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» 2015年04月24日 21時37分 UPDATE

格安SIMは昼に速度が低下する傾向に――MMDが10社+3キャリアの通信速度を調査

MMD研究所が、格安SIMの通信速度調査の結果を発表。格安スマホは朝、昼、夕で平均スピードに差が出たが、3キャリアに大きな差はなかった。

[エースラッシュ,ITmedia]

 MMD研究所が、4月23日に「2015年4月格安スマホ通信速度調査」の結果を発表した。

Photo 2015年4月格安スマホ通信速度調査

 調査対象はMVNO10社のLTE通信対応サービス(下り最大150Mbps)と、ドコモ/au/ソフトバンクの定額通信プラン。格安SIM(MVNO)を挿す端末はドコモ回線がASUAの「ZenFone5」、au回線が京セラの「LUCE」を使用。ドコモ、au、ソフトバンク契約のSIMを挿す端末は「iPhone 6」を使用した。

 測定場所は東京・恵比寿の同研究所事務所内で、期間は4月9日、4月10日、4月13日〜4月15日の平日5日間。時間帯は9〜10時、12〜13時、17〜18時の3回。計測はスピードテストアプリ「RBB TODAY SPEED TEST」で実施した。

 その結果、10〜11時のダウンロード平均スピードはドコモが18.0Mbps、auが24.1Mbps、ソフトバンクが30.0Mbpsとなり、格安SIMの最速はIIJmioの11.7Mbps、次いでmineo、UQmobileが共に10.0Mbpsとなった。

 トラフィックが集中する12〜13時の3キャリア平均は27.6Mbpsだが、格安SIMはUQ mobileとb-mobile以外が1Mbpsを切るまでに速度が低下。全体の平均は1.8Mbpsと、大きな速度低下がみられた。

 17〜18時の3キャリア平均は25.3Mbpsで、昼とほぼ変化がない。一方、格安SIMは楽天モバイル、UQ mobileが10.3Mbps、ぷららモバイルLTEが0.5Mbpsと大きく差が出る結果となった。

リリース本文

 以下、リリースの本文です。

2015年4月格安スマホ通信速度調査 調査概要

調査場所

東京・恵比寿 MMD研究所事務所内

調査期間

2015年4月9日、10日、13日〜15日、平日5日間、9:00〜10:00、12:00〜13:00、17:00〜18:00の時間帯

調査方法

スピードテスト:「RBB TODAY SPEED TEST」アプリにて計測

平日5日間、朝・昼・夕の時間帯で各5回計測し、最大・最少の値を除く3回の平均値を記録

平日5日間×朝・昼・夕(3回)×(MVNO10社+通信キャリア3社)×5回=975回調査(1社あたり75回調査)

調査端末

docomo回線SIM:ASUA Zenfone5/au回線SIM:京セラ LUCE/通信3キャリア:iPhone6

調査対象

[各MVNO LTE通信対応サービス※下り最大150Mbpsプランを選定]

OCN モバイル ONE / IIJ mio / b-mobile / BIGLOBE LTE・3G / U-mobile / 楽天モバイル / NifMo / ぷららモバイルLTE / mineo / UQ mobile

[各キャリアの定額通信プラン]docomo / au / SoftBank

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