KDDIと沖縄セルラー電話は、京セラ製Androidスマートフォン「Qua phone QZ」を発売する。発売日はカラーごとに異なり、チョコミントとシトラスレモンが2月23日、カシスピンクとインディゴが3月9日。auオンラインショップでの販売価格は、各色ともに3万2400円となる。
(記事中の価格は全て税込)
Qua phone QZは、デルフォニックスの文具ブランド「Rollbahn(ロルバーン)」とのコラボレーション端末。同ブランドが持つ「シンプルで飽きのこないデザイン」「使いやすさ」といった特徴をスマートフォンに落とし込んでいることが特徴だ。
プロセッサにQualcommの「Snapdragon 430」(CPU部は1.4GHz 4コア+1.1GHz 4コア)を採用したミドルレンジモデルだが、メインメモリを3GB、ストレージを32GB搭載することで動作の快適性を確保している。
ディスプレイは5型フルHD液晶で、1300万画素のアウトカメラと500万画素のインカメラを備える。OSはAndroid 8.0をプリインストールする。
画面ガラス割れを抑える京セラ独自のボディー構造「ハイブリッドシールド」を採用し、同社ならではの防水・防塵(じん)・耐衝撃性も確保している。
Qua phone QZを購入した場合の「毎月割」は、契約種別を問わず以下の通り。
au公式の「au +1 collection」には、Rollbahnとコラボした専用ブックタイプケース「Qua phone QZ Rollbahnフラップケース」を始めとする同機種専用アクセサリーが追加される。
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