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» 2013年08月26日 20時27分 UPDATE

「より薄く、より軽く、手にピッタリ収まるはず」とGoogleのヤーガ氏:「Nexus 7(2013)」のサイズ感を旧モデル&iPad miniと比べてみた

薄く、小さくなった「Nexus 7(2013)」。Nexus 7(2012)&iPad miniとともにサイズ感を比べてみた。

[岩城俊介,ITmedia]

見た目以上に持ちやすくなっていた──「Nexus 7(2013)」

photo Nexus 7(2013)の特長を説明するGoogle エンジニアリングディレクターのクリス・ヤーガ氏

 お、より手になじみますな──。「Nexus 7(2013)」は前モデルのNexus 7(2012)と持ち比べると、まず“握りやすさ”がかなり違うことに気がつく。

 数値としては幅約6ミリ、厚さ約2ミリほど小さく、薄くなっただけ。ただ、平均的成人男性サイズの私の手には、その数ミリの差で親指と中指か薬指第一関節の間にスポッと収まるか、ちょっと意識して力を込めて握らなければならないかが分かれる感じである。もちろんNexus 7(2013)は前者である。


photophoto 前モデル比で数ミリ小さく、薄くなっただけだが、かなり握りやすくなった。裏面は「nexus」ロゴが横向きに入り、金属素材特有のひんやり/サラサラ感が得られる造形となった
photophoto 上面は3.5ミリのマイク/イヤフォン兼用端子、底面は充電/通信用のUSB Micro-B/SlimPort(外部HDMIディスプレイ接続用)端子が備わる
photophoto 本体右側面に電源、ボリューム調整ボタンがある。GPS、ジャイロ、加速度、コンパス、環境光などのセンサーも内蔵する

 Nexus 7(2012)、iPad mimiと並べた主な仕様は以下の通り。

  Nexus 7(2013)(Wi-Fiモデル) Nexus 7(2012) iPad mini(Wi-Fiモデル)
OS Android 4.3 Android 4.1(初期) iOS 6(初期)
本体サイズ(幅×高さ×厚さ) 114×200×8.65ミリ 120×198.5×10.45ミリ 134×200×7.2ミリ
重量 Wi-Fiモデル290グラム、LTEモデル約299グラム 約340グラム 約308グラム
ディスプレイ 7型ワイドIPS 7型ワイドIPS 7.9型IPS
解像度 1920×1200ドット 1280×800ドット 1024×768ドット
画素密度 323ppi 215ppi 163ppi
プロセッサ Snapdragon S4 APQ8064/1.5GHz(クアッドコア) Tegra 3 T30L/1.3GHz(4+1コア) Apple A5/1.5GHz(デュアルコア)
メモリ 2Gバイト 1Gバイト 512Mバイト
ストレージ 16Gバイト、32Gバイト 8Gバイト、16Gバイト、32Gバイト 16Gバイト、32Gバイト、64Gバイト
カメラ リア500万画素、フロント120万画素 フロント120万画素 リア500万画素、フロント120万画素
モバイル通信対応モデル ○(LTE/3G対応) ○(3G対応) ○(LTE/3G対応)
無線通信 802.11a/b/g/n(デュアルバンド対応)、Bluetooth 4.0、NFC 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0+HS、NFC 802.11a/b/g/n(デュアルバンド対応)、Bluetooth 4.0+HS
バッテリー動作時間 Wi-Fi+Web・eBook再生:10時間、HD動画再生:9時間 Wi-Fi+Web・eBook再生:10時間、HD動画再生:9時間 Wi-Fi+Web・動画再生:10時間、WWAN+Web:9時間
バッテリー容量 3950mAh(3.7ボルト) 4325mAh(3.7ボルト) 4440mAh(3.72ボルト/非公開)
ワイヤレス充電 ○(Qi)
スピーカー ステレオ モノラル ステレオ

photophoto Nexus 7(2012)とサイズ感を比較。Nexus 7 2013は縦が少し長いが、幅と厚さの値が小さくなり、結果としてかなり“握りやすく”なった。ディスプレイも323ppi(7.02型IPS/1920×1200ドット)と超高精細に表示できる性能もうれしい
photophoto さらに7.9型サイズのiPad miniとも並べてみた。iPad mini比では少し厚いが幅は20ミリほど小さい。Nexus 7はカラーバリエーションが1色のみとなる
photophoto iPad mini、Nexus 7(2013)、Nexus 7(2012)を真横から。それぞれ1ミリほどずつ厚い感じだ

 ちなみに幅134ミリのiPad miniは、握る──には少し大きいので、指全体でつまむように持つ。2センチほど程度幅が広いだけで、持ち方も変わるわけだ。気が散りやすい地下鉄駅での風圧でヒヤリとしたことが何度もあったことか(タブレットは板状なだけに、意外と“風”を受ける)。ひとまずとても握りやすくなった点はとても好印象である。このサイズ感のよさは、タブレットを通勤・通学時のお供として携帯することを想定する人にとって◎なポイントになるはずだ。

photophoto OSはAndroid 4.3。マルチユーザー(ユーザー切り替え)対応となり、制限付きアカウントなども作成できるようになった。例えば自分(ユーザー)/子ども(制限付きユーザー)と分けることで、課金/有料コンテンツ部分の制御などがしやすくなる



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