C」「Xperia PLAY SO-01D」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。これら5機種で発生する恐れのある不具合は以下のとおり。
Xperia SO-01B
Xperia arc SO-01C
Xperia acro SO-02C
Xperia ray SO-03C
Xperia PLAY SO-01D
ソフトウェア更新は端末単体かPC経由で行う。端末単体の場合は「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動で行う。3GとWi-Fi接続いずれの方法でも可能だが、3G通信時にはパケット通信料が発生する。PC経由の場合は「PC Companion」を利用する。端末単体からの更新時間は、Xperia SO-01Bが約10分、Xperia arcが約25分、Xperia acroが約25分、Xperia rayが約23分、Xperia PLAYが約20分。PCからの更新時間は約20分。
ドコモ、「Xperia」シリーズ4機種に機能アップデートを提供
ドコモ、「Xperia arc」「Xperia acro」のソフトウェアアップデートを開始
ドコモ、「Xperia arc SO-01C」のソフトアップデートを7月6日18時から実施
1月19日から順次:「Xperia」、バージョンアップでマルチタッチ操作に対応
UIと機能を大幅に改善:Xperia、11月10日からAndroid 2.1にアップデート可能にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.