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» 2013年06月11日 09時00分 UPDATE

「ELUGA P P-03E」の“ここ”が知りたい:第3回 文字入力の操作性は? “ケータイキー”は使いやすい?――「ELUGA P P-03E」

フィーチャーフォンのような感覚で操作できる「ELUGA P P-03E」は、文字入力に「ケータイキー」というユーザーインタフェースを採用している。片手で操作しやすいようにキーボードも移動できる。第3回では文字入力の操作性を調べた。

[村上万純,ITmedia]

質問:文字入力は? ケータイキーはどうなの?

 「ELUGA P P-03E」の日本語入力システムには、「フィットキー」と「ケータイキー」という2つのUI(ユーザーインタフェース)が用意されている。フィットキーはVer.3.0.0になり、フリック入力できるテンキーと、PCキーボードのような文字を入力できるQWERTYキーの切替えができる。

photophoto テンキー(写真=左)とPCキーボード配列(写真=右)
photo メニューボタンで入力の切替えが可能。ケータイキーへの切替えもできる

 メニューボタンをタップするか、左下の英数字切替えボタンを長押しすることでメニュー画面が開き、入力モードの切替えやキーボードのカスタマイズ、ケータイキーとフィットキーの切替えなどができる。

photophoto 「フィットキー」と「ケータイキー」の説明画面(写真=左)。メニューボタンのタップか左下のボタンの長押しでメニュー画面が開く(写真=)

 フィットキー(テンキー)はカスタマイズが可能で、片手で操作しやすいようにキーボードの大きさや配置を変えられる。「デコ」カテゴリーには星や動物など数種類のスタンプがあり、キーボードを自分好みに装飾できる。また、キーボードの色は全13色から、キーパッドのデザインは全6種から選べる。青を基調とした落ち着いたカラーもあるが、スタンプ機能や色とりどりのカラーバリエーションは女性を意識したものだろう。

photophoto フィットキーでは、キーボードのサイズを縮小して移動することができる(写真=左)。「デコ」を使うと、星や動物、乗り物などのスタンプでキーボードを装飾できる(写真=右)
photophoto キーボードのカラーは13色から選べる(写真=左)。キーボードのデザインは全6種(写真=右)

 ケータイキーVer.1.0.0は、フィーチャーフォンのような感覚で文字入力できる。フィットキーはタッチアシスト機能に対応しており、キーボードに指をかざすと該当ボタンが大きく表示される一方で、ケータイキーは直接ボタンをタップし、バイブレーションで入力の有無を確認できる。クリアキーや英数字変換ボタンなど、フィーチャーフォンユーザーが違和感なく使えるUIになっている。

photophoto フィーチャーフォンのようなデザインのケータイキー。キーボードの端に付いている矢印をタップすると左右にキーボードが動く

 ケータイキー上部の端についている矢印で、キーボードの配置を左右に動かせる。フィットキーと同じく顔文字や記号のボタンがあり、絵文字や顔文字がすぐに使える。顔文字のカテゴリーはハッピー/悲しい/びっくり/困る/怒る/あいさつ/アクション/ラブ・友情/動物・キャラクタの全9種。絵文字だけでなく顔文字をよく使う人にとっては、顔文字が充実しているのはうれしいだろう。

photo 顔文字はワンタッチで表示でき、種類も充実している

質問:手書き入力はどう?

 フィットキーとケータイキーともに手書き入力ボタンが付いており、共通で「クイック手書きVer.3.0.0」を使用できる。漢字や英字にも対応し、予測変換機能も付いており、使うたびにスムーズに入力できるようになる。入力マスは1マス、2マス、6マスから選べる。多少の走り書きは認識してくれる。

photophoto クイック手書きは、多少の走り書きは認識する。初期状態では2マス設定
photophoto 入力マスの数は変更できる。多くの文字を手早く書きたいと思えば、6マス入力に設定することも可能だ

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