Motorola、新ミドルクラススマホ「Moto G5」「Moto G5 Plus」を発表 デザイン×カメラ×バッテリーに注力Mobile World Congress 2017

» 2017年02月27日 01時55分 公開
[井上翔ITmedia]

 Motorola Mobilityは2月26日(現地時間)、スペインのバルセロナで開催される「Mobile World Congress 2017」に合わせて、新型のAndroidスマートフォン「Moto G5」「Moto G5 Plus」を発表した。

 両機種は同社のミドルクラススマートフォン「Moto G」シリーズの第5世代に相当するモデル。第4世代の「Moto G4」シリーズからデザインを一新してメタル素材を採用したほか、カメラ機能とバッテリー持ちを重視したことが大きな特徴だ。ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、北アメリカの各地域において、3月以降順次販売を開始する予定となっている。

Moto G5ファミリー Moto G5ファミリー

Moto G5

 Moto G5は、Moto G5シリーズのスタンダードモデル。ボディーカラーはLunar Gray、 Fine GoldとSapphire Blue(地域限定色)の3色展開となる。ボディーサイズは約73(幅)×144.3(高さ)×9.5(奥行き)mmで、重量は約144.5gだ。想定販売価格は販売価格は199ユーロ(約2万4000円)からとなる。

Moto G5ファミリー Lunar Gray
Moto G5ファミリー Fine Gold

 OSはAndroid 7.0(Nougat)で、プロセッサはQualcommの「Snapdragon 430」(CPU部は1.4GHz×8コア)を搭載している。メインメモリは2GBまたは3GB、内蔵ストレージは16GBまたは32GBを備える(両者ともに地域による)。外部ストレージは最大128GBのmicroSDXCに対応する。

 画面は5型フルHD(1080×1920ピクセル)ディスプレイを搭載している。バッテリー容量は2800mAhで、ユーザーによる交換には対応しない。外部接続端子はMicro USBとなる。本体正面下部には指紋センサーを搭載している。

 アウトカメラは位相差オートフォーカス(AF)に対応し、F2.0レンズを組み合わせた約1300万画素センサーを搭載している。インカメラはF2.2の広角レンズを組み合わせた約500万画素センサーを搭載している。

 モバイル通信はLTE、W-CDMAとGSMに対応する。利用可能な周波数帯(Band)は販売する国・地域によって異なり、「EMEA+APAC(ヨーロッパ・中東・アフリカ+アジア太平洋地域)」仕様では以下の通りとなる。

  • LTE:Band 1/3/5/7/8/19/20/28/38/40
  • W-CDMA:850/900/1900/2100MHz帯
  • GSM:850/900/1800/1900MHz帯

 SIMカードはNano SIMに対応しており、一部モデルではデュアルSIMに対応する。無線LAN(Wi-Fi)はIEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz帯・5GHz帯)に対応する。Bluetoothはバージョン4.2に準拠している。

Moto G5ファミリー
動画が取得できませんでした

Moto G5 Plus

 Moto G5 Plusは、Moto G5シリーズの上位モデル。ボディーカラーはLunar Gray、Fine Goldの2色展開となる。ボディーサイズは約74(幅)×150.2(高さ)×7.7〜9.7(奥行き)mmで、重量は約155gだ。想定販売価格は2GBメモリ・32GBストレージモデルが229米ドル(約2万5700円)から、3GBメモリー・32GBストレージモデルが279ユーロ(約3万3000円)からとなる。

Moto G5ファミリー Lunar Gray
Moto G5ファミリー Fine Gold

 OSはAndroid 7.0(Nougat)を搭載する。プロセッサはQualcommの「Snapdragon 625」(CPU部は2.0GHz×8コア)を搭載。メインメモリは2GB、3GBまたは4GB、内蔵ストレージは16GB、32GBまたは64GBを備える(両者ともに地域による)。外部ストレージは最大128GBのmicroSDXCに対応する。

 画面はは5.2型フルHD(1080×1920ピクセル)ディスプレイを搭載している。バッテリー容量は3000mAhで、ユーザーによる交換には対応しない。外部接続端子はMicro USBとなる。本体正面下部には指紋センサーを搭載している。

 アウトカメラはF1.7レンズを組み合わせた約1200万画素のデュアルピクセルセンサーを搭載している。アウトカメラでは、4K(3840×2160ピクセル)動画の撮影にも対応する。インカメラはF2.2の広角レンズを組み合わせた約500万画素センサーを搭載している。

 モバイル通信はLTE、W-CDMAとGSMに対応する。利用可能な周波数帯(Band)は販売する国・地域によって異なり、「EMEA+APAC(ヨーロッパ・中東・アフリカ+アジア太平洋地域)」仕様では以下の通りとなる。

  • LTE:Band 1/3/5/7/8/19/20/28/38/40/41
  • W-CDMA:850/850(Japan)/900/1900/2100MHz帯
  • GSM:850/900/1800/1900MHz帯

 SIMカードはNano SIMに対応しており、一部モデルではデュアルSIMに対応する。無線LAN(Wi-Fi)はIEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz帯・5GHz帯)に対応する。Bluetoothはバージョン4.2に準拠している。

Moto G5ファミリー
動画が取得できませんでした
「Moto G5」「Moto G5 Plus」の主な仕様
機種名 Moto G5 Moto G5 Plus
メーカー Motorola Mobility
OS Android 7.0
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 430/1.4GHz×8コア Qualcomm Snapdragon 625/2.0GHz×8コア
メインメモリ 2GBまたは3GB(地域による) 2GB、3GBまたは4GB(地域による)
内蔵ストレージ 16GBまたは32GB(地域による) 16GB、32GBまたは64GB(地域による)
外部ストレージ microSDXC(最大128GB)
ディスプレイ 約5型 フルHD 約5.2型 フルHD
解像度 1080×1920ピクセル
バッテリー容量 2800mAh 3000mAh
アウトカメラ 約1300万画素(位相差AF対応) 約1200万画素(デュアルピクセルセンサー)
ボディーカラー Lunar Gray、 Fine Gold、Sapphire Blue(地域限定色) Lunar Gray、 Fine Gold
サイズ 約73(幅)×144.3(高さ)×9.5(奥行き)mm 約74(幅)×150.2(高さ)×7.7〜9.7(奥行き)mm
重量 約144.5g 約155g
モバイルネットワーク
(EMEA・APAC仕様)
・LTE:Band 1、3、5、7、8、19、20、28、38、40
・W-CDMA:850、900、1900、2100MHz帯
・GSM:850、900、1800、1900MHz帯
・LTE:Band 1、3、5、7、8、19、20、28、38、40、41
・W-CDMA:850、850(Japan)、900、1900、2100MHz帯
・GSM:850、900、1800、1900MHz帯

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月27日 更新
  1. 3社そろい踏みの「Starlink Direct」 料金で仕掛けるドコモとソフトバンク、先行するKDDIは“サービス”で差別化 (2026年04月25日)
  2. スマホの「残価設定」にメス? 総務省がルール統一を検討も、Appleは「不当な扱い」と猛反発 (2026年04月25日)
  3. 楽天モバイル、ルーター「Rakuten WiFi Pocket 5G」の販売を一時停止 理由は? (2026年04月24日)
  4. ダイソーで1100円の「USB充電器(PD20W)」は、きちんと20Wで充電できるのか? (2026年04月26日)
  5. Xiaomiの前に、中国スマホの“雄”だったMeizu、またしてもピンチ (2026年04月26日)
  6. ダイソーの1100円「シースルーイヤフォン」に一目ぼれ “音質と個体差”に目をつむれば「あり」な選択肢 (2026年04月23日)
  7. 1.72型ディスプレイ搭載スマートバンド「Xiaomi Smart Band 10」、高精度の睡眠モニタリングも可能 (2026年04月25日)
  8. 携帯電話のホッピング問題、「6カ月以内の継続利用を認める」方向で決着か 2026年夏に結論 (2026年04月23日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. 「Pixel 10a」と「Pixel 10」どちらを選ぶ? 実機比較で分かった「約5万円差の価値」と「明確な違い」 (2026年04月20日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年