TPPはネットと著作権をどう変えるのか?――赤松健さん、ニワンゴ杉本社長らが議論
TPPはネットと著作権をどう変えるのか?――環太平洋連携協定(TPP)の「知財政策」分野について徹底検証する番組の第2弾。「保護期間延長」「非親告罪化」「法定賠償金」をテーマに議論する。出演者はニワンゴの杉本誠司社長、評論家の小寺信良さん、漫画家の赤松健さん、民主党の川内博史衆議院議員、慶應義塾大学の中村伊知哉教授。配信は11月11日18時30分〜。(2011/11/10)
TPPはネットと著作権をどう変えようとしているのか?――津田大介さんらが徹底検証
「TPPはネットと著作権をどう変えようとしているのか?」――環太平洋連携協定(TPP)の「知財政策」分野について徹底検証する番組の第1弾。「保護期間延長」「非親告罪化」「法定賠償金」をテーマに議論する。出演者は津田大介さん、慶應義塾大学大学院のジョン・キム准教授、福井健策弁護士など。配信は11月7日17時30分〜。(2011/11/7)
EU、録音物の権利保護を50年から70年に延長
ポール・マッカートニーやクリフ・リチャードなどのアーティストが訴えていた、録音物の権利保護期間延長が決まった。(2011/9/15)
著作権延長法がなければ――パブリックドメイン研究センターが文化的損害を嘆く
「ミッキーマウス保護法」とも呼ばれる米著作権延長法がなければ、2010年1月1日にアーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」など多数の有名作品がパブリックドメインになっていた。(2010/1/6)
津田大介さんに聞く:
ダウンロード違法化、補償金問題…… ネットと著作権、2010年はどうなる
「ダウンロード違法化」スタート、補償金問題をめぐる権利者とメーカーの攻防の行方は――ネットと著作権をめぐる2010年の動きを、津田大介さんとともに展望する。(2009/12/25)
EU、演奏者の著作権保護延長を可決
欧州委員会は95年への延長を求めていたが、欧州議会は70年の延長を承認した。(2009/4/27)
ネット時代の著作権、利害離れて議論を 「基本問題小委員会」スタート
ネット時代の著作権について文化の観点から議論する「基本問題小委員会」がスタートした。権利者側と利用者側が鋭く意見対立するおなじみのシーンもあったが、「利害を離れて意見交換しよう」という意見も多く出た。(2009/4/20)
過去番組のネット配信円滑に 著作権法「裁定制度」改正案提出へ
過去のテレビ番組のネット配信に伴う権利処理を簡易化することを目的とした著作権法改正案を、文化庁が今国会に提出する。(2009/2/24)
著作者検索ポータル、権利者団体が開設 保護期間延長は「金の問題ではない」
著作者を検索できるポータルサイトを権利者団体が開設した。著作権保護期間延長は引き続き強く求めていく方針。「金ではなくプライドの問題」という。(2009/1/23)
著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論
「著作権保護期間延長は金の問題ではない」「いや、金の問題でしかない」――ThinkCのシンポジウムで、松本零士さんや中山信弘さんが意見を戦わせた。(2008/10/31)
著作権保護期間延長「十分な合意得られず」 パブリックコメント募集へ
著作権保護期間の延長問題について、文化審議会の小委員会で結論が先送りに。パブリックコメントを募った上で議論を続ける。(2008/9/19)
ThinkC、著作権保護期間に関する提言案公開、意見を募集
Think Cは、著作権制度に関する提言案を公表し、一般からの意見募集を始めた。著作権保護期間は延長すべきでないとした上で、著作物の創作・流通支援策を提案している。(2008/9/9)
EU、録音物の著作権保護を50年から95年に延長
クリフ・リチャードやポール・マッカートニーなどの初期のヒット曲は著作権消滅が近づいていたが、今回の決定で保護期間が延びることになる。(2008/7/17)
JASRAC音楽著作権使用料、2年ぶり増収 ダウンロード配信2倍に
JASRACの音楽著作権使用料が2年ぶりの増収。ネット配信や放送からの収入が増えたが、CDや私的録音録画補償金からの収入は減っている。(2008/5/15)
コンテンツ業界の底辺でイマをぼやく:
第4回 ネット世代にとっての著作権は目の上のたんこぶ?
ちょっとググれば一目瞭然。「著作権? 肖像権? それってナンですか?」というユーザー作成コンテンツがたくさん出てきます。PCのみならず、ケータイコンテンツもそれはしかり。しかも、困ったことにどれも面白い。クオリティが高い。その理由はどこにあるんでしょうか……。(2008/5/13)
「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ
ネット上で「トレース疑惑」が検証され、漫画家同士の模倣が次々に暴かれている「恐ろしい時代」。漫画の現場は慣習で動き、法律と編集者の意識はズレていると、竹熊健太郎氏は言う。(2008/4/16)
欧州委員、ミュージシャンの著作権保護延長を提案
演奏者への著作権保護期間を50年から95年に延長し、レーベルがセッションミュージシャンのための基金を設けることを提案している。(2008/2/15)
作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る
時代遅れの著作権制度が創作の足かせになっているとすれば、どんな制度が理想的だろうか。「著作物は完全コピーフリーにし、2次使用料は税で徴収する」など著作権の枠組みのアイデアについて、法学者や漫画家が議論した。(2008/1/28)
ITmedia News 年間アクセストップ50(07年1月1日〜12月26日)
“守る”と“創る”は対立するのか――07年のネット界
「Second Life」がポシャり、「ニコニコ動画」が急成長。何の前触れもなく降臨した「初音ミク」が創造を加速する。ネットの創造は既存の著作権の枠組みと矛盾し、対立する――その先には、何が見えるだろうか。07年のアクセス上位の記事から振り返る。(2007/12/27)
小寺信良:
目指すのは「そこそこの世界」か
「ダビング10」が導入されれば、コピーワンスの不便さは解消されるのか。導入後に表れるのは革新的な変化がないままの「そこそこ」の世界ではあるまいか。(2007/12/3)
私的録音録画小委員会:
「ダウンロード違法化」に反対意見集まるが…… 埋まらぬ「権利者」vs.「ユーザー」の溝
「違法サイトからのダウンロードは違法とすべきか」「補償金は必要なのか」――7500件も集まったパブリックコメントをベースに、小委員会で議論があった。ユーザーと権利者の深い溝は埋まらないが、一部で発展的な議論もあった。(2007/11/28)
青空文庫、6500作品入りDVD-ROMを図書館に寄贈
青空文庫は、著作権保護期間が切れた作家、翻訳家による6500作品を収録したDVD-ROMを、全国約8000の図書館に寄贈する。付属の冊子で著作権保護期間延長反対も訴える。(2007/10/26)
小寺信良:
もはや人ごとではない――MIAUに込めた想い
近年、コンテンツと著作権に関する議論を耳にする機会が増えたが、その声が何らかのカタチで法律や制度へ反映されているかと言えば否だろう。ネットの世論、我々の声を現実の社会へ、政治の世界に届けるため、「MIAU」は立ち上げられた。(2007/10/22)
ネットユーザー団体「MIAU」設立 まず「ダウンロード違法化」反対へ
ネットユーザーの声を集約し、政策提言などを行う団体が設立された。まずは「ダウンロード違法化」に反対するパブリックコメントを提出。「ダビング10」「著作権保護期間延長」についても、反対意見を訴えていく。(2007/10/18)
オリンポスの果実をみんなで食べる
PS3値下げ&PS2非互換の新型投入についての記事がアクセスを集めた一方、ニコニコや著作権への関心も高かった。(2007/10/15)
著作権保護期間の延長、経済学的には「損」 「毒入りのケーキ」が再創造を阻む
20年延びても収入は1〜2%しか増えない──経済学的な研究から、著作権保護期間の延長は「損」だとする研究結果。延長問題について定量的に調べた結果を、経済学者がシンポジウムで報告。(2007/10/15)
貴重書をネットでどうぞ 国会図書館の電子化事業、著作権処理に課題も
国会図書館が明治・大正期の図書をデジタル化して公開している。古い図書は著作者が不明な場合が多く、「裁定制度」を利用して公開しているが、手間もお金も必要。そして著作権保護期間の延長問題とも無関係ではない。(2007/9/7)
補償金はDRM強化よりまし?――私的録音録画小委員会で議論
私的録音録画補償金制度の見直しを検討する委員会の会合で、「補償金制度がなくなればDRMやコピーガードが強化されるだろう。それなら補償金のほうがまし」という意見が出た。(2007/9/5)
著作者探せるポータル、09年に開設へ 権利者団体が計画発表
著作権保護期間延長を訴える団体が、著作物の権利者情報を検索できるポータルサイトを2009年をめどに開設すると発表した。著作者を探しやすくし、著作物の2次利用を促進するとしている。(2007/8/31)
著作権の“日本モデル”は可能か――保護期間延長問題
「欧米が70年に延ばせと言っている」――著作権保護期間延長議論で必ず出てくる外圧問題。欧米追随はそろそろ脱し、ネット時代に合った著作権のあり方を日本から発信すべき、という意見も挙がり始めた。(2007/8/24)
「Winnyでいいから読んでほしい」? 現役世代の本音と著作権保護期間問題
著作権保護期間をめぐる議論が活発だが、現役クリエイターはこの問題についてあまり発言していない。第一線で活躍する彼らの本音は、どこにあるのだろうか。(2007/7/27)
「100年後も作品を本で残すために」――三田誠広氏の著作権保護期間延長論
作家の三田誠広さんは「創作のインセンティブは作品が本として残ること」と語り、「死後50年、100年経っても出版してもらうためにも、著作権保護期間の延長が必要」と訴えた。(2007/7/25)
オルタナブログ通信:
バーチャルと現実とのはざまで――震災、選挙、書店、セカンドライフから見えるもの
大きな被害があった新潟県中越沖地震。このような災害においてITの果たす役割とは? 一方、セカンドライフ日本語β版が公開された。バーチャルとリアルの境界線は――オルタナブログは、ITにかかわる時事ネタを独自解釈で発信するブログ・メディアである。(2007/7/22)
あなたのケータイやブログは大丈夫か――ネット時代の著作権考
著作権に関して、少々騒がしくなってきている。現行の著作権法が制定されてから37年。iPodによって開花したモバイルでの音楽再生、ブログによる引用問題、デジタルであることがコピーを容易にした一方で、著作権問題を複雑化させた。(2007/6/27)
著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える
コンテンツでビジネスをする著作権者は、ユーザーや、同人誌などの2次創作者と利害が対立しがちだ。著作権者はクリエイターの権利を守りたい一心なのか、それとも単に、お金を稼ぎたいだけなのか――熱い議論が交わされた。(2007/6/18)
「安易なコンテンツ流通」より「まず文化の保護を」――権利者団体が提言
権利者団体は、著作権関連の法改正を働きかける経済界などの動きに反論し、「法制度は従来のままでもコンテンツ流通は阻害されない」と主張した。(2007/5/16)
小寺信良:
創造のサイクルを考える
著作権が守られることは大切だ。ただ、創造という行為がまったくのゼロから始まらないならば、どこまでを守るべきかには慎重な議論が必要になるだろう。筆者の経験を元に考察してみたい。(2007/4/16)
業界変われば著作権も変わる? 落語、同人誌、ソフトウェアの場合
著作権をどう扱うかは業界によって異なる。落語はネタを無償で弟子に教えるから著作権料は取らないし、ソフトウェアはライセンスでしっかり契約する。著作権法という1つの法律で決めてしまうことの難しさ。(2007/4/13)
オルタナブログ通信:
モラルは崩壊しているのか――ホリエモン判決や著作権問題に見る
ITの今を知るブログポータル「オルタナティブ・ブログ」からトピックを紹介する連載。第2回となる今回は、16日から21日まで投稿されたものから、注目すべきITの時事ネタを紹介しよう。(2007/3/26)
「著作権保護期間、作家が選べるシステムを」――延長めぐる議論再び
著作権保護期間を70年に伸ばすべきか否かについて考えるトークセッションが開かれた。延長派と延長反対派の溝は埋まらないが、一部で意見の一致も見えてきた。(2007/3/13)
「著作物の利用許諾、ネットで簡易に」 著作権保護期間延長派が計画
著作権の保護期間延長を求めている権利者団体が、ネット上で著作物の許諾を取れる簡易なシステムを2年以内に構築する計画を示した。同時に、延長反対派の意見に対する反論も展開した。(2007/1/25)
小寺信良:
米国の前例に見る著作権法延長の是非
著作権保護期間の延長問題について、成蹊大学法学部教授、米国弁護士の城所岩生氏にお話を伺った。この議論は、これまでほとんどクリエイターの立場を中心として行われてきたが、日本が知財立国としてやっていくためにはより多角的な議論が必要になる。(2007/1/22)
青空文庫、著作権保護期間延長に反対の署名呼び掛け 国会に提出へ
著作権が切れた文学作品などを電子化してネットで公開している「青空文庫」はこのほど、著作権保護期間の延長に反対する署名を集め、国会に請願する活動を始めた。(2007/1/5)
著作権保護期間は延長すべきか 賛否めぐり議論白熱
作者の死後、著作権は何年間保護するべきか――こんな議論が盛り上がっている。クリエイターの創作意欲を高め、文化を発展させるためには、現行の50年のままでいいのか、70年に延長すべきか。それぞれの立場で議論が行われた。(2006/12/12)
小寺信良:
著作権保護期間延長はクリエイターのためになるか
文化庁に提出された著作権保護期間の延長を求めた要望書に対して、11月8日、「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」が発足。そのメンバーでもある筆者が考える著作権保護期間延長に関する思い、そして現在の著作権法が抱える問題とは?(2006/11/27)
「著作権保護期間の延長、議論を尽くせ」――クリエイターや弁護士が団体発足
「著作権保護期間の延長にメリットはあるのか」――クリエイターや弁護士など64人を発起人とした団体が発足し、保護期間延長を議論なしで決定しないよう文化庁に要望書を提出した。Webサイトなどで意見交換を促し、望ましい著作権のあり方を考える。(2006/11/8)
「著作権保護期間の延長を」――権利者団体が要望書 ネット時代も意識
著作権の保護期間を、著作者の死後50年から、同70年に伸ばすよう業界団体が文化庁に要望書を提出した。会見では、保護の強化を訴えつつも、ネット時代に配慮した慎重な発言も目立った。(2006/9/22)
JASRAC、2005年度の徴収金額は2年連続の1100億円越え
日本音楽著作権協会(JASRAC)は定例会見を開催し、2005年度の事業内容を報告した。徴収金額は1135億円と2年連続の1100億円越え。音楽のネット流通にも期待するが、録音録画補償金問題などの著作権関連議論については、これまでスタンスを崩さず。(2006/5/17)
小寺信良:
人は後世に何を残せるか
著作物であるかどうかは、時として我々のイメージとズレていることがあり、そこに著作権法の限界を感じる。芸術性を認めながら人間の創造性を保護し、かつ多くの人の幸福に貢献するのは、もうこの法律では無理なのではないだろうか。(2005/11/7)