GoogleやMetaも参画、ネットの「偽情報」「誹謗中傷」対策を強化する官民連携プロジェクトが始動
総務省が「DIGITAL POSITIVE ACTION」を始動し、プラットフォーム事業者や通信キャリアなどと協力して、偽情報拡散防止とICTリテラシー向上に向けた官民連携の取り組みを強化する。(2025/1/22)
斎藤氏とPR会社代表の認識の齟齬はなぜか SNS主体性で食い違い、会見も残る疑問
兵庫県知事選におけるSNSの運用に絡み、公職選挙法に抵触する疑いが指摘されている斎藤元彦知事は11月27日の定例会見で「法令に違反する行為はない」と繰り返し、選挙活動の正当性を強調した。(2024/11/28)
財務省への批判がXで急増、リプライは衆院選後15倍以上に 殺到の批判コメントを可視化
財務省のX公式アカウントの投稿に対し、10月27日の衆院選以降、批判的なリプライ(返信)が殺到している。選挙前に比べて返信の数は15倍以上に増え、そのほとんどが「財務省解体」「ザイム真理教」など同省を批判・中傷する内容だ。背景には、国民民主党が打ち出した「103万円の壁」撤廃論に財務省が抵抗を示したことへの批判があると指摘されている。(2024/11/25)
SNS助太刀で広がった斎藤氏演説をデータ分析 語ったのは「改革」「若者」「学校」
11月17日投開票の兵庫県知事選で再選された斎藤元彦氏。投票率の大幅上昇にも助けられ、結果的には前回選挙を大きく上回る票数を得た。選挙期間中の斎藤氏の発言を言葉の出現頻度を文字の大きさで表す「ワードクラウド」で可視化してみても、話している内容は告示日と最終盤でも大きな変化は見られず、終始一貫したものだった。(2024/11/20)
小寺信良のIT大作戦:
なぜ、日本で「ネット投票」が実現できないのか
忙しい中、決められた日時に指定された投票所に行っての投票というのは、現代的なライフスタイルからかけ離れているという意見がある。もちろん投票率が上がる本質は、国民の政治参加意識の向上であるべきなのだが、インターネット投票の導入は、将来を見据えれば避けて通れない道ではあるのも事実だ。選挙のたびに議論が起こるところだが、いまだ実現には至っていない。今回はその実現についての課題を整理してみたい。(2024/11/18)
知らない国のパスポート……? → “まさかの正体”に「こういうの欲しい!!」「ええなこれ」 選挙に行きたくなる画期的システムに反響続々
全国初の試み。(2024/10/30)
「ネットドブ板が得票に」――国民民主・玉木代表が振り返る 著作権フリー化で「切り抜き動画」の投稿促す
国民民主党の玉木雄一郎代表は、10月27日に投開票された衆議院議員総選の結果について「ネットドブ板が得票につながった」などと振り返った。(2024/10/28)
AI×社会の交差点:
日本は“無防備”か 選挙で「ディープフェイク」はこう使われる
今年は世界中で重要な選挙が相次ぐ「選挙イヤー」である。注目されているのは、生成AI技術の進展による選挙戦術の変化だ。(2024/10/23)
「選挙行こう!」「投票しよ」 衆院選目前に投票方法を解説したイラストが分かりやすいと話題
ゆるいテイストで投票を呼びかけ。(2024/10/22)
動画視聴中に支持していない政党登場でうんざり? ネット広告隆盛、「3年前の10倍」も
衆院選は10月27日の投開票まで1週間を切った。街宣や辻立ちに候補者は汗をかくが、有権者への浸透に関して、近年興隆しているのがインターネット上の動画広告だ。政治や選挙と無関係の動画を視聴中に中断され不快な思いをするのではという懸念もなんのその。綿密に分析されたターゲットへ。狙いは無党派層の掘り起こしだという。(2024/10/21)
Social Media Today:
Googleが検知した中国のネット工作活動は2024年第1四半期だけで1万件 「Dragonbridge」の脅威とは?
Googleのレポートは、2024年の第1四半期における中国の影響活動の規模と範囲を明らかにするとともに、これらの活動が世界中の情報環境に与える影響について警鐘を鳴らしている。今後も、偽情報や影響力工作に対する監視と対応が求められるだろう。(2024/7/8)
21歳・現役アイドル、ビール売り子で「万バズしてた」 ネットざわざわ「どの売り子さんより可愛いからね!」
「ななこ万バズしてた」(2024/7/1)
おかもとまり、ネットをざわつかせた「宗教団体設立」はニュースに載るかの“賭け”だった 「結構庶民派で真面目なのに」
「私、昨日は、賭けをしました」(2024/6/27)
そんなことある!? 「虎に翼」、“異例”の事態にネット大騒ぎ「茨田りつ子登場にびっくり」「ブギウギとのコラボ激アツ」
茨田りつ子……!(2024/6/27)
「規格外」「これは試合にならん」 220センチの中国バスケ女子選手、とんでもないプレーを見せつけネット驚がく
デッカ!(2024/6/26)
SNS上で展開される偽、誤情報から国と企業を守る:
PR:テリロジーワークスからコンステラ セキュリティ ジャパンへ 新社名に込めた思いと事業戦略の展望
ソーシャルメディアやダークネットの監視・分析分野で大きな存在感を発揮するセキュリティ専門集団のテリロジーワークスは、2024年6月1日に「コンステラ セキュリティ ジャパン」へと社名を変更した。同社の沿革と社名変更に込めた思いとは。(2024/6/3)
Cybersecurity Dive:
FBIが主導したbotネット破壊作戦が“効果絶大”も、油断ならないワケ
FBI主導で実行されたbotネットの破壊活動が成果を挙げた。botネットが破壊されるまで脅威グループは、数百台の脆弱なルーターを悪用し、標的に対してスピアフィッシング攻撃やクレデンシャルハーベスティング攻撃を実行していた。(2024/3/10)
Google、AIで生成した政治広告に明確な開示を義務付け 11月にポリシー更新
Googleは11月中旬に政治に関するコンテンツポリシーを更新し、選挙広告に合成コンテンツを含む場合、明確に開示する義務を追加する。(2023/9/7)
「英国男優総選挙」にアイルランド人俳優がノミネート 映画専門誌の企画に批判上がり謝罪「深く反省」
「不適切な表現」があったと説明。(2023/8/23)
ダイドー「はちみつれもん」の復刻に「懐かしすぎる」と歓喜の声 今後もずっと買えるのか聞いた
「思い出商品総選挙」がきっかけで、味もパッケージもそのままに再登場。(2023/8/19)
米ワーナー・ブラザース、映画「バービー」公式の反応めぐり「遺憾に思う」と米メディアに謝罪 原爆のネットミームに好意的に反応
現地時間7月31日に米メディア「Deadline」が報じた。(2023/8/1)
グラドルRaMu、意外な理由で「昼配信ができません」 リスク回避策にネット共感「騒音…」「厄介」「盲点だったわ」
こんなバレ方もあるのね……。(2023/4/19)
なじみすぎだよ! 近藤春菜、「ブラッシュアップライフ」にまさかの登場でネットざわつく「完全に知らんおばさんだと」
いそう。(2023/3/15)
NHKネット進出の欺瞞 稲葉新会長が取り組むべき小泉政権の“宿題”とは
NHKの新たな会長に元日本銀行理事の稲葉延雄氏が就任することが決定した。リコー出身の経営者がNHKでいかなる改革の道筋をつけるのか、大いに注目されるところだ。(2023/1/3)
史上初「うまい棒総選挙」をやおきんが開催 全15種類のフレーバーから1位のうまい棒を決定
推し味デザインの抱き枕が当たるキャンペーンも実施中。(2022/10/20)
“ガーシー現象”に“トヨタ社長フェイクニュース”、ネット社会の非対称性について考える
米大統領選で顕在化したフェイクニュースによる影響は、日本でも大きなトレンドになっている。本田雅一さんがこの問題に切り込む。(2022/8/22)
“暴露系YouTuber”「ガーシー」当選の衝撃、NHK党・立花党首が「選挙はビジネス」と語るワケ
NHK党(N党)から比例で出馬した、“暴露系ユーチューバー”「ガーシー」こと東谷義和さんの当選に注目が集まっている。選挙戦略などを立花孝志党首に聞いた。(2022/7/15)
投票に行かないことによるデメリットとは…… 参院選が迫る中、大事なことを教えてくれる漫画
今回の参議院選挙のあと、衆議院の解散がなければ、次の国政選挙は3年後。(2022/7/8)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
なぜ“交通系の話”はあまり出てこないのか 「参院選 2022」の公約イッキ見
参議院選挙が始まった。125議席に対して545人が立候補し、公示は6月22日、投開票は7月10日。赤字ローカル線廃止、新幹線建設、鉄道事業者経営危機、モーダルシフトなど、鉄道のみならず交通分野は問題山積だ。545人の立候補者のうち、何人が交通問題を公約に明記しているか。(2022/7/4)
世界を読み解くニュース・サロン:
日本は「Web3」で勝てるのか 残念ながら「前途多難」
自民党が「岸田トークン」の配布で「Web3」に乗り出そうとしている。これまでインターネットなどで遅れてきた日本に、「Web3」で勝算はあるのだろうか。現時点で見えている課題は……。(2022/6/2)
「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた
「Web3」という言葉をよく耳にするようになったが、そもそもWeb3の前に提唱された「Web2.0」とは何だったのだろうか。起業家の「けんすう」こと古川健介氏と、元ITmedia NEWS記者の「ゆかたん」こと岡田有花氏に、Web2.0の振り返りと、Web3への展望について語ってもらった。(2022/3/24)
「なめこ栽培キット」10周年で“1101種総選挙”開催 名前ど忘れしたら一生見つけられない超絶縦長投票ページ公開
押しなめこを探せ。(2022/1/16)
踊るバズワード 〜Behind the Buzzword(16)STEM教育(4):
GIGAスクール構想だけでは足りない、「IT×OT×リーガルマインド」のすすめ
今回は、全国の小中学生に1人1台のコンピュータと高速ネットワークを整備する文部科学省の取り組みである「GIGAスクール構想」と、その課題から、“江端流GIGAスクール構想”を提案してみました。(2021/11/30)
2050年のカーボンニュートラルはただの「お題目」:
選挙カーで、大量のCO2を排出する“大罪” なぜ日本で「選挙DX」は進まないのか
第49回衆院選挙は10月31日に投開票が行われ、激しい選挙戦を終えた。期間中、風物詩の「選挙カー」をうるさいなあと感じた人も多いだろう。テレワーク、ハンコ廃止など企業のデジタル化やDXはどんどん進むのに、なぜ選挙はこんなにも「アナログ」なのだろうか。海外ではネット投票やデータを活用した選挙戦略が目立つにもかかわらず、日本に「選挙DX」が起こらないのはなぜか?(2021/11/11)
「選挙のお知らせ」を失くしたらどうなる? すんなり投票できた人の体験談漫画が参考になる
待ち時間もかからずスムーズ。(2021/10/25)
「ファイアーエムブレム」総選挙、1位となった「門番」らのイラスト・性能が公開 「絵が解釈一致すぎる」「応援に徹していて良い」と好評
全員すてきなイラストに仕上がっています。(2021/8/16)
選挙業務の課題、8割がネット投票に期待 コロナ禍では「感染対策により業務負担が増加」が約8割
選挙業務経験者を対象に「自治体における選挙業務の課題」に関する調査。インターネット投票が導入されて欲しいと思うかと尋ねたところ、「非常に思う」が50.0%、「やや思う」が32.7%と、8割以上がインターネットの導入を期待していることが分かった。(2021/7/5)
「ファイアーエムブレム」第5回総選挙、結果発表! 1位はまさかのモブキャラ「門番」に
中間発表で門番が2位となっており、最終結果に注目が集まっていました。(2021/2/2)
「ファイアーエムブレム」総選挙 中間発表でモブキャラ「門番」が2位となり、ファンをざわつかせる
本日は異常ありありであります!(2021/1/26)
世界を読み解くニュース・サロン:
民間企業が主導した、トランプ大統領「ネット追放劇」に見る“権限”とリスク
TwitterやFacebookがトランプ大統領のアカウントを次々と停止。民間企業が大統領の口封じをする権利があるのか、と議論になった。SNSのルール上、暴動につながる発信は許容できないようだ。ただ、サービス提供者が人々の生活や権利に及ぼす影響がますます大きくなっていることは知っておくべきだ。(2021/1/14)
NHKの公式note開始は“成り行きの未来”との決別になるか
ネットの普及などで新聞・テレビの時代の岐路に立たされている中、NHKは12月、「note」に公式アカウントを開設。元NHK記者が内部文書や現役職員への取材から公共メディアの未来を読み解く。(2020/12/31)
2020年のGoogle検索ランキング、「Zoom」「あつ森」「鬼滅」は何位?
Google日本法人が、2020年のGoogle検索ランキングトップ10を発表。IT関連のワードでは「Zoom」が10位にランクインした。ネット上で話題になった「鬼滅の刃」は4位、「あつまれ どうぶつの森」は5位だった。(2020/12/11)
新政権で米宇宙政策はどうなる? NASA「アルテミス計画」 次期長官の動向にも注目集まる
米大統領選挙で当選を確実にした民主党候補のバイデン氏。共和党から民主党への政権交代は米国の宇宙計画にどんな影響があるのか。現在の計画の行方から次期NASA長官人事に至るまで、今後の動きを海外の反応を中心に予想する。(2020/11/26)
カニエ・ウェスト、妻の亡き父をホログラムでよみがえらせる キム・カーダシアン感涙もネットでは賛否両論
日本でもAI美空ひばりが話題に。(2020/10/30)
米大統領選から悪質Botを駆逐せよ Microsoftが講じた本気の対策
Microsoftは、米大統領選挙に向けてBotネット「TrickBot」の撲滅に向けた、法的および技術的措置に乗り出した。TrickBotの活動を封じ込めたその対策とは。(2020/10/14)
KAMIYAMA Reports:
菅新首相と投資の話題
現時点で最大の話題は「いつ総選挙を行うか」だろう。菅首相は自民党総裁を安倍前首相から9月に引き継いだが、2021年9月にいったん総裁の任期を迎える。菅首相は、その時期までにもっとも良いタイミングで解散・総選挙を行い、総裁・首相としての政治基盤を固めようとするだろう。(2020/9/25)
菅氏はスイーツ写真に「かわいい」の声、岸田氏・石破氏は炎上……自民党総裁選3候補のネット活用を比較する
14日投開票の自民党総裁選に向け、立候補中の菅義偉官房長官、岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長。3候補のネット活用を比較すると明暗が分かれる形となった。(2020/9/11)
ニコ生で自民党総裁選の討論会 3候補が出演、視聴者からの質問に回答
ドワンゴが自民党総裁選挙に向けた「候補者ネット討論会」をニコニコ生放送で開催する。放送日時は9月12日午後7時から午後8時まで。(2020/9/11)
【7年前の今頃は?】悪ノリ人気投票の集大成 レベルファイブ総選挙で「飛行機」が1位に
数年前の今日はどんな記事があった?(2020/6/25)
「東京都知事選2020 ネット演説」をニコニコ生放送で実施 6月18日18時40分から放送開始
都民のみなさん、要チェックです。(2020/6/17)