ARアプリ「WIKITUDE」のiPhone版が登場:App Town 旅行

» 2009年10月02日 22時13分 公開
[園部修,ITmedia]
Photo Wikipediaのコンテンツを表示するWIKITUDE。ユーザーがタグを投稿する機能はない

 Mobilizyが、拡張現実(AR)アプリ「WIKITUDE」のiPhone版をリリースした。App Storeの旅行カテゴリーに登録されている。価格は無料。

 WIKITUDEは、昨今話題のARアプリ「セカイカメラ」と同様に、カメラからのライブ映像にさまざまな情報をオーバーレイ表示させるアプリ。地点情報は、WikipediaやQypeに収録されている位置情報を持つコンテンツを用いているのが特長だ。もともとはAndroid OS向けに開発されたアプリで、Android版は以前からAndroidマーケットで配布されていた。iPhone版もAndroid版とほぼ同等の機能を搭載するようだ。なお、iPhone版はOS 3.1が必須となっている。

 主な機能としてPOI(Point of Interest/地点情報)の表示機能、端末からの距離やカテゴリーなどを指定して画面に表示するデータをフィルタリングする機能、オーバーレイ表示を一時停止する機能、特定の語句を持つデータを探せる検索機能などが用意されている。地点情報からWikipedia(英語版)の解説ページを開くこともできる。

 現時点では日本語に対応しておらず、コンテンツはすべて英語になるが、セカイカメラとはまた違った世界が目の前に広がるのが面白い。

PhotoPhoto コンテンツはスルー映像にオーバーレイするモードのほかに、リスト表示するモードも備える。Wikipediaの細かい説明も閲覧できる

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