ドコモ、「arrows NX F-02H」をAndroid 6.0.1にバージョンアップ

» 2016年06月21日 15時20分 公開
[井上翔ITmedia]

 NTTドコモは6月21日、富士通(現・富士通コネクテッドテクノロジーズ)製Androidスマートフォン「arrows NX F-02H」のOSバージョンアップを開始した。バージョンアップ後のOSはAndroid 6.0.1で、ビルド番号は「V15R049A」となる。

OSバージョンアップ後のF-02H OSバージョンアップ後のarrows NX F-02H

バージョンアップの概要

 F-02HにOSバージョンアップを適用すると、表示中の画面に関連する情報をすぐに検索できる「Now on Tap」機能、一定条件下でより深い省電力を実現する「Dozeモード」、アプリの実行中に機能(権限)の許可・不許可を与える「Runtime Permission」への対応など、Android 6.0で追加・変更された機能を利用できる。また、主に以下の項目において機能改善・仕様変更・不具合修正が行われる。

  • 標準カメラアプリにイン/アウト切り替えアイコンを追加
  • スクリーンショットの画像ファイルを通知画面で削除可能に
  • 「Google設定」をアプリ一覧から端末設定へ移動(これに伴い端末設定の「Bluetooth」と「Wi-Fi」の項目を統合)
  • 通知パネルスイッチに「アラームのみ(Do not disturb)」スイッチを追加
  • 標準ブラウザおよび「DiXiM Player」における一部機能の非対応化
  • 標準フォントの一部変更
  • USB接続時の仕様変更
  • 「Contains Headline」(ウィジェット)の非プリインストール化
  • 動画撮影時に雑音が混入する場合がある不具合の修正
カメラにイン/アウト切り替えスイッチ 標準のカメラアプリにイン/アウト切り替えスイッチが追加される。この機能は2016年夏モデルの「arrows SV F-03H」から標準搭載されている
Now on TapUSB接続 Android 6.0の新機能である「Now on Tap」(写真=左)。USB接続は通知パネルから接続方法を都度選択する仕様に変更された(写真=右)

バージョンアップ方法

 OSのバージョンアップは端末単体で行える。所要時間は約49分だが、インストールしたアプリや保存データの状況によって前後することがある。バージョンアップ前に保存した端末内のデータは保持されるが、念のためにデータのバックアップをしておくことをお勧めする。

 バージョンアップは、端末設定で「端末管理」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」と進むと開始できる。また、通知パネルにバージョンアップの旨が表示された場合は、それをタップしても開始できる。

 更新データのダウンロードは、Wi-Fi(無線LAN)かドコモのLTE/3G回線で行う。LTE/3G回線でダウンロードする場合は「spモード」の契約が必要だが、パケット通信料金は発生しない。すぐにダウンロードを開始したい場合は、Wi-Fi接続が必要となる。LTE/3G接続を使う場合、タイマー予約によるダウンロードのみ選択できる。

 なお、アプリによっては事前あるいは事後にバージョンアップ・削除を行う必要がある場合もあるので注意しよう。

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