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» 2011年11月02日 23時45分 UPDATE

URBANOシリーズ最新モデル:写真で見る「URBANO AFFARE」

ユーザーフレンドリーな端末でありながらスタイリッシュなオトナ向けにデザインされた、auのURBANOシリーズ。その最新モデルが、ソニー・エリクソン製の「URBANO AFFARE」だ。メタル調の背面パネルには、電子ペーパー製のサブディスプレイを備えた。

[平賀洋一,ITmedia]

 KDDIが発表した2011年秋冬モデルには、2機種のフィーチャーフォンがラインアップされている(法人向けを入れると3機種)。そのうちの1つが、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「URBANO AFFARE」(アルバーノ・アファーレ)だ。“URBANO”シリーズはauのオトナ向けケータイブランドで、AFFAREは通算4機種目の端末。これまでソニー・エリクソンは、AFFAREを含めて3機種のURBANOを手がけている。

photophotophoto ソニー・エリクソン製の「URBANO AFFARE」。ボディカラーはクラシックオリーブ/リアルブラック/リュクスピンクの3色

 防水仕様(IPX5/IPX7等級)のボディはオーソドックスな折りたたみ型で、約3.3インチフルワイドVGA(854×480ピクセル)のディスプレイを搭載する。メタル調の背面パネルには約1.1インチのサブディスプレイを備えた。このサブディスプレイは電子ペーパーを用いており、日付や時間、歩数計の情報を常時表示する。

photophotophoto ヘアラインをあしらったメタル調の背面パネルは、光の当たり方によってさまざまな光り方をする(写真=左)。クラシックオリーブとリアルブラックの背面はツヤ消しのマット仕上げ(写真=中央)。サブディスプレイは電子ペーパー製で、日時や時刻、歩数計を常に表示する(写真=右)

photophoto イルミネーションが美しく輝くダイヤルキーは、大型の独立キーを採用。リアルブラックのダイヤルキー面には、ヘリンボーン調の細かい模様が入れられている

 ボディは手になじむラウンドフォルムデザインを採用している。カラーはクラシックオリーブ/リアルブラック/リュクスピンクの3色で、クラシックオリーブとリアルブラックのボディ裏面はマット調に仕上げられている。また、ボディ側面の角は面が取られていて、ディスプレイを閉じるとΣ状になり、指がかかりやすいようになっている。また、ダイヤルキーも大きな独立形状のものを採用し、しっかりとした押し心地なのも特徴。リアルブラックとリュクスピンクのダイヤルキー面には細かい模様があしらわれ、デザイン性を高めている。

photophoto 端末の左側面(写真=左)と右側面(写真=右)。左側面に外部接続端子と卓上ホルダ用の充電端子があるだけの、シンプルな側面

photophoto 端末の上面(写真=左)と底面(写真=右)。ストラップホールはダイヤルキー側ボディの底面にある。ボディを閉じると断面がΣ状になり、指がかけやすいのが特徴

photo カメラは800万画素の裏面照射型CMOS「Exmor R for mobile」を採用。フォトライトも付いている

 有効約810万画素のアウトカメラは、撮像素子に裏面照射型CMOSの「Exmor R for mobile」を搭載した。特徴的なのがカメラのユーザーインタフェース(UI)で、操作画面などを縦長方向に固定している。折りたたみボディのため横向きにしにくい面もあるが、“ケータイカメラは縦に使うもの”というユーザーが多いことから、思い切って縦画面だけに絞ったという。合わせてフォトビューワのUIも縦画面に固定されており、ユーザーが混乱しないよう配慮されている。フォトビューワはタイムライン表示やタイル表示なども可能で、また笑顔検索や登録した顔情報をもとにした検索も行える。なお、ワンセグについては、横画面にも対応している。

photophotophoto カメラの操作画面。UIは縦長での利用に固定されている。設定メニューが半透明で表示されて使いやすい

photophotophoto フォトビューワのUIも縦長に固定。機能はソニー・エリクソンらしく多機能で、タイムライン表示や笑顔検索、顔登録による人物検索が行える。高速なCPUの搭載で、動作も速い

 日本語入力システムには、ソニー・エリクソン独自のPOB Pro 6.0Eを内蔵した。メール作成画面を開くだけで(文字キーを押さなくても)よく使うフレーズが変換候補に表示される「いきなり予測」など、文字入力の支援機能も洗練されている。名刺リーダーやPCドキュメントビューアーなど、実用機能も充実。ソニー・エリクソンの端末らしく、ブルーレイディスクレコーダーや薄型テレビとの連携機能も備えている。

photophotophotophoto メール作成時に、よく使うフレーズがあらかじめ表示される「いきなり予測」(写真=左端)。日本語入力時の操作画面(写真=左中、右中、右端)。タブで文字種を切り替える

photophotophoto ダイヤル画面(写真=左)とメニュー画面の例(写真=中央、右)

 CPUには、シリーズで初めてSnapdragonを採用し、アプリ起動や撮影した写真の表示・検索、Webの読み込みなどが高速に処理できる。通信機能では下り最大9.2Mbps/上り最大5.5MbpsのWIN HIGH-SPEEDに対応。グローバルパスポートGSM/CDMAに対応するため、海外でもそのまま利用できる。

 そのほか、音声通話時のノイズをおさえる「ノイズキャンセル」機能や周囲の環境に合わせて相手の音量を調整する「自動音量調整」、音声を聞きやすくする「はっきりモード」など、通話時の利便性を高める機能も搭載した。

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