スマホの月間通信量は50%以上が3GB以下――MM総研の調査結果

» 2017年02月16日 19時11分 公開

 MM総研は、2月16日にNTTドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobileのフィーチャーフォン/スマートフォンと、MVNO利用者に対するアンケート調査の分析結果を発表した。

 通話料・データ通信料・オプション料を合計した月額利用料金について分析したところ、大手キャリアスマートフォン利用者は6353円とフィーチャーフォンの約2.2倍となった。MVNO利用者は音声SIMと非対応SIMで平均利用料金を算出して比較し、音声SIMは2484円、非対応SIMは1862円だった。

 利用端末別にの1週間の平均音声通話時間(IP電話サービスは除く)を聞いたところ、フィーチャーフォンは19.8分、スマートフォンは23.4分、音声対応MVNOは19.0分となり、2015年12月に行った前回調査と比べ音声対応MVNOの通話時間は週5.9分から10分以上増加した。

 キャリアのスマートフォン利用者を対象とした前月のデータ通信量は、「分からない」と回答したユーザーを除き、平均データ通信量は4.22GB、中央値は3.00GB。2015年12月の前回調査は平均4.31GB、中央値3.00GBだったので、全体的な傾向に変化は見られなかった。

 有効回答のみを対象とした月間通信量は「1GB以下」が21.9%、「2GB以下」が21.4%、「3GB以下」が12.7%となり、56%のユーザーが3GB以下だった。

Photo

 また、MVNO利用者の契約している通信容量プランは、月額3GB以下が41.4%、2GB以下が23.1%、5GB以下が10.3%となった。

Photo

 利用端末別に1日の通信サービス利用時間について分析した結果は、フィーチャーフォンは45.1分、スマートフォンは128分、MVNOは164.2分となった。

Photo データ通信利用時間

 用途の全13項目を「コミュニケーション」「情報収集」「エンタメ」「その他」に集約した用途別の利用時間は、スマートフォン・MVNOは「情報収集」「エンタメ」「コミュニケーション」の順、フィーチャーフォンは「情報収集」「コミュニケーション」「エンタメ」の順で利用時間が長くなった。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月11日 更新
  1. ソフトバンク、短期解約を繰り返す「ホッピングユーザー」を抑制 その理由は? (2026年02月09日)
  2. 楽天モバイル+ドコモ回線がセットの格安SIM「NYCOMO(ニコモ)」 月額4928円でデータ無制限+3GB (2026年02月10日)
  3. auの「iPhone 17(256GB)」、MNPとUQ mobileからの乗り換えで2年6400円に (2026年02月09日)
  4. Amazonで整備済み「iPad(第8世代)」128GBモデルが3万5800円 10.2型ディスプレイ搭載 (2026年02月09日)
  5. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  6. KDDI、「副回線サービス」の一部を8月末に終了 “Starlink”や“00000JAPAN”などの代替手段があるため (2026年02月11日)
  7. 財布に入る、カード型の使い切りモバイルバッテリー登場 発火リスクの低いリチウムマンガン電池を採用 (2026年02月09日)
  8. Googleが台湾のPixel開発拠点を公開 「10 Pro Fold」ヒンジ開発の裏側、“7年サポート”を支える耐久テスト (2026年02月09日)
  9. 「MNP短期解約を対策してほしい」――携帯4キャリアが訴え 電気通信事業法のルールが足かせに (2026年01月20日)
  10. IIJmio、mineo、NUROモバイル、イオンモバイルのキャンペーンまとめ【2月10日最新版】 お得な月額割引や激安スマホも (2026年02月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年