ソフトバンクテレコム、3G通信網を使うハンディ型のIP無線機を提供プラチナバンドにも対応

» 2014年02月10日 17時03分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 ソフトバンクテレコムは2月10日、西菱電機製のハンディ型業務用IP無線機「SoftBank 301SJ」を発表した。工事や運送、警備などの事業者向けに2月12日から販売する。

photo 「SoftBank 301SJ」

 301SJは、ソフトバンクモバイルの3G通信網を使った全国エリア対応の無線機。従来の業務用無線と置き換わる製品だが、無線免許申請や無線資格従事者による工事は不要だ。また通話料とオプション利用料の月額料金は定額で提供される。

 プラチナバンドにも対応し、圏内であればどこでも通信と半二重(単方向)の音声通話が行える。録音の機能や、プレストークによる一斉・グループ・個別呼び出しが可能なほか、GPSを使った位置情報サービスによる動態管理支援機能も提供する。

photo IP無線サービスの概要

 ディスプレイは感圧式タッチパネルで、手袋をした状態での操作にも対応した。ボディはIP65相当の防塵・防水性能を備えている。連続待受時間は約16時間で、使用可能時間は約12時間(受信:送信:待ち受けが1:1:8の場合)。

「SoftBank 301SJ」の主な仕様
製品名 SoftBank 301SJ
サイズ(幅×高さ×厚さ) 69×160×20ミリ
重さ 約290グラム(電池パック装着時)
通信方式・周波数 W-CDMA、900MHz/2.1GHz帯
通信エリア・通信形態 ソフトバンクモバイル通信エリア/プレストーク方式
最大出力 0.25W
使用可能時間 約12時間(受信:送信:待ち受けが1:1:8の場合)
連続待受時間 約16時間
音声通話機能 個別呼出・通話:指令⇔移動、移動⇔移動
グループ呼出・通話:指令⇔移動・移動⇔移動
一斉呼出・通話:指令⇔移動
グループ設定:あり
録音機能:あり
GPS機能 位置情報サービス:ラッキング・動態管理・地図表示
近隣呼出通話:移動⇔移動
地域呼出:指令⇔移動

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