写真で見る「Q-pot.Phone SH-04D」

» 2011年11月07日 20時10分 公開
[園部修,ITmedia]

 「Q-pot.Phone SH-04D」は、NTTドコモとシャープが、ワカマツタダアキ氏デザインのアクセサリーブランド「Q-pot.」とコラボレートして生み出されたAndroidスマートフォンだ。これまでもQ-pot.とのコラボケータイとして「SH-04B」「SH-04C」が、いずれも台数限定で発売されているが、今回は初のAndroidスマートフォンということで、新たな試みも行われている。発売は2012年2月の予定で、発表会場には動作しないモックアップしか展示されていなかったが、説明員に聞いた話などを紹介したい。

 外観はシンプルなフルタッチタイプのスマートフォンで、ベースとなっているのはシャープのAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE f SH-13C」。こちらの外観とソフトウェアをカスタマイズしたようなモデルとなる。全体的に、SH-04Bのイメージを引き継ぐ板チョコのモチーフを採用しており、とろけたチョコレートが背面に大きく配されているほか、前面のボタン部分もチョコレートのような見た目となっている。ボディカラーはBitter Choco。

PhotoPhoto Q-pot.のアクセサリーと合わせて展示されていたSH-04D。SH-04BのMelty Bitterと同様、一部がとろけた板チョコと、チョコレートの包み紙をイメージさせる外観となっている
PhotoPhotoPhoto 上部にイヤフォン端子を用意。右側面に電源キーや上下キーなどを備える
PhotoPhoto ホームボタンはQ-pot.ロゴ。MENUキーとBACKキーは文字がプリントしてある。キー周りもチョコレートがとろけたような仕上げになっている

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 内蔵コンテンツもSH-04D専用のものを用意するとのことで、待受画面やホーム画面にQ-pot.の世界観が展開される。画面やコンテンツは会場では確認できなかったが、ライブ壁紙も含め多数用意される予定だという。ちなみにモックアップに入れてあった画像は、バッテリーの残量に応じてチョコレートの量が変わるライブ壁紙だという。

PhotoPhotoPhoto ちなみにこちらは初代Q-pot.コラボモデルのSH-04B。雰囲気は非常によく似ている

 もう1つ注目したいのが、専用のワイヤレス充電台だ。アクリルの置き物のような個性的なデザインの充電台は、とても充電台には見えない美しい形状で、リビングなどに置いてあっても変に目立つことがない。充電用のコイルは中央のチョコレートの中に入っており、ACアダプタは底面の薄いパーツの部分に取り付ける仕組みだ。

PhotoPhoto 専用充電台はアクリルパーツにチョコレートが封入されたようなデザイン。この形状故にQi対応の充電器ではないのだが、その美しさはオブジェとして置いておいても違和感がないほど

 SH-04Dはワイヤレス充電規格「Qi」に準拠しており、おくだけ充電が利用できるが、充電台は独自のデザインを採用したためQiには非対応。Qiは充電台のどこに置いても充電ができるよう、充電用のコイルが動いたり、充電用コイルを複数内蔵していたりするが、SH-04Dの専用充電台はコイルが動く仕組みを用意していないため、Qi準拠とは言えないとのこと。とはいえ、充電台は端末と同じ面積で作られているため、充電台の上にぴったり合わせる形でSH-04Dを置けば、問題なく充電が行えるという。

 3万台限定の特別モデルとなるため、今回も過去のモデルと同様、発売日には争奪戦が繰り広げられる可能性がある。初代のQ-pot.コラボモデルSH-04Bは、Melty BitterとMelty Strawberryの2色合計で1万3000台限定(各色6500台限定)、2代目のビスケットをモチーフにしたSH-04CはMilkとChocoの2色合計で3万台限定(各色1万5000台限定)での販売だったので、それと比べれば1モデルで3万台が販売されるSH-04Dは若干入手しやすくなるはずだと担当者は話していたが、欲しければ予約は必須と考えた方がいいだろう。

 機能はAQUOS PHONE f SH-13Cと同じで、IPX5/7の防水性能を持ったボディに3.7インチのQHD(540×960ピクセル)液晶を搭載。有効約800万画素のCMOSカメラとおサイフケータイ、赤外線通信機能などを備える。ワンセグは搭載していない。OSはAndroid 2.3で、1GHz駆動のCPU(Qualcomm MSM8255)、2GバイトのROM、512MバイトのRAMを搭載する。

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