米Googleは12月11日(現地時間)、「Android 8.1 Oreo」搭載の「Pixel」シリーズ端末(日本未発売)で使えるAR(拡張現実)ステッカー(スタンプ)を追加したと発表した。15日に世界で封切り予定の映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」と米Netflixのオリジナル番組「ストレンジャー・シングス」のキャラクターを端末の画面で現実世界と重ねて表示できる。
上の画像のストームトルーパーの他、「BB-8」や最後のジェダイで初登場する海鳥の「ポーグ」などもある。
利用するには、カメラアプリを起動し、「AR Stickers」モードに切り替え、ステッカーパックを選んでシーンにドロップする。ステッカーのサイズや向きを変えたり動かしたり、画面上の他のキャラクターとインタラクトさせることも可能だ。
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