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» 2015年06月29日 18時00分 UPDATE

「AQUOS Xx」発売日購入リポート――早速開封してセットアップしてみた

いよいよ発売となった、ソフトバンクモバイルのシャープ製Androidスマートフォン「AQUOS Xx」。発売日に購入した筆者が、新しいAQUOS Xxの“開封の儀”をお伝えする。

[大滝啓也(MOBILEDATABANK),ITmedia]

 ソフトバンクモバイルは6月26日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS Xx」を発売した。AQUOS Xxは、シャープのソフトバンク向けAndroidスマートフォンのフラッグシップモデルだ。昨今、ほぼ同じ機種を各キャリア(通信事業者)に供給するメーカーが多い中、シャープはキャリアごとに設計の異なる機種を“作り分ける”方針を継続しており、このAQUOS Xxは、他キャリア向けのフラッグシップモデルよりも大きい、5.7型液晶を搭載していることが特徴だ。

 筆者は、AQUOS Xxを発売日に購入した。本稿では購入時の模様と、“開封の儀”をお伝えする。

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photo 新しいAQUOS Xxは3色展開。筆者はどれを買ったのか……?

閉店間際ながら「1番」をゲット!

 発売当日(6月26日)、筆者は東京郊外のソフトバンクショップに閉店間際に駆け込んだ。購入する機種はAQUOS Xxと決まっていたので、受付待ちをしている間にどのカラーにするか考えることにした。ミラーコーティングが効いたアンバーブラック、透明感のあるホワイト、そして筆者が“AQUOSスマホと言えばコレ”と思っているレッドの3色で、ものすごく悩んだ。最終的には、AQUOSスマホらしさを重視してレッドを選択した。

 今回、筆者は「AQUOS PHONE Xx 203SH」から機種変更を行った。203SHは、microUSIMカードに対応しているが、今度のAQUOS Xxでは、nanoUSIMカードに対応している。なので、機種変更と同時に、「スマートフォンNFC nanoUSIMカード(2)」というnanoUSIMカードが新たに発行された。ソフトバンクは端末のカテゴリーごとに異なるUSIMカードを使っており、同じくnanoUSIMカードに対応している「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」に挿入しても通信できないようになっている。

 ちなみに、今回購入したショップでは、筆者がAQUOS Xxの“購入者第1号”だったそうだ。閉店間際に行ったので、誰か買っているものと思ったが、そうでもなかったようだ。

photophoto 閉店間際ながら、ショップでの販売第1号となった「AQUOS Xx」の箱(写真=左)。ソフトバンクの現行Androidスマホ用の「スマートフォンNFC nanoUSIMカード(2)」(写真=右)

いざ開封!

 箱は、最近のスマートフォンの“流行”どおり小さめだ。早速開けてみると、本体が目に飛び込んでくる。早く電源を入れたい気持ちを抑えて、プラスチックトレーごと本体をどかす。そして、箱の中ぶたを開ける。すると、フルセグ・ワンセグ視聴用のテレビアンテナケーブル、保証書、クイックスタート(簡易取扱説明書)と、利用に当たっての注意事項などを記したリーフレットが姿を見せる。最近は、詳しい取扱説明書はWebやアプリで確認するようになったこともあり、同梱品の“かさ”は非常に小さくなった。ひと昔前の大きな箱と、分厚い取扱説明書が懐かしくもある。

photophoto 箱を開けると、ほぼ幅いっぱいに本体が入っている(写真=左)。中箱を開けて同梱品を確認。ひと昔前と比べると、本当にシンプルになった(写真=右)

 詳しい取扱説明書(ユーザーガイド)が必要な場合は、ソフトバンクのサポートページや、本体にプリインストールされた「使い方ガイド」から参照できるようになっている。また、数量限定ではあるが、店頭で「AQUOS Xx Camera Guide Book」という、AQUOS Xxのカメラの使い方を中心に解説した小冊子を配布している。この冊子の後半には、「エモパー2.0」やミュージックアプリの使い方、データのバックアップや引き継ぎの仕方などがまとめられており、クイックスタートと合わせて参照することで、AQUOS Xxをある程度使いこなす上での“道しるべ”として活用できる。

photophoto 本体に同梱されるマニュアル類(写真=左)。数量限定で本体購入者に配布される「AQUOS Xx Camera Guide Book」(写真=右)

本体を手に……!

 同梱品をひととおりチェックしたら、いよいよ本体だ。画面部には、保護シートが貼ってある。輸送時の衝撃で画面に傷が付かないようにする簡易的なものだ。ここのシートには、端末を使う上での注意点が書かれたシールと、本体の製造番号(IMEI)のバーコードが書かれたシールが貼ってある。注意書きをしっかり読んだら、シートを“ベリッ”とはがそう。

 画面保護フィルムや、本体ケースは別売りとなる。5.7型液晶を搭載すると、狭額縁な「EDGEST」デザインといえどもボディはそこそこ大きい。となると、画面やボディに付く傷がより心配だ。早いところ液晶保護フィルムやケースを購入しないと……。

photophoto 画面に貼ってある注意書きとバーコードは、保護シートの上に貼ってある(写真=左)。保護シートをはがしてしまえば、注意書きやバーコードも一緒にはがせる(写真=右)

 これまでは、プラスチッキーな(プラスチック感の強い)ボディだったシャープのスマホ。AQUOS Xxでは、最近のトレンドに乗って、メタルフレームのボディと、キラキラとした鏡面仕立ての背面となった。この変化は、「新しい機種を買ったんだ」という高揚感をより強くしてくれた。メタルフレーム部には、握ることでスリープ解除などができる「グリップマジック」用のセンサーも備えられ、実用性の向上はもちろん、デザイン上のアクセントにもなっている。

photophoto 背面は鏡面仕立て(写真=左)。側面のグリップマジックのセンサーは、デザイン上のアクセントに(写真=右)

 とりあえず、AQUOS PHONE Xx 203SHからのデータの書き戻しやWeb閲覧などで数十分使った限りでは、本体の“熱さ”はさほど感じなかった。このAQUOS Xxを含め、「Snapdragon 810」を搭載する機種は、とにかく熱を持ちやすい、と言われている。そのあたりも含め、AQUOS Xxをじっくり使っていき、いろいろと検証いきたいと思う。

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