「“3.0非対応”は売れなくなった」最新マザー事情古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2010年05月17日 17時11分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
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Core i5-680がデビュー!

ストックが複数台あるCore i7シリーズ。T-ZONE.PC DIY SHOPのカウンターにて

 ハイエンドクラスがある程度潤沢になっているのはCPUも同じだ。CPU売り場にCore i7-980XやPhenom II X6といった6コアCPUを複数台ストックしているショップが多く、「久々に2個以上のCore i7-980Xを見ました。もうある程度安定して入手できるようになっていると思うので、落ち着いてハイエンドマシンが組めるでしょう」(T-ZONE.PC DIY SHOP)という状況になりつつある。

 そのCPU売り場で先週末最もヒットしたのが、インテルのデュアルコアCPU「Core i5-680」だ。価格は3万円弱から3万1000円前後で、在庫は少数。販売がスタートした土曜日から日曜日の間に売り切るショップが多数みられた。Core i5-680は標準クロック3.6GHzのCPUで、Turbo Boost機能が有効になっていると最大3.86GHzまでクロックアップする。TDPは73ワットで、L3キャッシュは4Mバイト。ハイパースレッディングにも対応している。

 フェイス秋葉原本店は「グラフィックス内蔵のCore i5シリーズで最強のモデルとなります。ただ、動作クロックだけでいえば、Core iシリーズのなかでも一番なんですよね。4GHzに近いモデルとあって、ハイエンド志向の人にも注目されています」という。

 なお、従来までグラフィックス内蔵CPUで最上位となっていた「Core i5-670」はi5-680と入れ替えで終息するといったウワサもある。ツートップ秋葉原本店は「下位モデルの価格改定の話も聞いていないですし、普通にi5-670と入れ替えになるとみられています。i5-670は2万5000円前後だったので、長い目でみるとi5-680もそれくらいの価格に落ち着く可能性はありますね。現状では少し高価すぎるかなと思いましたが、結構な人気があって驚いています」と話していた。

インテル「Core i5-680」(写真=左/中央)。金曜日に撮影したフェイス秋葉原本店の価格表。金曜日の時点でCore i5-670の在庫は複数のショップで薄くなっていた(写真=右)

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