もし「Galaxy Note7」が発売されていたら……山根康宏が選ぶ2016年のスマホベスト5:スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2016(2/2 ページ)

» 2016年12月30日 06時00分 公開
[田中聡,ITmedia]
前のページへ 1|2       

Huaweiが名実ともに一流メーカーに

 続いて、ノミネート10機種の中から配点をしてもらう。1人あたり25点を持ち点として、1位の機種には10点、2位以下の機種には1機種9点を上限として残りの15点を自由に配分してもらう。山根氏の配点は以下の通り。

  • HUAWEI P9……10点
  • Galaxy S7 edge……5点
  • iPhone 7 Plus……2点
  • Moto Z……5点
  • ロボホン……3点

山根氏 「P9はコスパじゃなくて、Huaweiが二皮も三皮もむけたことが大きい。2015年までは製品の良さがうまく伝わっていませんでしたが、P9で名実ともに一流メーカーの仲間入りを果たしました。

 Galaxy S7 edgeはSamsungが手を抜かずきっちり仕上げたので、売れて当然。

 Moto Zは薄さとMoto Modsをアグレッシブに出してきたことを評価しました。王道のMoto G4 Plusは出しましたけど、普通の人が買いそうにないものを、あえて日本に出してきました。値段も高いですが(税別8万5800円)、Motorolaの世界をきっちり持ってきた。『スマートフォンはまだ楽しい』ということを、あらためて感じさせてくれました。

山根康宏 Moto ZやMoto Z Playに取り付けて機能を拡張できる「Moto Mods」

 ロボホンは久々に、日本メーカーの自由な発想が見られたデバイスで、海外の展示会でも人気がありました。価格や機能以外の面で、こんなことができるメーカーがあったのだと、あらためて感心させられました。

 iPhone 7 Plusは、Suicaを載せたのは良かったですね。日本は世界で一番モバイルペイメントが進んでいます。日本のローカルな機能を載せたことを評価しました。

 ちなみにGalaxy Note7がもし日本で発売されて、スマートフォン・オブ・ザ・イヤーにノミネートされていたら、10点をあげました。本当に残念です……」

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  2. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  3. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  4. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  5. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  6. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  7. 「Galaxy Z Fold8」「iPhone Duo」を“メイン端末”として使う上での課題 縦型コンテンツの最適化をどう進める? (2026年10月26日)
  8. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  9. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  10. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー