ファーウェイ・ジャパンは、2月1日にケイ・オプティコム向けのタブレット「MediaPad T1K 7.0 LTE」を発売する。取り扱いはケイ・オプティコムのタブレット向けサービス「eoスマートリンク」で行う。
本製品は7インチのディスプレイ(600×1024ピクセル表示)を搭載し、軽くて持ち運びしやすいコンパクトな設計。MVNOサービス「mineo」にも対応したSIMフリーモデルで、下り最大150Mbpsの高速通信が可能なLTE Category4(Cat4)に対応し、音声通話も利用できる。
OS は Android 6.0 Marshmallow、プロセッサはSC9830I A7、ストレージは16GB。無線接続はIEEE802.11b/g/n、Bluetooth 4.0に対応する。アウトカメラとインカメラはともに200万画素で、GPSを搭載している。待受時間は約455時間、対応する周波数帯はFDD-LTE(Band1/3/8/19)、TD-LTE(Band41)、WCDMA(Band1/6/8)。カラーはゴールド。
ファーウェイ、エンタメ重視のタブレット「MediaPad M3」を12月16日発売 3万1980円から
ファーウェイ、「MediaPad T2 Pro」に8型モデルを追加 LTEモデル(通話対応)とWi-Fiモデルを用意
ファーウェイ、1万円台のLTE対応7型Androidタブレット「MediaPad T1 7.0 LTE」
ケイ・オプティコムの「mineo」が加入件数50万件を突破
「気持ちのインフラ」を「新しいフツー」に――50万契約を突破した「mineo」の取り組みCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.