ソネット、月額0円から使える「0 SIM」の販売を開始 SMS・音声通話対応プランも登場単なる“オマケ”では終わらなかった

» 2016年01月26日 12時50分 公開
[井上翔ITmedia]

 ソネットは1月26日、MVNOサービスの新商品「0 SIM(ゼロシム)」を同社のWebサイトで販売開始した。SIMカードのサイズは標準、micro、nanoの3種類から選択可能で、初期費用(登録事務手数料)は3000円(税別、以下同)。

0 SIM 0 SIM

 0 SIMは、毎月500MB未満の通信量であれば、ユニバーサルサービス料金込みで月額0円から利用できることが最大の特徴。500MB以上通信すると、2GB(1600円)を上限に100MBごとに100円の通信料が課金される。月間5GBまで下り最大225Mbps・上り最大50Mbps(ともに理論値)の高速データ通信が可能で、5GBを超過すると、上下200kbpsに通信速度が制限されるが、有料の「データチャージ」を行うことで通信速度を戻すこともできる。通信はNTTドコモのLTE(Xi)および3G(FOMA)のネットワークに対応する。

0 SIMの利用料金イメージ 0 SIMの利用料金イメージ

 0 SIMは、「デジモノステーション 2016年2月号」の(エムオン・エンタテインメント刊)の特別付録として登場した。しかし、登録過程での規約類から「データ+SMS(ショートメッセージ)プラン」「データ+音声プラン」の存在が明らかとなり、話題となっていた。

 今回の正式販売では、規約に記載された両プランも登場する。月額料金への加算額は、データ+SMSプランが150円、データ+音声プランが700円で、別途ユニバーサルサービス料金も必要となる。データ+音声プランはMNP(携帯電話番号ポータビリティ)や海外でのデータローミングサービス(オプション)にも対応するが、12カ月間の最低利用期間が設定されている。音声通話対応プランを最低利用期間内に解約した場合は5200円の違約金が必要となる。

「0 SIM」の主なサービス仕様
プラン データ専用 データ+SMS データ+音声
月額料金 0〜1600円
(ユニバーサルサービス料込み)
150〜1750円
(ユニバーサルサービス料金別途)
700〜2300円
(ユニバーサルサービス料金別途)
SMS
音声通話
最低利用期間 なし なし 12カ月
最大通信速度 下り225Mbps/上り50Mbps
月間通信量 5GB(チャージサービス有り)
チャージ 100M: 500円、500M: 2100円、1G: 3800円
提供SIM 標準SIM、microSIM、nanoSIM

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