カメラはシャープの画像処理エンジン「ProPix」対応の957万画素CCDを搭載し、サイドキーからシャッターを切れる。任意のポイントにタッチしてピントを合わせることもできる。また、撮影シーンの自動認識や笑顔フォーカスシャッター、振り向きシャッター、高感度撮影など、AQUOS SHOT端末でもお馴染みの撮影機能も備えている。フォルダごとに写真や映像をグラフィカルに表示する専用のビュワーも用意した。動画はHDサイズ(720×1280ピクセル)の撮影に対応している。

タッチした部分にピントを合わせられる。カメラアイコンやサイドキーからシャッターを切れる(写真=左)。画面下部に表示されるサブメニューは、左右にスライドするとスクロールする。シーンの自動認識にも対応(写真=右)


ブラウザでau oneを表示(写真=左端)。こちらはサブメニュー(写真=左中)。タッチパネルはマルチタッチに対応しており、ピンチイン/アウトの操作も可能(写真=右中、右端)。Flash Lite 4.0にも対応し、一部のFlashコンテンツも表示できる


Androidキーボードにも変更できる(写真=左端)。フリックの感度設定や(キーを押すたびに「あ→い→う…」などと順番に呼び出す)トグル入力、自動カーソル移動の設定もある(写真=左中、右中)。ユーザー辞書の編集も可能だ(写真=右端)
各種おサイフケータイのWebサイトにアクセスできるリンク集を用意。決済関連のサービスは2010年12月以降に対応するものがほとんどで、nanacoは2011年中、モバイルSuicaは2011年度上半期、Edyは2011年1月に対応する予定。また、「緊急地震速報」に対応しているのも大きな特徴だ
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