女性駅員がデジタル人材に転身 JR西、コロナ禍の“危機感”から始まった全社DXの舞台裏
コロナ禍を経て、「鉄道一本足打法ではダメだ」という危機感を持ったJR西日本。デジタル技術を活用した業務変革に取り組む同社には、駅員からデジタル人材に転身した社員も。同社のDX推進の現場を取材した。(2025/12/3)
空前の人手不足なのになぜ? 派遣会社の倒産が過去最多ペースで増えているワケ【社労士が解説】
コロナ禍を乗り越えて、年々売り上げを延ばしている派遣業界ですが、一方で倒産も増えています。背景について、派遣業界に詳しい社会保険労務士が解説します。(2025/11/28)
企業ブランドを外すと何が残る? 日立の管理職が“ビール醸造”から学んだ、2030年の副業のかたち
日立の管理職でありながら、東京・大森の地域活動「OMORI FAN CLUB」に参画し、ビール醸造に携わっているのが、斎藤岳さんだ。(2025/11/6)
日立「Lumadaの中核人材」が副業でビール醸造 地域貢献がマネジメント力を育てた理由
東京・大森の地域活動に参画し、ビール醸造に携わっている日立の斎藤岳さんだ。管理職をしながら副業に取り組んでいる理由や、副業が本業にもたらしている影響を、斎藤さんに聞いた。(2025/10/31)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
初の女性総理誕生の裏で 「女性管理職が増えない」と嘆く企業が見落とす「数」の威力
日本の政治界のトップに「女性」が就任しました。高市早苗首相は「オールド・ボーイズ・ネットワーク」による前例主義、教条主義がはびこる政治の世界に、風穴を開ける存在となるのでしょうか。(2025/10/24)
デイリーくじ、ポイ活も 「社内アプリ」で“自ら動き出す組織”は作れるか
多くの企業が、社内コミュニケーションの課題に直面している。特に深刻なのが、デスクワーカーとノンデスクワーカーの間に生まれる情報格差だ。こうした課題に対し、アプリプラットフォーム「Yappli」(ヤプリ)を提供するヤプリ(東京都港区)は、社内アプリ導入という解決策を提案する。(2025/10/17)
労働市場の今とミライ:
【法改正】10月から変わる「育児・介護休業法」 改正のポイントと企業がとるべき対策は?
改正育児・介護休業法(育介法)は2025年4月の第1弾に続き、第2弾が10月1日から施行される。最大の目的は「男女で育児・家事を分担しつつ、育児期の男女が共に希望に応じてキャリア形成との両立を可能とする仕組みを構築する」ことにある。(2025/9/29)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
給与上がらず、責任と仕事だけが増加 「静かな昇進」をさせる“危険な職場”の大問題
「給料は変わらないのに、仕事だけが増え続けている」「役職は変わらないのに、後輩の育成がタスクに加えられた」といったような相談がこの数年で増えています。年齢は30代がほとんどです。ひょっとすると、あなたも似たような状況に陥っていませんか?(2025/9/26)
建設業の人材動向レポート(60):
「建設業の労働時間、10年で年132時間減」働きやすさを6つの指標で独自調査
本連載では、総合人材サービス会社で建設業向けの人材サービスを展開するヒューマンリソシアが、独自に調査した建設業における人材動向を定期レポートとしてお届けする。建設業従事者の人材動向に関する実態を解明し、建設業各社の採用・定着に向けた戦略を考えるうえで少しでもお役に立てれば幸いである。今回は建設業の「働きやすさ」について、6つの指標で分析する。(2025/9/19)
PLCの現在 過去 未来(2):
130人の声が示すPLCの“現在地” 製造現場が抱える課題、期待を分析
本稿では、34年間PLCと共に歩んできた筆者の視点から、全3回にわたって今、PLCが迎えている重要な転換期を読み解きます。今回は、アンケートに寄せられた130人の声を基に、PLCの現在地を探ります。そして、製造現場がPLCに対して抱える課題、期待を分析します。(2025/9/11)
「時短なら管理職を辞めてくれ」──これって違法?【事例で解説】
女性管理職を増やす動きが活発化していますが、果たして、時短で管理職は可能なのでしょうか。その課題と企業側の対応について考察します。(2025/9/4)
帝国データバンク調査:
女性管理職の割合、過去最多を更新 具体的な企業の取り組みとは?
企業の管理職に占める、女性の割合が増加している。帝国データバンクが調査を実施した。(2025/8/29)
働き方の見取り図:
出社回帰、休暇も壁あり……働き方の「ニューノーマル」は幻だったのか?
アフターコロナの社会は生活も働き方も常識が刷新され、ニューノーマルが訪れると予測されていた。実際、テレワークに対する認識は大きく変わっている。 しかしこうした変化が「新しい常識」として根付いたのかと問われれば、答えはそう簡単ではない。(2025/8/29)
「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するWG」中間論点整理:
プライム市場上場企業 2027年3月期からサステナビリティ開示基準の適用義務化へ
金融庁が2024年3月に立ち上げた「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」は、有価証券報告書における情報開示や第三者保証制度 などについての中間論点整理を公開した。(2025/8/20)
連載「情報戦を制す人事」:
【10月施行】育児・介護休業法改正で「5つの選択措置」義務化へ 企業が“困りがちなポイント”とその対策
2024年6月に育児・介護休業法が大幅に改正され、2025年4月および10月に段階的に施行されます。特に10月施行の「柔軟な働き方を実現するための措置」は、どのようなステップで準備する必要があるのでしょうか。企業が抱える課題と、解消のための工夫と合わせて解説します。(2025/8/20)
その悩み、生成AIが解決:
Claudeを超えた? GPT-5「実務で使える」5つの機能
OpenAIの新モデル「GPT-5」シリーズがついにリリースされた。モデルの自動選択機能の追加や旧モデルの一括廃止など、ChatGPTの使い方は大きく様変わりしている。本記事では、この大型アップデートを業務で最大限活用するために知っておきたいポイントを、実際の出力例とともに解説する。(2025/8/19)
共働き夫婦、女性の8割「食事は私が担当」 男性の育休は3割にとどまる
エクスクリエが実施した調査で、共働き家庭における家事・育児の負担が女性に偏っている実態が浮き彫りになった。特に食事の準備は8割の女性が自分の担当と回答し、夫婦間の認識にもギャップが見られた。(2025/8/13)
「働きたい」を諦めない社会へ:
人口減でも「人材不足」を乗り越える カギは「人に仕事を合わせるDX」
人口減でも人材不足に悩まない社会へ――IT未経験の主婦やシニアがノーコード開発で活躍し、新しい働き方を実現しているジョブシェアセンター。誰もが能力を発揮できる「人に仕事を合わせる」DXが、個人と地域の好循環を生む取り組みを深掘りする。(2025/8/18)
【法改正】10月から「育児・介護休業法」が変わる 企業がすべき対策は? 社労士が解説
育児・介護休業法の改正により、10月1日から企業には「子どもの年齢に応じた柔軟な働き方を実現するための措置」の実施が義務付けられます。法改正の背景やどんな準備を進めればよいか、社会保険労務士が解説します。(2025/7/31)
社労士・井上翔平の人事労務相談室:
パート社員は育休後に「時短勤務の給付金」を受け取れるのか?
【Q】7月に育児休業から復帰予定のシフト制のパート社員から「時短勤務をすると、国から給付金が出るようになったと聞いたのですが、私も対象になりますか?」と質問がありました。どう対応すれば良いでしょうか?(2025/7/24)
PR:働く「場所」は、キャリアの足かせじゃない 東京→仙台に移住したエンジニアが語る
(2025/7/8)
けんせつ小町:
「建設と通信の現場に、女性の力を」奥村組とNTTフィールドテクノが女性活躍推進で意見交換
女性技術者が現場で輝く時代へ――。通信と建設という異なる業界で共通する課題に向き合いながら、それぞれの現場改善に取り組んできたNTTフィールドテクノと奥村組。両社はこれまでの成果報告と意見を交わす場を設けた。社内制度の整備にとどまらず、風土づくりや現場改革に力を注ぐ姿は、建設業界にとって女性活躍の現場をどう作るか示唆に富む内容となった。(2025/7/8)
事業規模のダイナミズム×ベンチャー的な挑戦文化+思いやり:
PR:「信頼」を軸に日本の金融DXをけん引する、NECソリューションイノベータの信念
メガバンクの大規模プロジェクトも、先端技術を活用したチャレンジングな試みも、ここでなら経験できる。(2025/6/24)
働き方の見取り図:
「家事しない男性」が元凶……? 働く女性の邪魔をする「ステルス負担」はなぜ生まれるのか
2025年は男女雇用機会均等法が制定されてから40年。その間の日本社会では何が変わり、何が変わっていないのか――。女性活躍をめぐる変化を整理しつつ、課題のポイントを確認する。(2025/6/17)
“両立”ではなく“乗算”する:
PR:三刀流で活躍する日本オラクルコンサルタントのキャリア地図
「頂いたチャンスには挑戦してみる」がモットー。日本オラクル シニアプリンシパルコンサルタントの軽やかなキャリア構築術を紹介しよう。(2025/6/2)
育休中の収入減は「取得の妨げ」8割超 給付金改正の認知度低く
育休取得が推進され、男性の取得も増えている一方で、中には取得期間中の収入が減ることを気にするビジネスパーソンも少なくない。育休取得と収入の関係について、ビースタイルホールディングスが調査した。(2025/5/31)
働き方の見取り図:
新卒入社後すぐ「転職サイトに登録」 “異変”はナゼ起きている?
退職代行サービスの利用、入社直後に転職サービスに登録――。これらは新卒社員だけに見られる動きかというと、そうとは限らない。日本の雇用を取り巻く環境を整理してみると、新卒社員の行動変化は働き手全体に起きている潮流の一部に過ぎないことが見えてくる。(2025/5/28)
育休経験がある男女35%が退職を検討 夫婦で互いの理想の働き方に差
育休経験がある男女のうち、育児との兼ね合いで退職を経験、検討した人の割合が35.0%に達した(2025/5/23)
女性が活躍する企業ランキング 3位「全日本空輸」、2位「日本航空」、1位は?
日経BP(東京都港区)が女性が活躍する会社に関する調査を実施した。女性が活躍する会社ランキングの1位に選ばれた企業とは?(2025/5/21)
“女性だから不利”を感じない職場 待遇格差が少ない企業ランキング
若手世代で“男女差を感じない職場”はどこか。オープンワークの「働きがい研究所」の調査によると、男女間の待遇満足度のギャップが少ない企業は……。(2025/5/5)
男性育休「会社にしてほしかったこと」は? 取得者のホンネ
男性が育休を取得した一番のきっかけは何だったのか。メンタルケア、コーチングなど支援サービスを法人向けに提供するSmart相談室(東京都港区)が調査したところ、「自ら積極的に取得した」人が最も多く、45.9%だった。(2025/4/30)
育児・介護支援に広がる「企業格差」 中小企業の3割が制度未整備
介護離職者のうち、介護休業や休暇の未利用者は54.7%ーー。そのような結果が東京商工リサーチによる調査で明らかになった。(2025/4/28)
「営業職は休めない」は本当か?――サントリーが「男性育休100%」達成で得た、“思わぬ効果”
2024年、男性社員の育休取得率100%を達成したサントリーHD。飲料メーカーの酒類営業といえば「多忙」「体育会系」といったイメージが強いが、同社ではこうした職種にも「育休取得を広げていける」という手応えを感じているという。(2025/4/18)
誌上シミュレーション:生成AIが社内にやってきた その時、何が起こるか(1):
社内に生成AIがやって来た! 何に怖がるのが「正解」か
この連載では、企業の中で生成AIを活用する際にあらかじめケアしておくべき点について、Box Japanの武田新之助が解説します。(2025/4/16)
「すごい!!」「こういうの憧れ」 幼なじみの2人が桜の下でパシャリ→12年後…… 同じ場所で撮影した“現在の姿”が700万再生
高校生の時に付き合い始めたカップル。(2025/4/15)
現役時代に進学を諦めた30歳ママ→慶應義塾大学卒業の“幸せすぎるショット”に「凄い!」「自慢のお母さんですね」
おめでとうございます!(2025/4/10)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
「また休むの?」子育て社員に“絶対言えない本音”──周囲が苦しむサポート体制から脱せるか
人に寄り添った“あたたかい制度”であるはずの「育児休暇制度」。しかし、現状はたくさんの人がしんどい思いをし、不機嫌になっている。こうした中、子育て社員と子育て社員をサポートする社員の「心の壁」を解決しようと、会社側が動き出した。(2025/4/11)
USJの「思わず笑顔になる」褒め合い文化に学ぶ ポジティブなチームの作り方
人間は放っておくと、本能的にネガティブな側面に目を向けがちだという。チームメンバーをポジティブに導くには、どうすればいいのでしょうか。USJのV字回復期を支える人材育成を担い、『最高の自走型チームの作り方』を執筆した梅原千草氏が、自己肯定感を高める3つの方法と、USJが実践する、メンバーにポジティブ感情を抱かせる「Hand IN Hand」という取り組みについて解説する。(2025/4/10)
ServiceNowはCRM領域でどう戦う? 日本支社社長発言を紹介
圧倒的強者が存在するCRM領域でServiceNowはどう戦おうとしているのか。AIエージェントを搭載する同社プラットフォームの最新版「YOKOHAMA」のポイントと併せて紹介する。(2025/4/5)
AIエージェントで、経理はどれだけラクになる? マネーフォワード新サービスの構想
マネーフォワードは、2025年内に経費、会計、HR領域のAIエージェントを順次リリースすると発表した。SaaSとAIを組み合わせることで、中小企業の経理や人事の業務をどう変えるのか?(2025/4/3)
KADOKAWA、産育休・介護休フォローの同僚に月2万円 「気兼ねなく休める環境を整備」
産休・育休・介護休を取得した従業員の同僚に、一律で月2万円の手当を支給する――KADOKAWAが4月1日、そんな新制度を導入した。連続28日以上の休業を取得した従業員が所属する部署の同僚が対象となる。(2025/4/2)
休職者の同僚に「月2万円」 KADOKAWAの新制度は3つの点で新しい
従業員が産育休や介護休暇を連続28日以上取得する場合、業務をフォローする同僚に、一律で月2万円を支給する──KADOKAWAは4月1日、そんな人事制度を導入した。このような制度設計にした意図とは? 注目の制度を自社に合った形に調整するため、どのように検討していったのか?(2025/4/1)
時給7000円、日本にいながら外貨を稼ぐ 円安時代の“海外オンライン秘書”という選択
長引く円安で、日本にいながらドルなどの外貨を稼ぐ働き方が広がっている。中には海外オンライン秘書として、最高時給7000円で活躍する人も……。(2025/3/27)
9カ月赤ちゃんに絵本を読んだら…… 「そっち〜?!」 まさかの展開が100万再生「お笑いのプロみたいや!」
表情が豊かすぎる!(2025/3/17)
仕事への熱量が下がった瞬間 「同僚が先に出世」「プライベートとの両立が困難」を超えた1位は?
約7割の人が、キャリアアップや昇進を諦め、仕事への熱量が下がった瞬間を経験しているーー。そのような結果がmento(東京都渋谷区)による調査で明らかになった。ビジネスパーソンがキャリアアップを諦めてしまうきっかけとは。(2025/3/12)
「妻は育休、僕は仕事」 おばたのお兄さん、息子の“ママっ子”加速に寂しさ募るも……「お母さんを一番大切に」父としての思いつづる
同じ悩みを持つ父親に向けてのメッセージをつづりました。(2025/3/10)
ウサギの帽子をかぶった赤ちゃんが5年後…… 同じ帽子で撮影した“現在の姿”に反響「成長って凄いですね!」
変わらずかわいい!(2025/3/10)
新米パパ「今日から育休に入ります」→生後5カ月赤ちゃんが見せた“まさかの表情”に「笑った」「人生2周目?」【600万表示】
気合入るな〜!(2025/3/2)
ナッジで変わる人・まち・企業:
男性の育休取得率、3年で9割達成 千葉市が生かした「逆転の発想」とは?
千葉市の男性育休取得率は平成28(2016)年度、12.6%(国基準)と低迷していましたが、ある取り組みを実行した結果、3年後には取得率が92.3%へと一気に上がりました。一体、どのような取り組みを進めたのでしょうか。(2025/2/27)
社労士・井口克己の労務Q&A:
【試算あり】男性育休「収入減がつらい」 企業の手当で、手取りを最大化させるには?
【Q】男性の育休取得を促すには、どんな施策がありますか? 【A】「収入減」への懸念をなくすために、手当を出すという対策があります。いくら補填すれば良いのか、計算してみましょう。(2025/2/20)