コラム
» 2004年01月23日 22時48分 公開

3.5キロのA4ノートで戦闘モバイルする新人記者O、出先で萌える記者K記者の七つ道具探訪(3/3 ページ)

[新人記者O&鬼軍曹K,ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

道具4 新人記者O:IntelliMouse Explorer、記者K:Winamp

 ・新人記者Oの言い分

photo IntelliMouse Explorer。倒すと横スクロールできる「チルトホイール」が特徴

 マウスだけは最新型・マイクロソフトのワイヤレスマウス「IntelliMouse Explorer」(関連記事を参照)。ある日、隣の席の先輩記者が自分のために確保していたのを発見。「『いいなあ、ほしいなあ』という目で小一時間見つめ続けてたらくれたんですよ。やっぱ、私の魅力に負けたんですよね」とまた勘違いした一言。隣の記者Nはジロジロ見られてよっぽど迷惑だったんだろうなあ、かわいそうに。

 記者Kの言い分

photo 実際のプレイリストは19インチSXGA換算で約1メートルの長さ。自宅PCは完全にiTunes化した

 記者Kが会社でもっともよく使うソフトだという「Winamp 3.0」。「特に急ぎの原稿を書く場合はアンダーワールド『Two Months Off』をよく聞きます。あるいは『ポポロクロイス物語』の歌とかもいいですね。とっとと家に帰りたくなります」

 職場で音楽聴きながら仕事っていうのは日本企業的にどうなのかと思うが、「小学生のころ読んだ“α波で脳を活性化”みたいな本に、好きな音楽を流しながらそれが聞こえなくなるくらい集中する、というトレーニングが載ってたんですよ。試してみたら効果はてきめんでした。私は会社で年がら年中音楽を聴いているように見えますが、実は聞こえてないんです。だから問題ありません」という。しかし突如歌い出したりするのはどうだろうか。

道具5 新人記者O:アイマスク、記者K:雑種猫(♀、4歳)×2

 ・新人記者Oの言い分

 「疲れて仮眠を取りたい時に大活躍な、ネコ型ロボットの手。アイマスクというとってもアナログな道具にさえロボット型を選ぶあたりIT戦士らしいでしょう」とまた自慢モードだが、「これ、遮光性が全くなくて、つけても全然暗くならないんですけどね」ってアイマスクの意味ないやん。

 ・記者Kの言い分

photo 白いほうが「ぽじ」で黒い方が「ねが」だが、名前の由来を分かってくれる人は少なくなった

 「自宅で仕事をしていると2匹が膝の上に勝手に乗ってきて温めてくれるので助かります」と猫好きが猫話をする際に特有のニヤニヤ顔で語り始めた記者K。

 「ある時会社に行こうとしてかばんを持ち上げたら妙に重い。『おかしいな』と思ったら、中から猫が顔を出して『ほにゃあ』。危うく猫をモバイルするところでした」と何やらご機嫌だ。

珍説「モカ=萌え=IT」

道具6 新人記者O:ロッテ キシリトールガム、記者K:カシオの携帯TV SY-200

 ・新人記者Oの言い分

 「IT戦士は歯が命」とかなり古いネタ恥ずかしげもなく持ち出したO。歯を守るためにキシリトールガムは欠かさないそうだ。

 加えて「戦士は食わねど高楊枝」を実践するため、空腹になるとこのガムを立て続けに噛んでしのぐという。「2つ以上連続で噛むと舌がしびれて妙な味になるのがいいんです。“イタ気持ちいい”って言うかなんていうか」と嬉しそうに今日10個めのガムに手を出した。

 ・記者Kの言い分

photo お風呂テレビとしても使える

 記者KのPC用ディスプレイの上に鎮座する携帯テレビ。「どうしても仕事が夜遅くまでかかってしまうので、見逃してしまう番組も多いんです」と嘆く記者Kの秘密兵器だ。

 購入したのは前回のワールドカップ直前の2002年5月。「いくらワールドカップといえど仕事を休む訳にはいきません。私と中村琢磨記者(当時)はそれぞれマイテレビで観戦しながら仕事を続行したのです」。しかし手は止まっていたようだった。

道具7 新人記者O:ハンカチ、記者K:モカ内服液

 ・新人記者Oの言い分

 「ミスした時に冷や汗を拭くための必需品、というのは世を忍ぶ仮の姿。このハンカチの真の姿は『ロマンチックな出会い演出グッズ』なんです」と無邪気に笑う新人記者O。その心はこうだ。

 「気になる人の前でハンカチをさりげなく落として、『落としましたよ』と拾ってもらうんです。ここですかさず『ありがとうございます、お礼にお茶でもどうですか……』とさりげなく逆ナン。露骨に声をかけるのではなく、あくまでも偶然を装うのがポイントです。拾った相手はビビッと『運命』を感じてロマンチックな恋が始まるはずですから」

 ロボットと愛し合って満足していた時代は終わったらしい(関連記事を参照)。「運命の日を夢見てハンカチ落としの腕を鍛える毎日です。めざせ熱いバレンタイン!」と意気が上がる。

 ・記者Kの言い分

photo IT戦士の永遠の友。飲み過ぎはマジ危険なので絶対やめよう。BAWLSもおススメだ

 「ねむけ、だるさに」効くというモカ内服液。「眠い時はこれを1発キメるのが一番でしょう。無駄に興奮できていいですね」とその効用に絶大な信頼を寄せる。「コミケの原稿締め切り前くらいに『2ちゃんねる』を見ると、『モカを飲み過ぎて心臓の動悸が激しい』なんて同人さんの悲痛な書き込みをよく見かけますね。つまりわれらが日本の“萌え”はモカが支えているのです」

 ちょうど1本キメたところらしい。「ネットランナーのT編集長は『日本のITは“萌え”だよ“萌え”』と喝破しておられます。つまり日本のITはモカなのです。モカをグビグビ飲んでモカmedia、いや萌えmedia、もといITmediaはがんばります」と決意を新たにしていた。効果は高いようだが、使用上の注意をよく読み、飲み過ぎには気を付けたい。

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia Mobile に「いいね!」しよう