ニュース
» 2009年07月24日 21時16分 UPDATE

ワイヤレスジャパン2009:WiMAX内蔵のノートPCを展示、通信速度は?――UQブース

高速データ通信サービスを提供中のUQコミュニケーションズのブースでは、WiMAX搭載のノートPCやデータ端末、WiMAXを利用したデジタルサイネージが紹介されていた。

[田中聡,ITmedia]

 UQコミュニケーションズブースでは、同社の高速モバイルデータ通信サービス「UQ WiMAX」に対応したデータ通信端末のほか、WiMAXの通信モジュールを内蔵したノートPCが展示されており、来場者の注目を集めていた。

 UQ WiMAXは下り最大40Mbpsの通信が可能だが、WiMAX内蔵のノートPCはインテルの通信モジュールの制約上、通信速度は下り最大13Mbps、上り最大3Mbpsとなる。会場の速度テストでは10Mbpsほどの通信速度を計測していた。

 WiMAX内蔵のノートPCは、ソニー、シャープ、東芝、富士通、パナソニック、デル、レノボ、HP、エイサーなどから7〜8月に発売される予定。「各社のWiMAX内蔵ノートPCは、当面はオンラインでのみ販売し、その後量販店などでも販売する予定」(説明員)だという。

photophotophoto レノボの「ThinkPad T400S」(写真=左)。パナソニックのレッツノートF8シリーズ(写真=中)。HPの「HP Elite Book 2530P」(写真=右)
photophoto インテルのWiMAX通信モジュール「インテル WiMAX/Wi-Fi Link 5150」(写真=左)。通信モジュールはノートPCの裏面に搭載されている。これはどのノートPCも同様となっている(写真=右)
photophotophoto WiMAX内蔵のナビゲーション端末「ClarionMiND NR1U」も展示されていた
photophoto UQ WiMAXのデータ通信端末も展示されており、端末を挿入したノートPCを操作できた。速度テストでは16Mbpsほどを計測していた

 このほか、WiMAXのネットワークを利用した広告配信サービス「デジタルサイネージ(電子看板)」も紹介されていた。同サービスはWiMAXを採用することで、高画質のコンテンツをリアルタイムに配信できる。会場では秋葉原のライブ映像を配信するデモを実施していた。

photophotophoto 高画質の映像コンテンツをリアルタイムで配信できるのがデジタルサイネージの強み

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.