Microsoftが本気だ! Windows 8のユーザーインタフェースを公開COMPUTEX TAIPEI 2011(1/2 ページ)

» 2011年06月02日 14時14分 公開
[鈴木淳也(Junya Suzuki),ITmedia]

タイルが並ぶWindows 8のユーザーインタフェース

 Windows 8のユーザーインタフェースについては、米カリフォルニア州ランチョパロベルデ(Rancho Palos Verdes)で開催されていたWall Street Journal主催のカンファレンス「All Things D(D9)」で、米Microsoftプレジデントのスティーブン・シノフスキー氏による基調講演でWindows 8を導入したタブレットデバイスで公開している。

 この記事では、台湾で行われたPartner Previewで紹介されたユーザーインタフェースを速報でお伝えする。詳報は後刻別記事にて掲載する予定だ。

台北市で行われた「Microsoft Partner Preview COMPUTEX 2011」で、動くWindows 8が公開された(写真=左)。米MicrosoftでWindowsプランニング ハードウェア&エコシステム担当コーポレート上級副社長のミッチャル・アンキュロ氏(写真=右)

リファレンスボードとみられるWindows 8のデモマシン。おそらくインテルのCore Architectureベースと思われる(写真=左)。Windows 8の基本となるホーム画面。Windows Phone 7と同様な「Tile」インタフェースで、SNSや時報、天気など、各種アップデート情報を適時更新して表示する

お天気アプリケーションの画面も、Windows Phone 7で基本となる「Metro」ベースだ。なお、これらのアプリケーションはHTML5、CSS、JavaScriptで記述されている(写真=左)。画面外のTileや別ウィンドウを表示させる場合は、指のタッチ操作でSwipe(横方向になぞる)する。アプリケーションの切り替えも可能で、右から左方向に画面をなぞることで「画面を戻る」「前に実行していたアプリケーションを呼び出す」といった操作になる(写真=右)

デモで使ったタブレットデバイスには、本体両側にセンサーがついており、握った状態を感知できる。これにより、画面全体をなぞるような操作を行わなくても、親指で画面の端をタップするだけでアプリケーションや画面の切り替え操作ができる

画面サイズは動画閲覧に適した16:9のシネマサイズが規定されている。デモで使ったタブレットデバイスの動画再生はスムーズで、画面切り替えの操作も動画再生を続けた状態でできた

“タブレット表示”設定では、マルチウィンドウにならず、画面を分割した状態で複数のアプリケーションを実行させる。この例では、動画再生を行いながらTwitterのタイムラインを見ているが、これとは別に、ニュースフィードを流したり、ファイル操作を行ったりと、複数の作業を並行して行える

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