トップ10
» 2017年04月17日 18時00分 UPDATE

Mobile Weekly Top10:MVNOを取り巻く環境/「サブブランド」のiPhone SE

ケイ・オプティコムの「mineo」担当者と、インターネットイニシアティブの「IIJmio」担当者が大阪で対談しました。その対談からは、MVNOを取り巻く事業環境の厳しさが見え隠れします。

[井上翔,ITmedia]

 今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、2017年4月10日から4月16日までのアクセスランキングを集計しました。

IIJmio Meeting 15(大阪会場)の様子(写真提供:インターネットイニシアティブ)

 今回のランキングでは、「IIJmio Meeting 15」の大阪会場でのトークセッションの様子をレポートした「ソフトバンクSIMの提供は? Y!mobileとUQは脅威? mineo×IIJmioトークセッション」が1位となりました。

 MNO(移動体通信事業者:大手キャリア)から携帯電話ネットワークを借り受けて事業を展開するMVNO(仮想移動体通信事業者)は、この2〜3年で大きく数を増やしました。一方で、自社あるいは子会社を通して格安料金を特徴とする携帯電話サービス(いわゆる「サブブランド」)に注力するMNOも現れました。MVNOを取り巻く競争環境は、今までにない厳しいものになっているという指摘もあります。

 そのような環境のもと、MVNOは特徴的なサービスや機能を打ち出そうと一生懸命です。この切磋琢磨さが、携帯電話サービスのより良い選択肢を増やすことにつながれば良いのですが……。

「iPhone SE」を扱えるのはサブブランドだから……? 「iPhone SE」を扱えるのはサブブランドだから……?

 ランキング5位の「Y!mobileとUQ mobileの『iPhone SE』は、5s並みにヒットする?」と、7位の「Y!mobileの『iPhone SE(32GB)』が総合ランキングに登場」は、MNOのサブブランドが取り扱い始めた「iPhone SE」に関する記事です。

 サブブランドを除き、MVNOが正規のiPhoneを扱った事例は今のところありません。今後、MNOとのつながりがない(あるいは薄い)MVNOから正規のiPhoneが発売されることはあるのでしょうか……?

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