最新記事一覧
総務省において「次世代(高度化)地上波デジタルテレビ放送」の技術的条件が答申された。これにより、現行の「地デジ」の後継規格を策定する作業が加速するものと思われる。
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ACCESSは、Chromium Core(80)をベースにした商用読み込みブラウザの最新版「NetFront Browser BE v2.8.0」の提供を開始した。スマートテレビや車載システム、ゲーム機など組み込み機器での利用に適している。
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スカパーJSATは、Hybridcastを活用した新サービス「スカパー!ハイブリッド」を12月1日に開始する。当初はBS/110度CSデジタル放送の「スカパー!」が対象。
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名古屋テレビ放送など中部ブロックのテレビ朝日系列5局がハイブリッドキャストを活用して地上デジタル放送と連動した4K動画配信を一斉に実施する。複数局による放送連動4K配信は民放初の試み。
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ジュピターテレコム(J:COM)が、2018年末までに第3世代セットトップボックス(STB)を投入することを明らかにした。4K・8K解像度の「高度BS放送」に対応するほか、HDR(高ダイナミックレンジ)映像に対応するなど、高機能化が進む見通しだ。
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NHK放送技術研究所の一般公開イベントに行ってきた。数ある展示の中から気になった展示を紹介する。
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Jストリームは、JストリームのCDNサービス「J-Stream CDNext」上で、ハイブリッドキャストを使った「MPEG-DASH」形式の動画配信実験を実施すると発表した。
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8月5日に開幕するリオデジャネイロオリンピック。地上波テレビで4Kや8Kの放送がないためか、いまひとつ盛り上がりに欠けているようですが、今はネットという伝送手段があるのです。
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シャープは「AQUOS 4K NEXT」など5シリーズ9機種に対して新ファームウェアの提供を開始した。Ultra HD Blu-ray DiscがサポートするHDR(ハイダイナミックレンジ)映像信号入力に対応する。
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「テレパソ(テレビ付きPC)」の隆盛も今は昔……だが、スマホ/タブレット連携やハイレゾ対応など、時代に即した進化を遂げている。
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パナソニックは、4K専門チャンネル「ケーブル4K」を受信するHDD内蔵STB(セットトップボックス)「TZ-HXT700PW」を参加ケーブル局へサンプル限定出荷する。
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ソニー、液晶テレビ“BRAVIA”(ブラビア)の2015年モデルについて、ファームウェアアップデートの提供時期を再度延期すると発表した。今回は再延期に加え、ファームウェアアップデートを2度に分けて行う方針を明らかにしている。
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パナソニックがトリプルチューナー搭載のSTBを10月に発売する。リモート視聴やDLNAに対応。
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ソニーは、夏に実施する予定だったブラビア2015年春モデルのソフトウェアアップデートを延期した。ソフトウェア設計スケジュールが遅れたため。
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「技研公開2015」では、SHV(スーパーハイビジョン)に関わる多くの技術が公開された。後編ではレーザーバックライト技術や、低ビットレート転送、ホログラムメモリーといった技術を中心に見ていこう。
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身近なテレビもクラウドで変革していく。クラウドを軸にしたビッグデータ分析基盤によって、テレビ朝日は近未来のテレビのあり方をどう描いているのだろうか。テレビ局のIT×ビッグデータ活用の意図とポイントを聞いた。
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3波対応チューナーモデルを拡大し、ミドルレンジとバリューモデルでストレージ容量を増強。ミドルレンジモデルにはAdobe Photoshop Elements12が付属する。
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大画面ノート、低価格コンパクトノート、液晶一体型デスクトップと、東芝は個人向け主力PCを夏商戦に向けてモデルチェンジした。Windows 10のアップグレート対策を施しているのが特徴だ。
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NHKが2015年度のインターネットサービスの実施要綱を発表。一部のスポーツイベントを放送とネットで同時配信する実験を行うことなどを盛り込んだ。
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業界初の試み。
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出展者減少という逆風の中、IT・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2014」が10月7日に千葉・幕張メッセで開幕した。テレビ関連の展示を中心に会場をチェックした。
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三菱電機から初の4Kテレビ、“REAL”「LS1シリーズ」2機種が登場した。お得意の赤色レーザーに新開発のシアン色LEDを組み合わせた直下型バックライトを採用し、Ultra HD(4K/8K)の色域規格「BT.2020」を80%以上カバーする。
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ソニーは、液晶テレビ“BRAVIA”(ブラビア)の新製品として、42V型の「KDL-42W900B」を9月13日に発売する。フルHDモデルながら、4Kテレビなどに採用した高画質技術を詰め込んだ“プレミアムモデル”だ。
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シャープは、液晶テレビ“AQUOS”(アクオス)の新製品として、4K対応の「U20ライン」2機種を発表した。従来より小型の40V型を加え、価格も抑えて4Kテレビの裾野を広げる考え。
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6月2日にスタートした4K試験放送「Channel 4K」。さっそくシャープ「TU-UD1000」を自宅シアタールームに導入したAV評論家・麻倉怜士氏にその魅力を聞いた。
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東京国際フォーラムで「ケーブル技術ショー」が開幕した。昨年と異なり、次世代STBを中心とした4K関連展示が注目を集めているようだ。
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画面の両サイドに大きなスピーカー。昨年、4Kテレビ市場を席巻した「X9200A」のコンセプトを継承しつつ、画質と音質をさらに磨いたソニー“BRAVIA”(ブラビア)の「X9200B」シリーズ。AV評論家・本田雅一氏が、その画作りのノウハウとテクニックに迫った。
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8Kを中心に展示内容を取り上げた前編に続き、後編ではスマートテレビや“8Kより未来”のテレビ、そしてAV評論家・麻倉怜士氏オススメのユニークな展示を取り上げていこう。
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NHK技術研究所の「技研公開2014」では、スーパーハイビジョン(8K)関連の要素技術が数多く紹介された。東京オリンピックが開催される2020年の本放送開始を目指し、開発が進められている。
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「NHK放送技術研究所」の一般公開が今週末に開催される。2020年の東京オリンピックを目指し、8Kの120Hz撮影に対応したカメラや1億3300万画素イメージセンサーなども登場した。
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シャープは新型4Kテレビ「UD20」シリーズ3機種と4K試験放送対応のCS124/128度チューナーを搭載したHDDレコーダー「TU-UD1000」を発表した。NexTV-Fが6月2日から実施する4K試験放送の視聴や録画を自宅でも行える。
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処理速度とAV関連機能を重視した液晶一体型PCだけに、最新の“Haswell Refresh”世代のCPUをいち早く採用。SNSと連携した新しいテレビの楽しみ方も導入した。
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ソニーは液晶テレビ“BRAVIA”(ブラビア)の新製品として、フルHDパネルを搭載する5シリーズ10機種を発表した。
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フジテレビジョンは、同社初のハイブリッドキャスト対応番組となる「人狼〜嘘つきは誰だ?〜 village05」を3月7日の深夜(8日早朝)に放送する。
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NHKが「第68回 技研公開」の日程を発表した。「ココロ動かすテクノロジー」をテーマに5月29日(木)から6月1日(日)まで開催する。
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テレビ東京は「テレビを使ってみんなで一緒にゲームをする」というコンセプトの番組、フジテレビは「人狼」を放送する。
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前回に続き、10月の「オーディオ&ホームシアター展 2013」を中心にハイレゾで盛り上がる最新のオーディオ動向を聞いていこう。また、麻倉氏が個人的に気になった新製品もピックアップ。
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「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版」の2013年11月号を発行しました。Cover Storyは、CEATEC 2013のリポート記事を集めた「5G通信に自動運転車、“次世代”感じる要素技術が続々」。その他、Tech News & Trendsの「スマートメガネはもう古い!? “スマートコンタクト”の開発進む」、Tear Downの「iPhone 5s搭載“M7コプロセッサ”はNXP製マイコン」など、さまざまな話題を掲載しました。
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シャープは、フルHDテレビの新製品として、“AQUOSクアトロン プロ”XLシリーズ5機種を発表した。発表会では“4K相当”をうたう新しいクアトロン プロパネルについて、長い時間を割いて解説した。
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NHKと民放各社は「CEATEC JAPAN 2013」(2013年10月1日〜5日、幕張メッセ)で、テレビ放送と通信を連携させたサービスであるハイブリッドキャストのデモンストレーションを行った。データ放送と明確に差別化し、視聴者が「これは便利」と思えるようなサービスを提供できるかどうかが、普及の鍵になりそうだ。
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Rovi(ロヴィ)は10月2日、日本市場向けの次世代電子番組表「GガイドHTML」を発表した。「CEATEC JAPAN 2013」の会場近くに設けられた同社のプライベートブースを訪ね、詳細を聞いた。
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NHKとJEITAが共同で、「CEATEC JAPAN 2013」に「スーパーハイビジョン(8K)」や「ハイブリッドキャスト」が体感できるブースを設置する。
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東芝は、薄型テレビ“REGZA”(レグザ)の新製品として、「Z8シリーズ」および「J8シリーズ」を発表した。新開発の広色域直下型LEDバックライトで高輝度と広色域を実現。「“Z”の中では間違いなく過去最強」という。
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NHKは、「NHK Hybridcast」のサービス拡充に向けて総務省に認可申請を行った。インターネットを介した「時差再生」や「マルチビュー」など6つのサービスが含まれる。
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東芝は、4Kテレビ「Z8Xシリーズ」をプロユースのモニターに近い画質にするための推奨設定値を公開した。
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パナソニックは、同社初の4Kテレビとなる65V型の“スマートビエラ”「TH-L65WT600」を10月に発売する。DisplayPort 1.2aや正式発表されたばかりのHDMI 2.0をサポートした。
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4K/8Kとスマートテレビ、キレイさを取るか、便利さを取るか。資源には制約があり、両立は難しいのかもしれない。これに関し、筆者には2つの苦い反省がある。
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YouTubeなどネットの攻勢に対し、何もしないと「テレビは死ぬ」。それは明らかだ。テレビ局がよいサービスを開発できるかどうかが要となる。
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東芝は、“REGZA”(レグザ)の「Z7シリーズ」および「J7シリーズ」のファームウェアアップデートを実施し、NHKが9月2日にサービスを開始するハイブリッドキャストに対応すると発表した。
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NHKは「NHK Hybridcast」(ハイブリッドキャスト)のサービスを、総合テレビで9月2日の午前11時から開始する。ただし、このときは「第一段階のサービス」だという。
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