SIMフリースマホをECサイトで買うならどこがいいの?SIM通

» 2015年07月17日 06時00分 公開
[SIM通]
SIM通

 最近は家電量販店のみならず、各所で格安スマホやSIMフリースマホの販売を見かけるようになってきました。しかし取り扱っている端末の種類などを踏まえると、購入手段の選択肢として「インターネット経由」も見逃せません。初心者にとっては、イマイチわかりにくい場合もあるかもしれないネット通販。どのサイトなら使いやすいか、代表的な格安スマホ販売サイトを比較してみました。

どの格安スマホ販売サイトが使いやすい?

 今回はSIMを独自に用意する必要のあるSIMフリースマホではなく、格安SIMと格安スマホを一緒に購入できるサイトに絞りました。

goo SimSeller

goo SimSeller

 NTTレゾナントの運営する「goo SimSeller(グー シムセラー)」は、早くから格安スマホを取り扱ってきた草分け的サイトです。最大の特徴は、gooのオリジナル格安スマホ「g01」「g02」「g03」の販売と、それらのサポートや保証が充実しているところ。選べるスマホは9モデル。価格帯は6,980円〜49,680円と、手頃なモデルからハイスペックスマホまで幅広く取り扱っています。

 やはりおすすめは、オリジナルブランド「gooスマホ」。電話やリモートアクセスによる各種サポートを活用すれば、ガラケーから乗り換えるスマホ初心者でも安心です。

楽天モバイル

楽天モバイル

 ネット通販大手の楽天が運営している「楽天モバイル」は、シャープや富士通、ソニーといった国内メーカーを中心に、ASUSやファーウェイといった海外大手メーカーも取り扱っています。月額利用料で楽天スーパーポイントが貰えるほか、購入にはポイントが使用できるのも、楽天を多く利用する人には嬉しいところ。3万円台後半〜5万円以上のモデルが中心で、比較的ハイスペックなSIMフリースマホを取り扱っています。次々と新機種を投入しており、目の肥えたガジェットファン、SIMフリースマホ上級者の眼鏡にかなうモノが今後も登場するかもしれません。

BIGLOBE スマホ(うれスマ)

BIGLOBE スマホ(うれスマ)

 インターネット大手BIGLOBEで販売しているのは、同社が運営する格安SIM「BIGLOBE LTE・3G」とセットで販売する「うれスマ」です。現在販売されているのは、LG製の「LG G2 mini」のみですが、本体料金込み、電話可能、月間6GBまでの通信、3日間の通信制限なしで月額3,872円(3か月目〜24か月目)は大変お得ですね。うれスマはオプションが充実しており、その中には専門スタッフがユーザの自宅まで赴いて初期設定や基本的な使い方を教えてくれる有料サービスもあります。「メカには自信がない」という人には心強いですね。

DMM MOBILE

DMM MOBILE

 テレビCMでもおなじみのDMMが用意している格安スマホは、海外モデルを中心とした6モデル。そのどれもが国内外で定評のあるモデルです。ポイントは業界最安値とうたう月々の料金。そのため、スマホ本体の価格よりも、契約プランのラインアップに重点を置いているようです。毎月、利用金額の10%分が DMMポイントとして還元されるので、DMM.comのヘビーユーザーは乗り換えを検討する価値があるかもしれません。

yodobashi.com

yodobashi.com

 家電量販店のヨドバシカメラは、ワイヤレスゲートを中心にSIMフリースマホの取り扱いが豊富。ウェブからでも多数の格安SIMが選べ、格安スマホも数多く揃っています。もちろんヨドバシカメラのポイント利用が可能。ワイヤレスゲートを除くと、スマホと格安SIMが別々に購入できるので、ある程度知識がある人なら自分の好みにあった組み合わせで利用することができます。

mineo

mineo

 mineo(マイネオ)は、2万円台半ば〜7万円台半ばのスマホを3モデル用意しています。京セラ、シャープといった国内メーカー製品のみ。海外メーカーのスマホはわかりにくいので国産品のスマホがいいな、という人向けです。もちろん全機種が防水対応。機能面で考えると一歩リードしている商品構成かもしれません。また、ラインアップされているモデルは、au端末として発売されているメーカー製ですので、ネットワーク相性もバッチリです。

NifMo

NifMo

 ニフティの運営する「NifMo(ニフモ)」は、ASUSのZenFone 2と、富士通のARROWS M01の2モデルを扱っています。高性能な海外モデルと、防水機能つきでシンプルな国内モデルという分かりやすいラインアップなので、明快に選択できそうですね。スマホを選ぶというよりは、NifMoを契約する上でスマホを購入する形になります。NifMoには「NifMo バリュープログラム」というアプリがインストールされていますが、これはアプリをダウンロードするだけで月額料金がどんどん安くなるという夢のようなサービス。購入に使った費用を取り戻せるかも?!

結局はどこがおすすめなの?

 格安スマホを取り扱う主要なサイトを紹介しましたが、中でもおすすめしたいのは、goo SimSellerとyodobashi.comです。

 まずgoo SimSellerは、オリジナル商品のgooスマホのラインアップがとても分かりやすいのと、性能に較べて価格が安いこと。他社でなら2万円後半〜3万円のモデルと同等スペックの端末が、2万円で購入できたりします。

 yodobashi.comは、取り扱い種類のダントツの多さです。ある程度知識がついてきたら、自分の求める性能のスマホを購入したくなるもの。その場合の選択肢は、多いに越したことありません。中級者以上の要望に応えてくれると思います。

 インターネット経由で格安スマホを購入するのはちょっと不安かもしれませんが、場所や時間を問わず購入できるよさもあります。ぜひ一歩を踏み出して、快適なスマホライフの一助としてみてください。

※金額はすべて税込み

(文:布施繁樹)

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