パケ死、着メロ、ジュワッキーにドニーチョ、光るアンテナ――続・2Gケータイの思い出ふぉーんなハナシ(2/2 ページ)

» 2012年04月24日 20時12分 公開
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“着メロ本”見ながら入力しました編

20歳代・男性 よく着信メロディや待受画面を探したり自分で作ったりしていたのが懐かしいです。

20歳代・男性 自分の好きな音楽を着メロにするために、着メロの本を買ってきてそこに示されている好きな曲の音階をひたすらケータイに入力して作っていたのが本当に懐かしい……。

20歳代・男性 20Xシリーズで最初のiモード機「P209i」を使ってました。歌本見ながら3和音着メロ作ったなぁ……。

20歳代・男性 今でも鮮明に覚えている。なんといっても3和音! 当時高校生で、休み時間に同級生が着信音を鳴らした時にはビックリしました。今まで、♪ピ、ピ、ピなどの単音からの違いに感動。今は着うたになりましたが、あの時の感動は今も覚えています。

20歳代・女性 初めてのケータイは高校生の時の「P209iS」。ちょうど高校生がケータイを持ち始めた頃でした。当時はまだパケット定額などなく、着メロも作る人が結構いたのを覚えています。受験勉強そっちのけで着メロ作りにはまっていましたが、本を見るなんて邪道と、毎日浜崎あゆみを聞きながら耳コピで着メロを作る生活を送ってました(笑)受験に何とか受かり、私は結局大学卒業後半年間までの約5年半をムーバとともに過ごしました。今も学生時代の友達と簡単に繋がっていられるのはムーバがあったからだと思います。

photo 着メロの設定をPCから行うツールも多数登場した。画像はヤマハの「Thetaコンポーザー」

40歳代・男性 初めての携帯でHYPERシリーズから利用していた。沖縄では当初は電波状況が悪く209シリーズ頃から安定した記憶がある。ウケる着メロを一生懸命登録して彼女に自慢したのが懐かしいです。当時はFOMAよりもムーバの接続状況が良く、海(船)の上でもムーバが利用できたといっても、今の若い人は信じない。800MHzを利用したムーバは最強だった!

40歳代・男性 初めて買ったムーバは「P205 HYPER」で光るアンテナやロングアンテナなど、色々とカスタマイズしました。着メロ本を購入して自分で音を入力して着メロにしたのも良い思い出です。

20歳代・男性 今から12年前のことです。初めて高校生でケータイデビューをし、初めて買ってもらったケータイは「P207 HYPER」でした。その後「N502i」に換え、iモードという物珍しい機能をバシバシ使っていました。着メロも着メロ本を買っては、いつも最新の楽曲を着メロにしていた記憶があります。キーの音階入力が懐かしいです。

30歳代・男性 液晶のバックライトがミドリかオレンジで悩んでた。着信音を自分で打ち込んで登録していた。プッシュトークが普及しなくて残念だった。ドッチーモはやたら、電源食った。

20歳代・男性 初めて我が家にきたケータイは「D207 HYPER」でした! 白黒だったしiモードもないけど、今のケータイにない着メロ自作機能が懐かしいです。それ様の雑誌があったりしました(笑)。高校生になって自分のケータイを初めて持ったときの機種は「P504iS」です。写メールが早くドコモでもできればと待っていた頃待望の機種でした。ヒンジが割れるまで使い「P900i」でFOMAデビュー。今じゃスマホで何でもできますが、機能が倍々ゲームで進化していた頃は楽しかったなぁと懐かしく思います。ムーバありがとう♪お疲れさま!Xiに未来は続いていきますね☆

光るアンテナとかやたら長いアンテナに交換してた編

photo 電磁波を受けてLEDが光る交換式アンテナも流行した

20歳代・男性 アンテナ命でした! 今の携帯のように内蔵アンテナではなくホイップアンテナが主流で通話、通信するときに伸ばしてたのはいい思い出です。 あと、ラジオに近づけるとブブブと音が鳴ってメールが来てるのを察知していました(笑)

20歳代・男性 光るアンテナや長いアンテナなどアフターパーツで取り付けていました。今やアンテナ自体が懐かしいです。

20歳代・男性 携帯でEメールが使用できるようになり、他社の携帯とメールのやり取りができたのは画期的でした。あと着信や通話中に、無駄に光るアンテナを装着していたり。

30歳代・男性 最初に買った携帯は「P205 HYPER」。当時はその小ささに驚かされた。その後もどんどん小型化が進み、技術革新を肌で感じられた。また、ホイップアンテナを無駄に長いアンテナに付けかえ、ひとりで喜んでいたのも一興。

30歳代・男性 ストレートが主流でアンテナがあり、ポケットに引っ掛かりよく落としたなあ。

30歳代・男性 カラー画面のケータイが出たときは、すごく衝撃を受けた。また、アンテナをみんな交換してカスタマイズしていた。

40歳代・男性 2Gの頃は殆どの機種に伸びるアンテナがあって、先端にLEDで通話中に光るキャップをつけてましたね。ポケットボードで10円メールなんてのもありました。10円でメールが送れるなんて手軽だと思ってました。

40歳代・男性 アナログ時代に、電話局のアンテナが見えるホテルで電話したら、劇的に音質が良かった気がした。

20歳代・男性 あの暑い夏、河川敷に連なった屋台の灯りが消えた薄闇の中、水面に揺らめく数々の光と色には、一人一人の想いが馳せる高校時代の酸っぱい思い出が煌めいていた。土手に広がる24色に光るケータイアンテナ……。

photophoto アンテナに取り付けるアクセサリーも多数販売され、キャリアのノベルティグッズにもなった。画像はauの“アンテナ犬”(写真=左)と“アンテナネコ”(写真=右)

photo アンテナ犬のバリエーション

20歳代・男性 光るアンテナがとっても懐かしく思います。あと当時10万画素とかだったカメラが今じゃ800万画素が標準? となりつつあり信じられません。

30歳代・男性 2G携帯電話といえば「D101 HYPER」ですね。今とは違った形状ですがフタを開けて番号を押すというスタイルは当時私にとって画期的でした。あと曲がるアンテナも画期的でした。当時先端が光るアンテナに変えていました。アンテナだけで5000〜6000円した記憶があります。楽しかったな〜。

30歳代・男性 「P206 HYPER」のアンテナ改造して光らせてたのは、懐かしい思い出です。あ、電池パックに他の女のプリクラ貼って、生涯初の浮気→ばれた→修羅場を体験したのもいい思い出ですね。

40歳代・女性 1995年に初めて持ったのは「シティフォン」。緑色っぽい液晶画面に半角カタカナの文字。アンテナの先に受信すると、きらきら光る物をつけていました。バリ3なんて言葉も懐かしい。iモードやるまでは、無音の物体で持ってるだけで嬉しかった。

40歳代・男性 携帯の写真を見てなつかしいと思いました。通話の時、アンテナを伸ばしてました。これから先、FOMAも無くなるんかなぁ。

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