「LINE Pay」で第三者による不正利用のユーザー補償制度がスタート

» 2015年02月05日 13時59分 公開
[エースラッシュ,ITmedia]

 LINEは、2月5日にモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」で全ユーザーを対象とした利用者補償制度導入を発表した。

Photo モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」

 本制度は、損害保険ジャパン日本興亜から補償の提供を受け、第三者による不正利用で受けた損害を補償するというもの。補償範囲はLINE Pay上の送金・決済・出金といった金銭移動で、不正利用の発生から30日以内にLINEサイト・アプリ内の問題報告フォームから申告すればよい。適用は2月1日以降で、申し込みや費用は不要だ。

 補償限度額は、本人確認を行っていないユーザーの場合チャージ限度額の10万円、本人確認を行ったユーザーで、かつ損害額が10万円を超えている場合には補償限度額の引き上げを個別に検討する。

 適用対象となる事例は「端末の紛失や盗難により、第三者にLINE Payにログインされ、金銭移動が行われた場合」「LINEおよびLINE Payのログイン情報が第三者に特定され、他の端末からアカウントに不正ログインし金銭移動が行われた場合」「第三者によって不正にログインされたLINE Payアカウントからアカウント所有者本人以外に送金依頼が送信され、それに応じて送金処理が行われ、さらに金銭移動が行われた場合」。

 適用対象外となる事例は「アカウント所持者の故意によって金銭移動が行われた場合」「LINEおよびLINE Payのログイン情報を自ら他人に教えたり、公開したりするなど、アカウント所持者の重過失が認められる場合」「LINE Payの利用規約および法令に違反する行為が認められた場合」としている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月07日 更新
  1. KDDIのローミング縮小でも「やめる理由にはならない」 楽天モバイルユーザー4人が語る本音と“経済圏”の囲い込み (2026年10月05日)
  2. 注目点は“可変絞り”だけじゃない! 「iPhone 18 Pro」のカメラは思った以上に変わっている (2026年10月05日)
  3. KDDIのローミング終了で楽天モバイルはどう変わる? 心もとない700MHz帯、独り立ちのカギは5Gにあり (2026年10月03日)
  4. 2万mAh搭載で「世界最小」うたうモバイルバッテリー、半固体電池採用 MATECHから (2026年10月06日)
  5. ドコモがほぼ全ての料金プランを値上げ それよりも端末の値上げが気になるこの頃 (2026年10月03日)
  6. Suica、JRE POINTのキャンペーンまとめ【10月6日最新版】 モバイルSuica利用で600ポイント、交換レート35%オフも (2026年10月06日)
  7. JALモバイルはなぜIIJに加え「ahamo」を選んだのか? JALとドコモが明かす“ホワイトレーベル”の狙い (2026年10月05日)
  8. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  9. モバイルSuicaのコード決済「teppay」10月20日開始 2万円を超えたチャージが可能に (2026年10月06日)
  10. ドコモがRCSで同意未取得の不備 約1万6000件に影響、対象ユーザーは利用停止に (2026年10月04日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー