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» 2009年09月03日 20時10分 UPDATE

「SOLAR HYBRID 936SH」の“ここ”が知りたい:第1回 蛍光灯でも充電できる?――「SOLAR HYBRID 936SH」

「SOLAR HYBRID 936SH」はソーラーパネルを搭載しているのが大きな特徴。このソーラーパネルは太陽光で充電するものだが、照明器具でも充電できるのだろうか。このほか、閉じたまま可能な充電チェック機能についても調べた。

[田中聡,ITmedia]
photophoto シャープ製の「SOLAR HYBRID 936SH」。ボディカラーはネイビー、ホワイト、アースグリーンの3色

質問:ソーラー充電でどのくらいバッテリーが持つのか

 太陽光で充電ができる「SOLAR HYBRID 936SH」のソーラーパネルは、10分の充電で約1分の通話、約2時間の待受が可能になる。シャープはソーラー充電時間ごとの連続通話時間と連続待受時間の目安を公開しているので参考にしたい。詳細は以下のとおり。

ソーラー充電後の使用時間の目安
ソーラー充電時間 30分 60分 90分
連続通話時間 約3分 約6分 約9分
連続待受時間 約6時間 約12時間 約18時間
※太陽に雲がかからない日に、通話中電源が切れた直後に充電した場合の目安。数値はシャープの試験方法による計測値

質問:太陽光以外でも充電できるのか

 936SHのソーラーパネルは家屋の屋根に設置されるソーラー発電専用のパネルと同等のもの(多結晶シリコン)を採用しているので、照明器具では充電できない。充電できるのは太陽光のみ。このほか、雨や曇りの日など十分な照度がないときや、端末が極端に高温か低温の場合、バッテリー残量が75%以上の場合もソーラー充電はできない。

 ソーラー充電されると、背面下部の丸い部分が緑色に点灯する。太陽光が不足またはバッテリー残量が75%以上のときと、太陽光以外の光を当てたときは青色に点灯し、ソーラー充電できていないことを示す。試しに蛍光灯を936SHのソーラーパネルに向けて照らしたところ、青色のランプが点灯した。やはり照明器具では充電できなかった。

photophoto 蛍光灯で936SHを照らしたところ、背面のLEDが青色に点灯した

質問:サブディスプレイは搭載されているのか

photo 「SOLAR PHONE SH002」はサブディスプレイに“ソーラーモニター”を搭載しており、ソーラー充電の状況や通話時間の目安が分かる

 auのソーラーパネル搭載モデル「SOLAR PHONE SH002」は、ソーラー充電の状況や通話時間の目安がサブディスプレイに表示されるが、936SHはどうか。936SHはそもそもサブディスプレイを搭載しておらず、ソーラー充電の状況はLEDでのみ確認する。

質問:着信ランプはどこにあるのか

 936SHの着信ランプは背面左下に搭載しており、ソーラー充電用のランプとは異なる場所にあり、ライトは音声着信、TVコール、メール受信、不在着信など機能ごとに設定できる。設定できるランプ色はホワイト、レッド、イエロー、グリーン、ブルー、パープル、ライトブルーの7色。これら7色が連続で光る「カクテル」もある。

photophotophotophoto 左からレッド、イエロー、グリーン、ブルー

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