地球上で最もパワフルなゲーミングGPU「GeForce GTX 780 Ti」登場真打ちか

» 2013年11月07日 23時00分 公開
[ITmedia]
GeForce GTX 780 Ti

 NVIDIAは11月7日、10月に存在を明かしていた新たなハイエンドGPU「GeForce GTX 780 Ti」の詳細なスペックを公開した。北米での価格は699米ドル。

 28ナノメートルプロセスルールを採用する「Kepler」アーキテクチャの製品で、GeForce GTX TITANやGeForce GTX 780と同じく、構成トランジスタで71億個を数える「GK110」コアを採用したハイエンドモデル。GeForce GTX 780と比較して、SM(Streaming Multiprocessors)は12から15へ、CUDAコアは2304基から2880基へ、テクスチャユニットは192基から240基へ大きく強化されている。いずれもGeFroce GTX TITANを上回るスペックだ。

 リファレンスデザインはベースクロックが875MHz、Boostクロックが928MHz(GPU Boost 2.0をサポート)。メモリ接続バス幅はTITANや780と同じだが、メモリ帯域幅を336Gバイト/秒に引き上げている。なお、メモリ容量は780と同じ3Gバイト(GDDR5)でTITANからは半減する。映像出力はDisplayPort、HDMI、2基のデュアルリンクDVI。外部補助電源8ピン+6ピンでTDPは250ワット。推奨電源は600ワットだ。

 なお、同GPUを搭載したPalit製グラフィックスカードは、アキバのPCパーツショップ「ドスパラ」で深夜販売が行われた。

 AMDのハイエンドGPU「Radeon R9 290X」との比較を含む詳細なレビューは、TITANを超える2880コア!「GeForce GTX 780 Ti」が頂上決戦を制すを参照してほしい。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月25日 更新
  1. 画面が伸びる! 勝手に回る! デジタル文房具の未来を拓くLenovoの“変態ギミック”搭載PC 3選 (2026年02月23日)
  2. 羊の皮を被った赤い狼 日常に溶け込む“ステルス”デザインにRTX 5070を秘めたゲーミングノート「G TUNE P5(レッド)」レビュー (2026年02月24日)
  3. AI故人との対話は「1年」まで?――開発者があえて「卒業」を推奨する理由 (2026年02月24日)
  4. パーツ高騰の救世主? 実売6000円弱のコンパクトPCケースや1.4万円のIntel H810マザーが話題に (2026年02月23日)
  5. 16GB版と8GB版のすみ分けが進むRTX 5060 Ti――HDD「完売」報道の影響は? 今週末のアキバパーツ事情 (2026年02月21日)
  6. モニター台とドッキングステーションが合体した「Anker USB-C ハブ 10-in-1 Monitor Stand」が28%オフの1万7990円で販売中 (2026年02月20日)
  7. マウスの概念が変わる! ロジクールG「PRO X2 SUPERSTRIKE」が切り開く“身体感覚”と直結する新たなクリック体験 (2026年02月18日)
  8. 攻めの構造と98%レイアウトの賛否はいかに? ロジクールの“コトコト”キーボード「Alto Keys K98M」を試す (2026年02月25日)
  9. AIツールやショートカットを爆速で操れる「ロジクール MX MASTER 4」がセールで1万7910円に (2026年02月24日)
  10. ルンバが日本のために本気を出した! 「Roomba Mini」が示す“小が大を兼ねる”新基準とは (2026年02月21日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年