少し小さいSIMフリースマホ「HUAWEI nova」は女性にもおすすめ!カメラ機能も充実ITライフch

» 2017年05月02日 06時00分 公開
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少し小さいSIMフリースマホ「HUAWEI nova」は女性にもおすすめ!カメラ機能も充実

 ファーウェイ・ジャパンが2月に発売した「HUAWEI nova」(以下、nova)は、久々の「5インチ」液晶を搭載する少しだけコンパクトなスマートフォンです。今回はこのnovaの機能をチェックしてみましょう。

「nova」のターゲットは若い世代

 ファーウェイ・ジャパンが2月に行った発表会で、novaは若い世代をターゲットとしたスマートフォンと位置づけられました。また、novaはダブルレンズを搭載する「HUAWEI P9」(以下、P9)と「HUAWEI Mate 9」(以下、Mate 9)とはターゲット層が異なるとしつつも、それぞれがフラグシップモデルであると紹介されました。

 novaの主なスペックは、CPUにはQualcomm「Snapdragon 625」(オクタコア)、Android 6.0、3GBメモリー(RAM)、32GB内部ストレージ、microSD最大128GBに対応、3,020mAhバッテリー、通信速度下り最大225Mbps、上り最大50Mbps、Wi-Fi規格IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth V4.1、USB Type-C、3G対応Band 1/5/6/8/19、TDD-LTE対応Band 38/40、FDD-LTE対応Band 1/3/5/7/8/18/19/28です。

 Wi-Fiが2.4GHzのみで5GHzに対応していないため、周囲の状況によっては使い勝手が悪い場合もあるかも知れません。

 動作に関しては、Snapdragon 625と3GB RAMのおかげで特に不満を感じることはありません。ただし、同時発売となった兄弟機の「HUAWEI nova lite」のOSが最新のAndroid 7.0であることを考えると、すこし残念な感じがします。もっとも、3月中旬からAndroid 7.0のβテストが始まっており、4月下旬以降にOSバージョンアップとなる予定ですので、まずはひと安心といったところ。

5.0インチ フルHD液晶を搭載

 5.0インチ フルHD(1080×1920ドット)液晶を搭載しており、自然に手にできる横幅のサイズ感がよいと感じました。

多彩な機能を備えたカメラが魅力

 前面には800万画素のカメラを搭載。ビューティーモードなどのセルフィー機能のほか、国際的なメークアップアーティストとのコラボレーションによる「メイクアップ」を搭載しています。

 従来のビューティーモードは美肌効果や美顔効果が得られるものでしたが、メークアップモードは「キュート」「ナチュラル」などの項目を選ぶとそれにあったメイクアップが自動で行われるというもの。

 なかでも「クラブ」や「パーティー」などはかなり濃い目のメイクアップが施されるため、変身した気分になれること請け合い。男性も女性っぽくなるので、いろいろと楽しめるのではないでしょうか。

背面は緩やかなラウンド形状をしたメタルボディ

 背面は緩やかなラウンド形状をしたメタルボディです。デザインはP9やMate 9の流れを組むメタルボディで、つくりのよさを感じられる部分です。カラーは写真の「ローズゴールド」のほかに「ミスティックシルバー」「チタニウムグレー」の計3色です。

 左上のカメラの下、中央部分には指紋センサーを搭載。指紋センサーは画面オフ状態からタッチでロックを解除することができます。この指紋センサーは先ほどのセルフィー撮影のシャッターボタンとしても利用できます。

 これまでもファーウェイ製品を触ってきましたが、背面にある指紋センサー操作するうえでは、novaのサイズ感はちょうどよく感じられました。サイズ的にはP9より数ミリ上下が小さいだけですが、novaは指紋センサーに自然に指が届くような印象です。

 背面カメラは1,200万画素。イメージセンサーに搭載する像面位相差AFとコントラストAFで高速オートフォーカスを実現しています。

撮影画面

 カメラの操作性は、P9やMate 9世代とはことなり、左右スワイプで機能を切り替えるひとつ前の世代もののようです。機能は、自動撮影のオートモードのほかに、露出(明るさ)やシャッタースピードやISO感度、ホワイトバランスを調整できる本格的なプロモードも搭載しています。

スッキリとした色合いでくせがなく扱いやすい

 写真は、スッキリとした色合いでくせがなく扱いやすいものです。デジタルフィルターも搭載していますので、ちょっとした雰囲気づくりも簡単にできます。

動画機能は4Kの撮影が可能

 動画機能は4K(3840×2160ドット)の撮影が可能です。P9は最大解像度がフルHDまでなので、novaの方がまさっています。細部までしっかりと撮られる4K動画機能の使いこなしも楽しみのひとつといえるでしょう。

少し小さめで持ちやすく操作もしやすい

 novaの販売価格はファーウェイ直営の「HUAWEI ONLINE STORE」で41,018円とSIMフリースマートフォンとしては少し高めの印象です。とは言っても、薄型メタルボディの質感と剛性感、そして基本性能の高さは充分その価値があるように思えます。

 また大画面化する昨今のスマートフォンのなかで、幅が狭く、縦が短かい5インチディスプレイを採用は貴重と言えます。novaの薄さもあいまって手にした時のサイズ感がよく、女性にもおすすめです。

片手操作モード

 しかしながら、少し小さい5インチとはいえ片手操作は難しいもの。ですが、ファーウェイのスマートフォンはナビゲーションバーをスワイプ操作するだけで、片手操作モードに切り替わります。novaはこうした多彩な便利機能をひとつひとつ覚えていくことで、よりが気に入っていく機種だと思います。

※文中の価格は税込み。

この記事の執筆者

mi2_303

mi2_303

ゲーム業界からウェブデザイナーなどを経てフリーに転身。スマホやタブレット、PC、音楽制作やカメラなどの趣味を生かして執筆をしている。


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