満足度の高いケータイメーカー、トップは

» 2009年06月17日 15時13分 公開
[ITmedia]

 ネットエイジアは6月16日、ケータイ端末の満足度に関する意識調査の結果を発表した。同調査は5月25日から同27日まで、10代から30代の携帯電話ユーザーを対象に行ったもので、回答サンプル数は500人。

 現在使用しているケータイメーカー(複数利用している場合は、最も使用している端末のメーカー)を聞いたところ、トップはシャープで25.0%、以下、パナソニック モバイルコミュニケーションズが16.4%、NECが12.6%、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが8.0%と続いた。

 ケータイの総合満足度について、各メーカーのユーザーごとに見ると、「かなり満足」と「まあまあ満足」を合わせた「満足」層がもっとも多かったのはシャープユーザーで、86.4%が満足していると回答。これに僅差でソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズユーザーが85.0%で続き、NECユーザーの84.1%、富士通ユーザーの83.9%、パナソニック モバイルコミュニケーションズユーザーの82.9%が満足と回答している。

 現在利用しているケータイの各項目についての満足度を聞いたところ、「やや不満」と「かなり不満」を合わせた「不満」がもっとも高かったのは、「反応スピード」(インターネットの画面表示・切り替え)で、不満を感じている人の割合は46.8%となった。また「バッテリーの持続性」が42.4%、「反応スピード」(インターネット以外の操作)が39.4%と並んだ。

 ケータイを買い替える予定があるかを聞くと、「2年以内に買い替える予定である」という回答が34.6%で、50.4%が「具体的な予定はないが、いずれは買い替えたいと思っている」と回答。買い替え予定がある人と、いずれ買い替えたいと考えている回答者425人に、どのメーカーのケータイに買い替えたいと思うかを、最大3つまでの限定回答形式で聞いたところ、トップは「シャープ」で52.5%、2位は「パナソニック モバイルコミュニケーションズ」で40.5%、3位は「NEC」で26.6%、4位は「ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ」で23.5%となった。

 さらにこの結果を、各メーカーのユーザー別に見ると、どのメーカーも、現在そのメーカーを利用しているユーザーの6割から8割が同じメーカーに買い替えたいと回答している。ただし、全体結果でトップとなった「シャープ」では、パナソニック モバイルコミュニケーションズ端末ユーザー、東芝端末ユーザー、日立製作所端末ユーザーの約5割がシャープ端末に買い替えたいと回答するなど、シャープ人気の高さがうかがえる。

 なお、アップルでは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ端末ユーザーが他のユーザーよりも高く、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ端末ユーザーの4人に1人iPhoneに買い替えたいと考えていることが分かった。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月14日 更新
  1. KDDIのpovo、「つながらない」に悩む楽天ユーザーを本気で救済開始か Xで意味深投稿 (2026年06月13日)
  2. シャープが「AQUOS」を中高価格帯へシフトする理由 メモリ高騰が直撃するエントリースマホの限界 (2026年06月13日)
  3. DAZNのW杯「月額980円」表示に落とし穴 ユーザーを困惑させた2つの“ダークパターン”とは (2026年06月12日)
  4. PayPayの誤送金トラブル、なぜ「強制キャンセル」できない? 広報に聞いた理由と自衛策 (2026年06月13日)
  5. スタバ長時間滞在、なぜ「一律ルール」設けない? “スマホでゲーム、PCで仕事も…広報見解は (2026年06月12日)
  6. ゲオの“今だけ”スマホ買い取り額UP、実はうそ? 消費者庁が厳しい目 (2026年06月12日)
  7. 「JALモバイル powered by ahamo」のお得度を検証 本家ahamoやIIJmio版とは何が違う? (2026年06月12日)
  8. 新エントリースマホ「arrows We3」発表 コンパクトな高耐久ボディーに5000mAhバッテリーや新カメラを搭載 (2026年06月11日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. 追加料金なしで海外データ通信が使える快適さ そして外国で「シャッター音」を忘れて羽根を伸ばすスマホ (2026年06月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー