最新記事一覧
HONORは世界最薄の折りたたみ「Magic V2」やファッション製品を狙った「V Purse」を投入。プロセッサにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、2世代前とはいえ今でも十分な高性能です。229gの重量は横折り型のスマートフォンでは最軽量です。
()
筆者の独断と偏見で選ぶ「印象に残ったスマートフォン」をランキング形式で5つ紹介したい。国内だけでなく、海外で発売されたスマートフォンも対象にしている。全世界に復活を印象づけたメーカーもある。
()
進化を続けるスマートフォンのカメラ性能だが、2023年にハードウェア面で目立ったトレンドを振り返りたい。単純に大型のイメージセンサーを積むだけではなく、高画質の写真を撮るための新たなアプローチが見られた。可変絞りと望遠マクロも画質を追求するなら欠かせないだろう。
()
折りたたみのスマートフォンもさらなる進化を遂げ、今や薄型化や大画面化の競争が行われている状態だ。今回はそんな折りたたみスマホの最前線を見ていこう
()
かつてのスマートフォンには金属ボディーのイメージが強いが、いつからかガラス製の背面に変わってしまった。メタルボディーを採用したスマートフォンは、主に2012年から2016年ごろにかけて流行した。
()
Huaweiのフラグシップスマートフォン「Mate 60」シリーズは、基本スペックの一部を非公開として発売しながらも、中国では話題の製品となり売れまくっているという。プロセッサの「Kirin 9000S」を安定供給ができるかが鍵となる。アジアや欧州で発売されれば、Huawei人気の復活もありうるかもしれない。
()
OPPO(オウガ・ジャパン)の「Reno 10 Pro 5G」は独自の技術を使った超急速充電がウリです。実は、サクッと充電できるスマホは、ユーザーが気付いていない「ウォンツ」なのかもしれません。
()
iPhoneやPixelといった新型スマートフォンが発売される中、中国ではHuaweiの最新スマートフォン「HUAWEI Mate 60」シリーズが話題だ。発表会もなく、突如発売されたこのスマートフォンはスペックの多くが謎めいた形で販売された。香港で「HUAWEI Mate 60 Pro」の実機を入手したので、レビューしていく。
()
スマートフォンのディスプレイは大型化しており、今や6型のスマホは当たり前になりつつある。その一方で、より大きなディスプレイを備えた、いわゆる「ファブレット」と呼ばれる端末はほとんど見かけなくなった。ファブレットが生まれた背景と、消えた理由を考えたい。
()
カウンターポイントは、2023年グローバル市場での2023年第2四半期折りたたみ型スマートフォン出荷台数を発表。前年同期比10%増の210万台に達し、スマートフォン市場全体の成長が鈍い中でも堅調な成長を維持している。
()
Huaweiの新しいスマートフォン「Mate 60 Pro」は、衛星通信に対応するなど、意欲的なものとなっている。カナダの調査会社が、この「Mate 60 Pro」を分解、中国国内で製造した「Kirin 9000s」というプロセッサを搭載していることを明らかにした。中国製造の「Kirin 9000s」が意味するところ、そしてその後の方向性について、筆者が想像たくましく考察してみた。
()
Xiaomiから第3世代モデルとなる「Xiaomi MIX Fold 3」が8月14日に発表されました。4眼カメラを搭載し、5000万画素の広角、1200万画素の超広角に加え、望遠を2つ搭載。たたんだときの奥行きは最薄10.96mm、重量259gとやや大きく、重くなります。
()
Huaweiは、3月に発表した「Mate X3」の後継に当たる折りたたみ端末「Mate X5」を発表した。中国で9月中に発売の見込み。スペックはX3とほぼ同じだが、5G対応になるのではないかとみられている。
()
HONORが2023年7月に中国で発売した「Magic V2」は中国で大人気のモデルとなり、9月にはグローバル投入も発表されました。3月に発表され世界最薄最軽量モデルとして人気を高めたHuaweiの「Mate X3」のサイズを一気に抜き去ったのです。今回は両者の比較も行ってみました。
()
Huaweiはフラグシップモデル「Mate 60」シリーズを中国Weiboへの投稿で発表した。仕様ページにプロセッサについての記述はなく、5Gに対応するかどうかは不明だ。
()
HONORが2023年7月12日に発表した「Magic V2」が、中国で大きな話題となっている。開いたときの最薄部の厚みは4.7mmで、同社は世界最薄の折りたたみスマートフォンをうたう。HONORはもともとHuaweiのサブブランドだったが、旧Huaweiの開発陣と新しい技術者たちが、次々と優れたスマートフォンを生み出していった。
()
Huaweiが2023年3月に発表した「Mate X3」は折りたたみスマートフォンの概念を完全に覆してしまうほど仕上がりが素晴らしい製品です。HuaweiによるとMate X3は「世界最薄折りたたみ」モデル。実際に触ってみると、その薄さに感動すら覚えました。
()
近年のスマートフォンでは画面のふちを目立たなくする“ベゼルレス化”が進んでいる。ベゼルを狭くする上で障壁となるのがインカメラの存在だ。ディスプレイ内にインカメラを埋め込む技術を採用するメーカーも増えている。
()
2023年のスマートフォンはどのような進化を遂げるのか。カメラは独自の画像処理プロセッサの実装、光学的なハードウェアの性能向上といったところに焦点が当たるだろう。折りたたみスマートフォンや衛星通信機能も注目しておきたい。
()
安価にスマートフォンを購入する手段として中古での購入が挙げられるが、中古でAndroidスマートフォンの購入を検討しているのなら、注意すべき点が多い。OSのアップデートやサポート期間が機種によって異なる。契約しているキャリアのバンドが合っているかも確認しておきたい。
()
価格帯が豊富なAndroidスマホだが、いくつかやってはいけないことがある。設定次第ではユーザーが危険にさらされることもある。6つのやってはいけないことを確認してみよう。
()
最近、スマートフォンを乗り換えて写真を撮ってみると、以前よりも「派手な雰囲気になった」と感じることも多い。なぜそのような傾向になっているのか、考察してみる。
()
9月に発表されたHuawei製「Mate 50」シリーズ。ライカとの提携解消や米国制裁下でありながらも世に放ったフラグシップモデルを今回実際に手にすることができたので、簡単に紹介していきたい。
()
Huaweiのフラグシップモデル「Mate」シリーズの最新機種「Mate 50シリーズ」が2022年9月にようやく発売されました。カメラについてはライカとの協業が終了したものの、Huaweiの技術の集大成として「XMAGE」ブランドを立ち上げました。6枚羽根による多段階絞りに対応し、絞りを手動で多段階に調節できます。
()
Google初のスマートウォッチ「Pixel Watch」はGPS専用のみならずLTEモデルも用意されている。LTEモデルはauかソフトバンクの通信サービスを契約し、単体での通信が可能だ。注意点と申し込み手順を紹介する。
()
アップルの新しい「iPhone 14」シリーズで、衛星通信に対応し緊急時のSOSを発信できる機能が備わったことが話題となったが、携帯電話業界でスマートフォンによる衛星通信はいま非常にホットなテーマとなっている。なぜスマートフォンに衛星通信が必要とされており、どのようにしてその実現を目指しているのかを、さまざまな企業の取り組みから確認してみよう。
()
ライカ監修の1型センサーのカメラを搭載した「Xiaomi 12S Ultra」を入手した。最上位モデルにあたるXiaomi 12S Ultraは、超広角レンズと光学5倍望遠レンズを備える3眼構成だ。撮影してみるとダイナミックレンジの広さに驚かされる。
()
折りたたみ型スマートフォンは、Samsungが市場をリードしていますが、Huawei、OPPO、vivo、Honorと中国メーカーも続々と製品を投入しています。それらの中で最も画面サイズが大きい製品が、vivoの「X Fold」です。vivo X Foldの画面サイズは開くと8.03型、閉じるとアスペクト比21:9という縦長の6.53型ディスプレイを利用できます。
()
ファーウェイ・ジャパンが、アスペクト比3:2のディスプレイを搭載した14型ノートPC「MateBook 14」のラインアップにRyzen搭載モデルを追加した。デタッチャブル2in1タブレット「MateBook E」のCore i5モデルにも、メモリとストレージを強化したモデルを投入する。
()
中国で今、最も勢いがある印象のHonor。もともとHuaweiのサブブランドだったが、2021年第4四半期の中国国内スマホ出荷量は国内メーカーで1位となった。同社初の折りたたみスマホ「HONOR Magic V」を紹介する。
()
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が富士通ブランドPCの40周年記念商品としてクラウドファンディングで出資を募った「LIFEBOOK UH Keyboard」。いよいよ出資者に向けて出荷が始まった。筆者のもとにも届いたので簡単にご紹介する。【訂正/追記】
()
ITmedia Mobileの20周年を記念した企画の最終回。最後はソフトバンクが販売してきたスマートフォンを取り上げる。ボーダフォン時代、2004年に発売したノキア製「Vodafone 702NK」を皮切りに、日本初となるiPhoneの販売を行い、現在はユニークなAndroid端末を多く販売している。
()
華為技術日本は、同社製15.6型ノートPC「HUAWEI MateBook D 15」の販売ラインアップに第10世代Core+512GB SSD搭載のバリエーションモデルを追加した。
()
Huawei製スマートフォンで「Android」が使用できなくなったことを受け、Huaweiは新しいOS「HarmonyOS」を開発した。HarmonyOSの特徴とは。スマートフォン市場で普及するのか。
()
2021年3月26日〜27日にXiaomiが中国・北京で新製品発表会を開催し、スマートフォンのフラグシップモデルやスマート家電、そしてスマートEV(電気自動車)への参入を発表した。今回の発表会での一番の目玉となる製品は折りたたみディスプレイを搭載する「Mi Mix Fold」だ。「スマートフォン市場のリーダーはXiaomi」という印象を全世界にアピールした。
()
3月26日にサービスを開始する「ahamo」の受付開始時間が午前10時に決まった。ただし、4月15日まで“待つと”先行エントリーキャンペーンでもらえるdポイントが倍増する特典がある。他社が販売する端末のahamoでの動作確認状況も公開された。
()
今回は、5nmチップが搭載されたHuaweiのフラグシップスマートフォン「Huawei Mate 40 Pro」の分解結果をお届けする。同じ5nmチップであるAppleの「A14 BIONIC」とも比較する。
()
2020年には初期のフォルダブルディスプレイの技術の弱点を補いつつ、さまざまな画面サイズや利用スタイルを採用したモバイル機器が登場した。「フォルダブル」の2020年を振り返りながら、モバイル端末を変えうる次の技術を占う。
()
ファーウェイ・ジャパンは、12月24日にSIMフリースマホ「HUAWEI P40 Pro 5G」「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」のソフトウェアアップデートを実施。独自OS「EMUI11」へのアップデートを行う。
()
新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、マスクの在庫が逼迫(ひっぱく)しました。そんな中登場したWebサービスが、「マスク在庫速報」です。
()
ソフトバンクは、7月15日に「3G買い替えキャンペーン」を実施。3G機種から指定の機種へ機種変更/MNPを行うと、端末の販売価格から最大12万1680円を割り引く。
()
Glotureが、スマホをワイヤレス充電しながらPCとデータ共有できるデバイスを発売した。スマホとPCの双方に専用アプリをダウンロードした上で製品を接続すれば、PC側とスマホ側とで共有できるストレージを生成できる。
()
Huaweiの新モデルに興味はあるものの、Googleのアプリが使えなくて大丈夫なのか? と心配する人は多いでしょう。筆者は、3月28日から「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」を使っています。AppGalleryの使い勝手はどうなのか? どんなアプリを入手できるのか? ユーザー目線でリアルな現状をお知らせします。
()
エレクトロニクス/組み込み業界の動向をウオッチする連載。今回は、2020年5月の業界動向の振り返りとして、SamsungがNVIDIAの7nm EUVを失注した話題と、5nmプロセスの各社動向など昨今のプロセス周りの話をお届けする。
()
5G対応が進んでいないアップル。Androidにスマートフォンを供給する主要各社はすでに5G製品を発表しており、このままではシェアを奪われかねない。その理由はモデムチップにあった。
()
6月2日に、HuaweiとXiaomiが日本で販売するSIMロックフリースマートフォンを発表した。Huaweiはフラグシップモデルの「HUAWEI P40 Pro 5G」や、ミドルレンジモデルの「HUAWEI P40 lite 5G」「HUAWEI P40 lite E」を投入する。対するXiaomiは「Mi Note 10 Lite」に加え、コスパを追求した「Redmi Note 9S」を投入する。
()
ファーウェイ・ジャパンは、5月27日以降に「HUAWEI P20」「HUAWEI Mate 10 Pro」のソフトウェアアップデートを順次実施。Android 10/EMUI10へのアップデートや、Googleセキュリティパッチによる端末セキュリティの強化を行う。
()
「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」は分かりやすく真ん中に4つ並べてきた。距離測定用のToFカメラに加え、超広角、広角、望遠と基本的には同じだが、超広角カメラは「シネマカメラ」と名付けられた。従来機と違うのは、大きく違うのは、広角カメラに続き、超広角カメラも約4000万画素に画素数が増えたことだ。
()
ファーウェイ・ジャパンは、4月10日にSIMロックフリースマホ「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」で5G対応アップデートを順次実施。ファイルサイズは約581MBで、システムの更新には2GB以上の空き容量が必要だ。
()
まもなく、ファーウェイが「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」を発売します。米商務省による制裁措置の「後」に開発された機種としては初めて日本に投入されるこの機種には、Googleが提供する「Google Mobile Services(GMS)」が搭載されていません。
()