第25回 スマホで使える定額制音楽配信サービスまとめ今すぐ使えるスマホレシピ(2/3 ページ)

» 2013年07月03日 20時00分 公開
[今西絢美,ITmedia]

月額コースはレコチョクBESTとほぼ同じ――ドコモの「dミュージック」

 ドコモの「dミュージック」はレコチョクが運営する音楽配信サービスだが、1曲ごとに購入してダウンロード再生できる“買い切り型”に加え、月額980円で約100万曲が聴き放題になる月額コースを用意している。料金の支払方法はケータイ払いのみを利用できる。

photophoto 定額プランを利用する場合は「dミュージック」アプリをダウンロードする(写真=左)。レコチョクBESTとは違い、歌詞の表示には対応していない(写真=右)

 ただ、配信されている楽曲や基本的なUI(ユーザーインタフェース)などは「レコチョクBEST」とほぼ同じ。キャッシュ容量の最大8GバイトもレコチョクBESTと同じで、SNS連携に関してはTwitterとFacebookのみ対応する。

 対応端末はドコモのAndroidスマホのみで、リリースでは2013年6月にマルチデバイスとタブレットに対応するとあるが、2013年7月1日時点ではまだ対応していない。

 spモード決済で最大1か月無料になる「レコチョクBEST」の方がお得感が強く、今後の対応デバイス次第といえそうだ。

ラジオ感覚で聴くならドコモの「dヒッツ」とauの「うたパス」がお得

 よりライトに音楽配信サービスを楽しみたいユーザーには、ドコモの「dヒッツ」やauの「うたパス」がおすすめ。いずれも月額315円(うたパスはauスマートパス会員なら2013年9月30日まで初回登録時60日間無料)で、楽曲をテーマに沿ってプレイリスト化して配信する番組が聴き放題になる。

 dヒッツでは、「dミュージック」の約100万曲の中から曲が配信されている。検索時には楽曲やアルバムを指定して聴くのではなく、目当てのアーティストの曲が含まれるプログラムが分かる。上記で紹介した定額制サービスよりもライトなユーザーに受け入れられる仕様といえるだろう。

photophoto dヒッツは「dマーケット」経由で会員登録/ログインを行う(写真=左)。この手のサービスは特集の種類が豊富(写真=右)

 auの「うたパス」も仕組みはdヒッツに近いが、うたパスユーザーの友だちとつながることで、友だちがいま聴いている楽曲を一緒に楽しめたり、チャットできたりする。また、Smart TV Box/Smart TV Stickに対応しているので、自宅のテレビでもうたパスを楽しめる。

photophoto プリインされている「うたパス」アプリを利用して楽しむ(写真=左)。「ただいま再生中」タブでは、ほかのユーザーがどんな曲を聴いているかが分かる(写真=右)

 いずれのサービスでも気に入った曲は各キャリアの音楽配信サービスでダウンロード購入できる仕様で、手軽な価格で聴き放題サービスを利用できるのが長所といえるだろう。

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