Y!mobileの満足度が低いのはなぜ?/ビックカメラがビットコイン決済を導入した理由Mobile Weekly Top10

» 2018年03月26日 16時20分 公開
[井上翔ITmedia]

 今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、2018年3月19日から3月25日までのアクセスを集計し、ランキング化しました。

想像以上に満足度の低いY!mobile 想像以上に満足度の低いY!mobile(MMD研究所調べ)

 ランキングの1位「Y!mobileの満足度が低い理由は? 『格安SIM』満足度調査から見えたこと」は、MMD研究所が行った「2018年3月格安SIMサービスの満足度調査」においてY!mobileの満足度が低く出たことに関する考察などを記した記事です。

 Y!mobileのサービスは、MNO(設備を持つ通信事業者)であるソフトバンクとウィルコム沖縄が提供しており、他のMNOと比べて料金は低廉です。しかし、プロモーションなどで訴求している「ワンキュッパ(1980円)」が契約から1年間限定であることと、データ通信容量の倍増が2年間で終わることが「不満」につながっているようです。

 サービスや通信の品質と料金面を考えると、Y!mobileは「MNOとMVNOの中間」という魅力的な位置にあります。3年目以降の料金も、MNO(ソフトバンクブランドを含む)と比べれば安価な設定です。しかし、何を重視するかによって満足度は大きく変わってしまうのです(何事にもいえることですが)。

 アンケート調査の難しさを改めて感じます。

ビットコイン決済 ビットコイン決済の金額を最大30万円に引き上げたビックカメラ

 6位には「ビックカメラが『ビットコイン』決済を導入した理由」がランクインしました。

 ビックカメラは2017年4月からビットコイン(Bitcoin)を使った決済を導入し始め、同年7月末までに全店導入を果たしました。元々、さまざまな支払い方法をアグレッシブに導入する傾向にあった同社ですが、ビットコインも取り入れたのは予想外でした。

 今後、他の家電量販店、あるいはさまざまな業界の大手チェーン店にも「ビットコイン決済」が広がると、ビットコインの市民権はより広がると思うのですが、昨今のニュースを踏まえると短期的には難しいのかもしれません。

 ただ、中長期的に見れば有望な決済手段になる可能性も秘めています。今後も、動向は追い続けたいと思います。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月12日 更新
  1. 楽天の三木谷氏がStarlinkに言及――「正直に言って……」 AST SpaceMobileは過疎地域や海上で効果発揮か (2026年08月10日)
  2. 新幹線「独りぼっち席」が話題――「2000円追加で“隣が空席”」との声、なぜ導入? (2026年08月11日)
  3. LINEの「ミュートメッセージ」有料化へ 相手のスマホを鳴らさずに送れる便利機能 (2026年08月10日)
  4. 【ワークマン】1900円の「アーバンマルチストレージショルダー」 大きく開く小分けポケット搭載 (2026年08月10日)
  5. “デカすぎるハンディファン”と話題を集める「ゴリラの扇風機」を試す 羽根が大きいと風が強くて静か (2026年08月11日)
  6. 楽天モバイルの「営業損失」と「解約率」は改善を継続――楽天グループが2026年度第2四半期決算を発表 (2026年08月10日)
  7. ハイエンドスマホ「arrows Alpha」、IIJで半額以下の3万円台に 11月4日21時59分まで【スマホお得情報】 (2026年08月10日)
  8. KDDIからの独り立ちを目指す楽天モバイル、ローミング交渉の現在地――両社の考えを整理 (2026年08月10日)
  9. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  10. 米国外初の「Google Store 表参道」13日14時開店 限定ノベルティー配布 (2026年08月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー