NTTドコモの2012年冬モデルラインアップの中で、ひときわ高いスペックを誇るフラッグシップ端末「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」。その実機に触れられる「タッチカフェ」が、東京・渋谷に開設されている。東急ハンズの地下1階にあるイタリアンレストラン、Cafe & Dining ballo balloがその舞台で、期間は11月30日から12月16日まで。なお、SH-02Eに触れられるのは12時から18時までなので、端末が目的なら早めに往訪したい。
入り口を入ると、さっそくSH-02Eの「タッチカフェ」の看板が出迎えてくれる。地下までの階段には、SH-02Eの特長であるIGZOディスプレイの「液晶アイドリングストップ」などがパネルで紹介されている。
店内に入ると、シャープとCafe & Dining ballo balloがコラボしていることが一目で分かる「タッチカフェ」の告知がすぐ目に入る。各テーブルにもSH-02Eを紹介するプレートが用意されており、その場で体験できることがすぐに分かる。端末は、注文から食べ物が届くまでの間に体験できるしくみで、飲み食いしながら触ることはできないのだが、待ち時間にSH-02EのIGZOディスプレイのきれいさ、操作感のよさなどが楽しめる。
11月30日から12月2日までの3日間は、渋谷109前のイベントスペースでも「タッチカフェ」が開催されていた。ここではカウンター席に座って、Segafredoの温かいコーヒーを楽しみながらSH-02Eの体験ができた。
体験スペースではSH-02Eのさまざまな機能を自由に試すことができたほか、説明員に質問をしながら、じっくりと動きや操作感を確認できた。体験後はメモ帳などのプレゼントもあり、体験後に近隣のショップに足を運ぶ来場者もいたようだ。
渋谷109前のタッチカフェでは、来場者にアンケート調査も実施。前日の結果が掲示されていた。写真は12月1日の調査結果だが、渋谷の街頭でスマートフォンを持っている人は70人中57人。やはりバッテリーの持ちや操作性のよさには関心が集まっていた。
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