モバイルプリンスがオススメするSIMフリースマホ4選(2016年秋冬編):SIM通

» 2016年11月01日 06時00分 公開
[SIM通]
SIM通

 SIMフリースマホに新モデルが続々と出てきて盛り上がってきました!これまでスマホの新モデルは、ドコモやau、ソフトバンクといった携帯電話会社が発表してきましたが、今年に入ってスマホメーカーが単独で自社製品を発表し、SIMフリースマホとして発売される、ということも増えてきました。

モバイルプリンス

 そんな「成熟期」を迎えたSIMフリースマホの中でも、特にオススメの4台を選びましたので購入の参考にどうぞ。

オススメその1 「iPhone 7/iPhone 7 Plus」(Apple)

iPhone 7/iPhone 7 Plus

 最初にオススメするのは9月に発売されたばかりの新型iPhone。

 iPhoneはこれまで2年に1度、フルモデルチェンジを行ってきました。法則通りであれば、今年のモデルはフルモデルチェンジになるはずでしたが…デザインは6シリーズからほぼ引き継がれ、基本機能を強化したマイナーチェンジモデルとなりました。語弊を恐れずに言えば「iPhone 6ss」のような感じです。

 3.5mmイヤホンジャックの廃止、ホームボタンが物理キーからセンサーキーへ変更するなど「賛否ある変更」も数カ所に見られますが、基本的には弱点の少ないまとまった1台に仕上がっています。

 またiPhone 7 Plusは、広角と望遠2つのレンズを使うデュアルカメラシステムも搭載。スマホカメラの弱点でもあった「ズーム機能」を強化していますので、よりオールマイティーに使うことができます。

 懸念ポイントはズバリ価格。SIMフリーモデルはApple直販で、iPhone 7が78,624円(税込み、以下同様)〜、iPhone 7 Plusが92,664円〜と、後述するライバル機種が2台買えちゃいます。

 しかしながらiPhoneの場合はリセールバリューも高く、使い終わって売ると結構な金額が戻ってきます。

 対応周波数も豊富で、様々なMVNO・格安SIMでも使えるのも高評価のポイントです。

オススメその2 「honar 8」(HUAWEI)

honar 8

 続いてのオススメは、SIMフリースマホ市場で勢いのあるHUAWEIのhonor 8。

 直販モデルが46,224円の価格ながら、2.3GHzのオクタコアCPUに4GBのRAM。さらには5.2インチフルHDディスプレイに、描写力がアップするダブルレンズカメラ、指紋センサーと、最新のトレンドを凝縮。

 同じメーカーのHUAWEI P9と同じようなスペックながら、2万円近くも安くなっており「性能と価格のバランス」がとても良い1台に仕上がっています。

 弱点は、セットで買えるMVNO・格安SIMが楽天モバイルに限定されているところ。もちろんスマホ単体で購入し、他のMVNO・格安SIMと組み合わせることも可能ですが、少し手間になるかもしれません。

 それでも、この価格でこの性能は、他のSIMフリースマホより頭一つ飛び抜けている印象。ロングテールで売れるスマホになりそうです。

オススメその3 「arrows M03」(富士通)

arrows M03

 続いては富士通のスマホ、arros M03。日本メーカーらしく、防水・おサイフケータイ・ワンセグなどの日本で人気の高い機能に対応しています。

 「防水・おサイフ機能」に関しては一見iPhone 7シリーズも対応しているように思えますが、実はarrowsの方が上。iPhoneの防水はIPX7ですが、arrowsはIPX5/IPX8に対応。水の侵入をより強固に防いでいるので、安心して使うことができます。

 おサイフケータイに関しても、iPhoneの場合は「Apple PayでSuicaやID、QUICPayが使える」といったスタンスで、モバイルWAONや、楽天Edy、nanacoモバイルなどは非対応。一方のarrowsはこうした電子マネー系も手広くカバーしているので、おサイフケータイ重視の方であれば、arrows一択になるかもしれません。

 弱点は、本体価格が実売35,000円前後で、同価格帯の他機種と比べるとカタログスペックが少し低いところでしょうか。RAM2GBでCPUのパワフルさも欠けるため、重いゲームなどをプレイするとモッサリする場面もありました。また解像度が1280×720のHDディスプレイですので、画像を見ていても「荒さ」を感じてしまいます。

 しかしながらアジアメーカーがひしめくSIMフリースマホ市場の中で、日本向け機能が充実した貴重なモデルのため、使い勝手は抜群でしょう。

オススメその4 ZenFone 3 ZE520KL(ASUS)

ZenFone 3 ZE520KL

 続いてのオススメは台湾ASUSが投入するZenFone 3。昨年SIMフリースマホ市場でバカ売れしたZenFone 2の後継機種です。

 本体価格が42,984円ながら、しっかりと使えるスペックに仕上がっており、前述したhonor 8の正統派ライバルと言えるかもしれません。

 前モデルから強化された点は、カメラとデザイン。カメラは1600万画素でソニー製センサーを搭載。F値2.0でより明るく撮れますし、レーザーオートフォーカス対応で約0.03秒の超高速フォーカスを実現しています。

(文:モバイルプリンス)

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