約2年ぶりの新モデルとなった“デザインスマホ”の「INFOBAR A03」。京セラが開発を担当しており、4.5型のフルHD(1080×1920ピクセル)ディスプレイを搭載する。静電式タイルキーを画面下部に用意し、シンプルで使いやすいユーザーインタフェース「iida UI」も継承されている。
シャープ製の折りたたみ「AQUOS K SHF31」は、“ガラケー”の外観にスマートフォンと同等の性能や機能を持たせたモデルだ。「スマホとケータイの間をいく存在」と位置付けられており、Android 4.4や高速なLTE通信への対応、メニューキーとダイヤルキー部分に静電式センサーを採用することでタッチパッドのようにも扱えるなど、非常にユニークな1台。
京セラ製のスマートフォン「miraie」(ミライエ)は、IPX5/IPX7の防水性能やIP5Xの防じん性能に加え、米国防総省が制定した耐衝撃性能「MIL-STD810G」もサポートすることで、子供がラフに扱っても壊れにくいのが特徴だ。カメラキーを1回目は長押し、2回目以降は短押しすると、防犯ブザーが鳴動して位置情報や撮影した写真を保護者へ送るといった工夫が施されている。
KDDIがauの2015春モデル6機種を発表――Android搭載フィーチャーフォンやINFOBAR、ジュニア・シニア向けスマホなど
デザイン重視の4.5型コンパクトスマホ「INFOBAR A03」の注目点を写真でチェック!!
上質アルミボディに洗練UIを搭載、帰ってきたデザインスマホ「INFOBAR A03」
VoLTEやエモパーに対応、カメラも進化――幅63ミリの小型スマホ「AQUOS SERIE mini SHV31」
Androidだけどフィーチャーフォンです LTE対応ケータイ「AQUOS K SHF31」
カメラと連動した防犯ブザーを搭載、耐衝撃仕様のジュニアスマホ「miraie」
19〜25カ月目の端末代残額が無料に――KDDIが「アップグレードプログラム」を提供Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.