月にどれくらいのアプリを使う? 平均は26本週末アップルPickUp!

» 2014年07月04日 18時15分 公開
[らいら,ITmedia]

 NielsenがAndroid/iOSスマートフォンユーザーを対象(米国/18歳以上/5000人)に行った調査によると、人々は以前に比べてアプリの利用に多くの時間を割いていることが分かりました(Smartphones: So Many Apps, So Much Time/Nielsen)。

 2011年第4四半期では、アプリの月平均使用時間は18時間18分でしたが、2年間で使用時間は65%以上増え、2013年第4四半期では30時間15分までに増加しました。しかし月の平均アプリ使用数は、2011年は23.3本、2012年は26.5本、2013年は26.8本と微増程度。2012年に比べて、人々はより多くの時間をアプリに費やすようになったものの、アプリの使用数には限界があるようです。

アプリの月平均使用時間が大きく伸びる一方で、本数はそれほど増えていないことが分かる(Nielsen)

 同調査結果から、世代別のアプリ使用数と使用時間を見てみましょう。25歳から44歳のスマホユーザーは、月に平均29本のアプリを使っています。しかし使用時間が最も長いのは18歳から24歳の若者で、毎月37時間6分を費やしています。利用時間は年齢とともに減少しますが、55歳以上ですら、平均22本の異なるアプリを21時間以上使っているのには驚き。アプリは幅広いスマホユーザーの生活において、重要な役割を果たしているのですね。

米国18歳〜24歳のスマホユーザーは月に平均して28本のアプリを使い、37時間を費やしていると(Nielsen)

 それではアプリの人気カテゴリはどれでしょうか? 最も使われているのは検索やソーシャルアプリで、2013年の月平均は11時間ほど。次点につけた、動画や音楽、ゲームなどのエンターテイメントアプリは使用時間が急増しており、1年間で71%も伸びています。

 実はエンタメ系アプリだけでなく、上位10の人気カテゴリすべてにおいて、前年に比べ使用時間が伸びています。特に写真編集アプリは顕著で、月の使用時間は2倍以上に増加。ニュース・情報アプリも55%増えました。アプリの使用数はほぼ横ばいですが、全体の使用時間は伸びているという、冒頭のデータと同様の傾向が見てとれます。

スマホユーザーは1人当たり平均して月に約11時間を検索やソーシャルアプリに使っている(Nielsen)

 以上は米国で行われた調査結果ですが、読者のみなさんにも当てはまる部分があるのではないでしょうか。

 試しに自分のiPhoneにどれくらいアプリが入っているのか数えてみたら、全部で160本。ただし、ひと月に使うアプリはだいたい50本ほどで、常用しているものに絞れば約30本とそれほど多くありません。

 その中でも、検索やWeb閲覧に欠かせないSafari、ソーシャルアプリのTwitterやFacebook、コミュニケーションアプリのSkypeやLINE、YouTubeやニコニコ動画などの動画アプリ、Google Maps、Amazonアプリと、結局のところ定番アプリに落ち着くようです。これまでたくさんのアプリを試してきましたが、やっぱり“ベタ”こそベスト!

 さて、定番アプリをさらに絞って、もし無人島で1つだけアプリを使えるとしたら、と考えてみると、個人的には2ちゃんねる専用ブラウザの「twinkle for iOS」がその1本。これならニュースや趣味の情報を集められるうえ、雑談で暇つぶしもできます。リンクさえ張ってあれば、動画やWebサイトも閲覧できるし、とりあえず文字が読めれば落ち着きそう。

 あなたはどんなアプリを月に何本使いますか? もし1つしか使えないとしたら何を選ぶ?

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