iPhone 7/7 Plusのカメラ画質はどれだけ向上したのか?――6s/6s Plusと撮り比べ荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(3/6 ページ)

» 2016年10月03日 15時48分 公開
[荻窪圭ITmedia]

人を撮ったときに差は出るのか編

 スマホで最もよく撮られる被写体は人物である。たぶん。私の場合は猫だけど。料理という人もいるだろうけど。一般的に人ってことでいいかと思う。

 そこでポートレートを。薄曇り中心の空模様でいまひとつぱっとしないのは残念ではあったけど、そこはしょうがない。

iPhone 7カメラiPhone 7カメラ 左からiPhone 6s、iPhone 6s Plus
iPhone 7カメラiPhone 7カメラ 左からiPhone 7、iPhone 7 Plus

 特にすげーって写りでもないけど、どれも自然に撮れている。ただ、7系の方が血色がいい感じ。もうちょっと顔が明るく撮れてもよかったかな。

 さて、今までiPhoneを使っていて気になってたのは逆光時。

 背景の方が明るいと、光が当たっていない顔は暗く写る。当たり前といえば当たり前なのだが、昨今、多くのデジカメやスマホでは、顔を検出したら背景を白飛びさせてでも顔の明るさや色を最優先にする処理が主流になっている。

 iPhoneはそういう処理を特にしていないようで、逆光だと素直に顔が暗く写っていたのだ。そこは7になって改善されたか、わざとiPhoneが苦手なシーンで撮り比べてみた。

iPhone 7カメラiPhone 7カメラ 左からiPhone 6s、iPhone 6s Plus
iPhone 7カメラiPhone 7カメラ 左からiPhone 7、iPhone 7 Plus

 6sだと顔がかなり暗く写っているのに対し、7系ではちょっと改善されている。肌色もしっかり出ている。ここは進化した点だ。ただ、個人的にはもっと顔に露出を合わせて明るくしちゃってもいいと思う。どうでしょう。

自撮り編

 昨今、自撮り用のインカメラ(FaceTimeカメラ)も大事である、ということでここも新しくなった。

iPhone 7カメラ iPhone 6s自撮りの様子をiPhone 7 Plusで撮影

 6s系の500万画素から、7系は700万画素へ。6系とSEは120万画素だったのだから、ここ2年で急激に画素数が増えたのが分かる。

iPhone 7カメラ iPhone 6s
iPhone 7カメラ iPhone 6s Plus
iPhone 7カメラ iPhone 7
iPhone 7カメラ iPhone 7 Plus

 これに関してもアウトカメラと同様の傾向で、7系の方がちょっと顔色がよく出ると思っていい。

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