Weekly Memo:
富士通社長が語るICTベンダーとしての心得
富士通の山本正已社長が先週、同社のイベントでICT市場のトレンドやICTベンダーとしての心得などについて語った。その中から示唆に富む発言をピックアップしてみたい。(2012/5/21)
イヌ専用の活動測定デバイスを開発:
「ボクも長生きしたいワン」――ICTを活用したペットの健康管理ビジネスに参入、富士通
富士通は、犬に装着して使用する活動測定デバイスを開発。同デバイスから得られるセンシング情報を基に、ペットの健康管理をサポートするクラウドサービスの提供を開始する。(2012/5/14)
園芸用ハウス内部をリモート監視――NECとネポンが農業向け新サービス
園芸用ビニールハウスなどの内部状況をPCやスマートフォンで確認できる「農業ICTクラウドサービス」を提供する。(2012/5/10)
ビジネスイノベーターの群像:
革新を支える「現場力」――コマツ 野路社長
世界有数の建設機械メーカーであるコマツは、ICT(情報通信技術)を活用して顧客に付加価値の高い商品やサービスを提供し、好調を維持している。それを支えているのは全社員が仕事を改善し続ける「現場力」だった。(2012/5/7)
ICTを活用した高齢者サービスに欠かせないものとは
役に立つと思えば、まずは利用してみる。その感覚がICTによるサービスの発展には必要なのではないだろうか。(2012/4/27)
富士通がICTで復興支援:
クラウドやセンサーネットワークを活用し、被災地の農業・漁業の再生を支援
農林水産省と復興庁が公募した「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」の研究事業者として富士通が採択された。クラウドやセンシング技術などのICTを活用した、新しい農業・漁業モデルの確立を目指す。(2012/4/18)
好奇心旺盛でアクティブな高齢者のニーズに応える事業を
早稲田大学電子政府・自治体研究所は、超高齢社会におけるICTの果たす役割をテーマにしたフォーラム「超高齢化社会と情報社会の融合」を開催した。JR東日本の冨田社長は、アクティブな高齢者が充実した時間を過ごすためのインフラ作りについて語った。(2012/4/17)
CeBIT 2012 デジタル・ドライブ:
「自動車とICTの融合」はどこまで進むのか、世界最大級のIT見本市が注目
世界最大級のIT見本市「CeBIT」に新しく加わった展示コーナー「デジタル・ドライブ」では、「自動車とICTの融合」をテーマに今後の自動車の多くに搭載されていくだろう車載情報機器やテレマティクスなどに焦点を当てている。初回ということで出展者社数はふるわなかったものの、いくつか興味深い展示があったので紹介しよう。(2012/4/11)
日系多国籍企業のICT調達行動の実態は? IDCが307社に調査
ICTインフラ導入の権限は本社に所在する場合が多いが、海外などの拠点に権限を委譲したい傾向がみえる。(2012/4/2)
インテルと帝京大、医療業務の効率化に向けたICT活用システムを導入
コンティニュア対応機器とUltrabookを活用して、外来患者の問診や治験管理などの業務を効率化する仕組みを帝京大医学部付属病院に導入する。(2012/3/30)
無線通信技術 スマートメーター:
業界標準スマートメーターの準備整う、NICTが802.15.4g/4e準拠の無線機を開発
情報通信研究機構(NICT)は、業界で初めて「IEEE 802.15.4g/4e」のドラフト最終版に準拠した無線機を開発した。電気やガス、水道といった社会インフラのメーターをインテリジェント化した「スマートメーター」に使える無線機だ。(2012/3/28)
調査リポート:
下り速度はSoftBank 4Gが「圧倒的」――ICT総研、4社高速データ通信の速度を調査
ICT総研が各社の次世代高速通信サービスの速度調査結果を発表。Xi、UQ WiMAX、SoftBank 4G、EMOBILE G4をそれぞれ調査したところ、SoftBank 4Gが下り平均速度で他を大きく引き離した。(2012/3/7)
紙文書は厚さ30センチまで、新オフィスで新しい働き方――内田洋行
内田洋行は、2012年2月に開設した新オフィスを公開した。自席を持たないオフィス空間デザインやICTの活用、環境対応など、新しい働く場と働き方のモデルを自社が率先して示していく。(2012/3/2)
2012年の国内IT/ICT市場はプラス成長の見込み――IDC
2011年の市場成長率はともにマイナスとなったが、2012年は回復が見込まれるとしている。(2012/2/28)
被災地に雇用を! ICT教育は東北復興を後押しできるか
岩手、宮城、福島3県の被災者を対象にICTスキルの習得を通して就労機会の拡大を支援する「東北UPプロジェクト」が本格的にスタートした。その現状などをリポートする。(2012/2/24)
ドコモ、災害時にGoogleやTwitterサービスと連携
ドコモがICTを活用し、災害時の被災地支援の取り組みを推進する。災害用伝言板からのパーソンファインダー上にある安否情報確認や、公共性の高いTwitterアカウントへの簡易アクセスなどを実現する。(2012/2/23)
イベント情報:
クラウドネットワークシンポジウム2012 〜「最先端のグリーンクラウド基盤構築に向けた研究開発」の可能性〜
高品質、高信頼、省電力の実現を目指す最先端研究の成果を披露。パネルディスカッションでは、ポストクラウド時代に日本が取り組むべきICT技術を有識者が議論する。(2012/2/15)
スマートグリッド:
国内最高レベルのエネ効率を目指す、青森県でコンテナ型データセンターの実証実験
省エネ型データセンターを実現するには、ICT機器以外の消費電力を低減しなければならない。NTTファシリティーズは、直接外気冷房と高電圧給電システムを組み合わせて省エネ型を実現する。風力発電から電力を受けるノウハウも検証する。(2012/2/7)
スマホ・タブレット有料アプリ市場は約100億円、人気アプリの3割はゲーム
ICT総研は2011年のスマートフォン向けアプリ市場は81億3000万円、タブレット向けアプリは21億5000万円であると発表。トップ100有料アプリを見ると、iOSアプリ、Androidアプリともにゲームが最も多かった。(2012/2/6)
英大手飲食チェーン、富士通のプライベートクラウドで1600店舗のICT環境を刷新
英国で1600店舗の飲食店を経営するMitchells & Butlersは、富士通のデータセンターが提供するプライベートクラウドでシステム基盤を刷新する。(2012/2/3)
M2Mソリューション:
農業の生産性向上や品質改善に貢献――NECとネポンが農業ICTクラウド事業で協業
NECとネポンは、農業ICTクラウドサービス事業に関する協業を発表。農業の生産性向上や農作物の品質改善などに貢献する、センサーネットワークを活用したソリューションの共同開発を行う。(2012/1/31)
前年比で2.5%減、日本企業の2011年のICT支出 ガートナー
(2012/1/30)
クラウド ビフォア・アフター:
東北から始まるイノベーション
企業のICTを活用と若手IT技術者による東北発のイノベーションが、中長期的な震災復興の鍵となる。(2012/1/27)
富士通、ICTシステムの“健康診断”サービスを提供
富士通は、ICTシステムの品質向上を支援するサービス群「Quality-shaping」の提供を始める。(2012/1/18)
ICT基盤の上流工程も支援、ネットワンがコンサルティングサービスを強化
多数の情報システムの構築を手掛けたノウハウを基に、管理やセキュリティ対策なども含めたIT基盤全体をライフサイクルに基づいて、その最適な運用を支援するという。(2012/1/11)
NEWS
統合的なヘルスケアシステムの実現を目指す研究所を京都に開設 アライドテレシス
アライドテレシスホールディングスと京都大学大学院、京都高度技術研究所が、統合的なヘルスケアシステムの提供を目標とした、先進的なICTの基礎・応用研究に取り組む京都研究所を2012年3月に開設する。(2011/12/21)
激動の経営環境を支えるアプリケーションサーバの切り札:
PR:ICT資産の効率活用と“止まらないシステム”の短期構築を実現するInterstage
目まぐるしい経営環境の変化に加えて、仮想化、クラウドといった新たな技術への対応に伴い、多くの企業では「ICT資産の最適化」や「システムの短期構築」が急務となっている。これらの課題を解決するのが富士通のアプリケーションサーバ「Interstage」だ。(2011/12/6)
グローバル化・クラウド化へ ICTベンダーの反応は?:
PR:グローバル展開を加速する企業を高品質・高信頼のクラウドで支える
日本企業の海外進出が加速している。新しい拠点を素早く立ち上げるためには、そのためのICT環境を用意する必要がある。また、生産性向上や営業力強化といった観点でも、ICTに求められることは多い。こうした課題に対する解決策として、クラウドへの関心が高まっている。こうした企業の要望に対して、NTTコミュニケーションズは「グローバルクラウドビジョン」を策定。顧客企業に最適なソリューションを提供するための体制整備を推進している。その取り組みの具体的な内容について、ITRのシニア・アナリスト 舘野真人氏が聞いた。(2011/11/28)
販促×人材育成:
“若者のPC離れ”を止められるか――WDLC、学生向けのICT活用促進キャンペーン
WDLCが大学生向けのICT活用促進キャンペーンを開始する。従来の販促キャンペーンと異なり、若年層のスキルアップや、世界で活躍する人材を育てることも目標としており、社会貢献事業と販売促進の両立を目指すという。(2011/11/26)
導入事例:
イオン直営農場が富士通のクラウドで農産物を供給
イオンアグリ創造と富士通は25日、クラウドを活用したICTシステムをイオン直営農場に導入し、共同で実験を開始すると発表した。新鮮な農産物の安定供給を目指すという。(2011/11/25)
マイクロソフト、東北3県での就労支援プロジェクトを立ち上げ
NPO法人「育て上げ」ネットと連携し、ICTスキルの習得を通して被災者の就労機会の拡大を支援する取り組みを始める。(2011/11/25)
SFC ORF 2011 Report:
地方自治体は事業継続できるのか
昨年に引き続き、自治体ICTサミットが開催。東日本大震災の経験を基に、災害時における地方自治体の取り組みが議論された。(2011/11/23)
Weekly Memo:
スマートフォンがもたらす「音声」の復活
急速に普及しつつあるスマートフォンの利用技術において、ICTベンダー各社は次なる進化の目玉の1つに「音声」を挙げている。果たしてどういうことか。(2011/11/21)
グローバルICT討論会が開催、メディアの論客が示した「グローバルICT」の行方
企業のグローバル化、それに伴うICTの今後の方向性はどのようなものか――主要IT系メディアの論客が一堂に介し、これをテーマにした討論会が行われた。(2011/11/14)
PR:国内外シームレスなクラウドの提供で企業のグローバル展開を支える
国内市場の成熟や円高を背景に、多くの日本企業がグローバル展開を加速している。しかし、グローバル化を本当の意味で成功させるには、さまざまなメディアのオピニオンリーダーが指摘するように、さまざまな課題があることも事実だ。それでは、こうした企業の課題を前に、ITベンダー側はどのような対応を行っていくのだろうか。グローバルICTパートナーを掲げるNTTコミュニケーションズの有馬氏に、同社が実践する具体的な取り組みや強みについて話を聞いた。(2011/11/14)
NEC、7型防水Androidタブ新モデル「LifeTouch B」
NECが7型サイズの防水Androidタブレット新モデルを発表。営業・現場作業シーンのほか、納入先ブランドでのCATVリモコンやHEMS/ホームICT端末といった活用例も提案する。【写真を追加】(2011/11/9)
グローバル戦略に取り入れるべきICTの勘所、IT系メディアが議論を交わす
企業の海外進出ではビジネス基盤を支えるICTが重要な役割を果たすと言っても過言ではない。企業はどのような点をグローバル戦略に取り入れるべきか――。IT系メディアが再び結集し、活発な議論を展開した。(2011/11/7)
調査リポート:
昼と夜で各社スマホの「つながりやすさ」に差 ICT総研が通信状況を調査
昼間のYouTubeの接続成功率はキャリアごとの差が少ない一方、夜はドコモとKDDIが強い――。ICT総研が行ったスマートフォンの電波状況調査では、各地の通信速度計測に加え、一部エリアでYouTubeの「つながりやすさ」を調べ、実際の使い勝手を検証している。(2011/10/24)
東京電機大学、クラウド活用で3キャンパスのシステムを統合
東京電機大学はキャンパスのICT基盤を統合して、システムを富士通のデータセンターに移行する。(2011/10/20)
Weekly Memo:
ICT最先端を披露した富士通研究所の心意気
富士通研究所が先週、これまで研究開発に取り組んできた最新技術の説明会を行った。披露したのは15テーマ。日本を代表するICTメーカーとしての心意気やいかに。(2011/10/17)
「クラウドにローカルはない」――丸山先生が杜の都で復興にエール
10月10日に仙台で開催されたICT復興支援クラウドフォーラムで基調講演に立った早稲田大学大学院の丸山不二夫客員教授は「クラウドにローカルはない。ぜひ東北で復興を牽引するビジネスを」とエールを送った。(2011/10/11)
「石巻復興協働プロジェクト協議会」が発足、スマートグリッドやICT活用で復興促進へ
新エネルギーを利用した循環型社会やエコタウンの実現で震災復興を目指す産学官の協働組織が設立された。(2011/10/7)
震災を踏まえ、安心・安全なICT社会を考える 「CEATEC 2011」でシンポジウム
IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2011」(10月4〜8日、千葉県・幕張メッセ)で開催される電子情報通信学会のシンポジウムをライブ配信する。東日本大震災の経験を踏まえ、将来の「安心・安全でスマートなICT社会」を構築するための展望を、産官学から招いたゲストがそれぞれの立場から講演する。登壇者はNTTドコモの岩?文夫取締役、日本放送協会の永井研二専務理事技師長、日立製作所の中西宏明執行役社長、総務省の久保田誠之官房総括審議官、東北大学の中沢正隆電気通信研究所長など。配信は10月6日13時30分〜。(2011/9/30)
アナリストとWebメディア各社のキーマンが徹底討論:
PR:新グローバル化時代に求められる企業のICT戦略とは?
変化が激しいビジネス環境においても、企業にとっての使命は「成長」だ。そのためには国内マーケットだけでなく海外にも目を向け、飛躍する必要がある。そこでカギを握るのがICT、そしてクラウドの活用だ。アナリストとWebメディア各社のキーマンによる対話から、企業イノベーションにつながるICT戦略を探り出す。(2011/9/26)
J:COMと東急が横浜ケーブルビジョンを共同買収、CATVの新サービスを視野に
単独買収で規模を拡大させてきたJ:COMが初の共同買収を行う。鉄道会社との連携で、ケーブルテレビをインフラとした地域密着型の新たなICTサービスの展開を狙うという。(2011/9/22)
テレワーク市場は年率10%成長 2015年には1兆円規模に――IDC Japanが予測
スマートフォン市場の拡大や、震災による企業の意識の変化などにより、テレワーク関連ICT市場は今後大幅に成長するとIDC Japanが予測している。(2011/8/30)
Weekly Memo:
GoogleとHPの新たな動きにみるICT産業の構造変化
GoogleがMotorola Mobilityを買収、HPがPC事業の分離を検討――先週相次いで発表されたこれらの新たな動きは、まさにICT産業の構造変化を象徴しているといえそうだ。(2011/8/22)
無線通信技術 ミリ波:
「これが電波通信の最高スピード」、NICTが40Gビット/秒の無線システムを実証
情報通信研究機構は、データ伝送速度が40Gビット/秒と高速な無線伝送システムの実証に成功した。(2011/8/20)
調査リポート:
2011年上半期のiPad出荷台数は70万台、市場シェア85%に――ICT総研調べ
ICT総研の調査で、2011年上半期のiPadの出荷台数が70万台であることが分かった。通期の出荷台数は158万台に達すると予測している。(2011/8/3)
国内ICT市場予測、2011年は1.2%減 2012年は回復の見込み
ガートナー ジャパンによれば、2011年の国内ICT市場規模は東日本大震災の影響により、1.2%減の28兆9800億円になる見込みという。(2011/7/11)