ソフトバンク、モバイルWi-Fiルーター「006Z」発売――月額1400〜4380円の専用プラン「データし放題」を同時提供

» 2011年06月15日 16時35分 公開
[ITmedia]

 ソフトバンクモバイルは、ZTE製のモバイルWi-Fiルーター「006Z」を6月18日に発売すると発表した。発売に合わせて、専用の2段階制定額料金プラン「データし放題」の提供を開始する。

photo 「006Z」

 006Zは、下り最大7.2Mbps/上り最大5.8Mbpsの3Gハイスピードに対応し、Wi-Fi対応機器を最大10台まで接続できるモバイルルーター。無線LAN規格はIEEE802.11b/g/nに準拠し、暗号化方式はWEP(128/64bit)のほか、WPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA-PSK(TKIP/AES)に対応。WPSによる簡単な接続設定も可能だ。外部接続端子としてUSBを備え、最大32GバイトまでのmicroSD/microSDHCも利用できる。

「006Z」の主な仕様
機種名 006Z
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約102×51.8×13.7ミリ
重さ 約80グラム
連続通信時間 約4時間
対応通信方式 W-CDMA
Wi-Fi IEEE 802.11b/g/n
外部メモリ microSDHC(最大32Gバイト)
最大接続台数 10台

006Z専用のパッケージプラン「データし放題」

 データし放題は、基本料525円と月額875〜4410円(0.042円/パケット)の月間総額1400〜4935円で3Gデータ通信が使い放題になる006Z専用のパッケージプラン。同社の1.5GHz帯を使う「データフラットプラン」(単独契約で月額6380円)と、イー・モバイルの1.7GHz網をMVNOとして利用する「データフラットプランS」(単独契約で月額7380円)をパッケージにすることで、廉価でデータ定額を提供する。同社の1.5GHz帯は法人向けのデータ通信プランで使われていたが、コンシューマー向けに提供されるのはこれが初めて。

photo データし放題の料金イメージ

 ソフトバンク網とイー・モバイル網を使うため契約は2回線分となるが、提供されるSIMは1枚で回線の切替も自動で行う。基本的にソフトバンク網へ接続するようになっており、圏外の場合はイー・モバイル網へ切り替えるという。手動設定により接続先を固定することも可能だ。従来の「データ定額ボーナスパック」ではSIMの差し替えが必要だったが、データし放題ではそうした手間なく相互の回線を利用できる。

 なお、データし放題に6月18日から11月30日までに新規契約すると、上限金額が4380円でずっと利用できるキャンペーンを実施する。契約は2年単位となり、更新月と翌月、翌々月以外の解約などには契約解除料9975円がかかる。

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