かつて試験勉強の相棒だった赤&緑の暗記シートがアプリに!  忙しい社会人の勉強をバックアップ――「AnkiSnap」ソフトニック

» 2014年08月14日 10時00分 公開
[Sayaka Nagashima,ソフトニック]
ソフトニック

 AnkiSnap(アンキスナップ)は、試験勉強でおなじみ暗記シートの機能が詰まった学習ツールです。専用のオレンジの蛍光マーカーでテキストにマーキングして撮影するだけで、アプリ上ではマスクがかかった状態で保存されます。赤と緑のフィルムとペンを持ち歩かなくても、スマートに暗記学習ができ、学生はもちろん資格試験などで勉強する社会人にとっても便利なツールです。

photophotophoto AnkiSnap

 AnkiSnapを使うには、ぺんてる株式会社から発売されている専用「AnkiSnap スマートフォン対応暗記用マーカー」が必要となります。参考書などの暗記したい部分を専用マーカーでなぞってからアプリで読み込むと、なぞった部分にマスクが掛かります。マスクをタップしてON/OFFを切り替えられるので、重要なキーワードをいつでもどこでも反復学習できます。また別売りの「AnkiSnap スマートフォン対応スクラップ用マーカー」を使えば、図やグラフなどを囲んで読み込むだけで、デジタルスクラップ保存ができます。

 これらの取り込んだデータはそれぞれアプリ内の「ANKI FOLDER」「SCRAP FOLDER」に保存されますが、Evernote や Dropbox をはじめ各種クラウドに転送することもできます。さらにアンキスナップをインストールしているAndroid スマートフォン同士であれば、作成したシートや取り込んだスクラップを Bluetooth で交換することもできます。覚えた部分のマスクは外したまま保存したり、新たにマスクを増やしたりもできるので、苦手な部分だけを繰りかえし効率的に学習できます。端末によっては再起動する場合があるので留意しましょう。

 AnkiSnap は、試験勉強でおなじみ暗記シートの機能が詰まったツールです。通学・通勤途中の電車の中でも簡単に学習ができ、まとまった勉強時間の取りにくい社会人をバックアップしてくれるでしょう。

良い点

  • 暗記したい部分を専用ペンでなぞって撮影するとマスクがかけられる
  • 別売りのペンで保存したい部分のスクラップもできる
  • Evernote や Dropbox をはじめ各種クラウドに転送できる
  • Bluetoothでデータのやり取りが可能

惜しい点

  • 端末によっては動作が安定しないことも
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学習 | スマートフォン | 勉強 | ぺんてる


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