ドコモ、衛星電話を利用した簡易公衆電話サービスを6月から開始:Edyでも利用可能

» 2011年05月26日 18時21分 公開
[ITmedia]

 NTTドコモは、同社の衛星電話「ワイドスターII」を利用した簡易公衆電話サービスを6月1日から提供開始する。

photo 衛星電話サービス「ワイドスターII」を利用した簡易公衆電話

 簡易公衆電話サービスは、主に海上や山岳部などFOMA網のエリア外となる場所が対象。山小屋施設や船舶のオーナー、地方自治体と契約することで、固定電話も携帯電話も通じない場所に公衆電話機を設置できる。

 簡易公衆電話サービスは通話料金の支払方法として10円硬貨に加え、電子マネーの「Edy」と100円硬貨に対応した。利用料金は、月額1万5225円/1回線のサービス利用料と、月額5145円(30秒あたり94.5円/1050円の無料通信分込み)からのワイドスターII用料金プランがかかる。また、ユーザーが払う通話料金に対しての割増率を0〜200%で設定できるため、回線契約者のコスト負担を減らすこともできるという。なお、専用鍵を使えば、利用者に課金しない通常通話モードも利用できる。

 簡易公衆電話サービスの提供開始に伴い、先代のワイドスターを利用した衛星公衆電話サービスは、クレジットカード決済型を2012年度下期までに、テレホンカード決済型を2014年上期に終了する予定だ。

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