MMD研究所は、「携帯会社のCM好感度調査」の結果を発表した。
各携帯キャリアのCMで最も好感度が高かったのは、31.9%が支持したソフトバンクモバイルの「白戸家シリーズ(お父さん犬)」。次いでNTTドコモの「ひとりと、ひとつ。walk with you スマフォミーティング篇(渡辺謙/ダース・ベイダー)」が27.1%、さらにソフトバンクモバイルの「白戸家 流しのAyu篇(浜崎あゆみ)」が24.9%という結果になった。
キャリア別で見ると、ソフトバンクとドコモのCM好感度がauを大きく引き離し、KDDI(au)が苦戦している傾向がうかがえる。
同調査は、10月13日から18日までの6日間に、PC向け、ならびに携帯電話向けサイト上にて実施されたもの。有効回答数は2258人。
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