KDDIは10月30日、シャープ製の「E06SH」、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Cyber-shotケータイ S001」、東芝製の「biblio」「T002」、iidaの「G9」「PLY」のケータイアップデートを開始した。
ケータイアップデートにより改善される内容と不具合は以下のとおり。
E06SH
管理制限機能の機能制限のアドレス帳ロックをONに設定した場合でも、以下の動作が可能になる。
Cyber-shotケータイ S001、biblio、T002、PLY
G9
S001、biblio、T002、G9、PLYユーザーは、メールで受信した「auからのお知らせ」から画面のガイダンスに従うと更新できる。また、biblioとT002ユーザーには、深夜から早朝にケータイアップデートが自動で完了するよう「auからのお知らせ」が送信される。E06SHユーザーはメインメニューの「設定」→「ユーザー補助」→「メンテナンス」→「ケータイアップデート」から更新できる。
ケータイアップデートの所要時間はE06SHが最大15分、S001が最大35分、biblioとT002が最大10分、G9が最大35分、PLYが最大5分。ケータイアップデートにかかる情報料と通信料は無料。
auケータイ4機種に不具合、ソフト更新で対応
シャープ製「W62SH」「E05H」に不具合――KDDI、ケータイアップデート開始
「SH001」「biblio」「T002」に不具合――KDDI、ケータイアップデート開始
「G9」のファイルアップロードに不具合――KDDI、ケータイアップデート開始
「re」と「S001」で回線切断などの不具合――KDDI、ケータイアップデート開始
KDDI、「G9」のソフトアップデートを開始――文字入力でフリーズする不具合を改善Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.