スマホの常識を超えるオーディオ体験を――ZTEが「AXON 7」「AXON 7 mini」を10月21日発売(2/2 ページ)

» 2016年10月13日 21時32分 公開
[田中聡,ITmedia]
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デザインや基本スペック

 デザインにも力を入れた。BMWのグループ企業「Design works」と共同開発し、スポーツカーをモチーフにしたという滑らかな曲線を取り入れて、手にフィットしやすい形状に仕上げた。背面は強度が高く耐腐食性のある「6000番台」のアルミ合金で構成。ディスプレイにはキズの付きにくい「Corning Gorilla Glass 4」を採用した。

AXON 7 手に優しいラウンドフォルムとなっている
AXON 7 カメラの下には指紋センサーを搭載

 アウトカメラはAXON 7がF1.8の2000万画素CMOSで、光学式手ブレ補正に対応している。AXON 7 miniはF1.9の1600万画素CMOSで、手ブレ補正は電子式となっている。インカメラは2機種とも800万画素CMOSでF2.2。

 プロセッサはAXON 7はハイエンドの「Snapdragon 820」、AXON 7 miniがミッドレンジの「Snapdragon 617」を採用。内蔵ストレージ/メインメモリはAXON 7が64GB/4GB、AXON 7 miniが32GB/3GBという違いがある。外部接続端子は2機種ともUSB Type-Cで、AXON 7は急速充電の最新規格である「Quick Charge 3.0」に対応する(miniは2.0)。

AXON 7
AXON 7
AXON 7AXON 7 AXON 7の側面。AXON 7 miniも同じ

 AXON 7/7 miniはLTE/3Gのデュアル待受(DSDS)をサポートしているが、片方のスロットはmicroSDと兼用する形。通信速度は下り最大300Mbps、上り最大50Mbpsで、複数の周波数帯を束ねて高速化を図るキャリアアグリゲーションにも対応している。

 なお、KDDI回線のSIMカードは利用できない。「ZenFone 3」や「IDOL4」「SHINE LITE」などau VoLTE対応のSIMロックフリースマホが増えているだけに、ここは残念な点だ。

DaydreamやAndroid 7.0にも対応予定

 AXON 7は、GoogleのVR向けプラットフォーム「Daydream」への対応も予定しており、荒井氏によると、2016年度第4四半期での対応を目指しているという。またDaydreamの対応はAndroid 7.0からなので、7.0へのバージョンアップも「お約束はできないが」(荒井氏)、第4四半期での対応を予定しているとのこと。VRコンテンツを利用できるヘッドセットの日本市場への導入も「検討はしている」(同氏)そうで、発表会場ではヘッドセットの試作機が展示されていた。

AXON 7
AXON 7 参考展示されていた、AXON 7向けのVRヘッドセット
「AXON 7」「AXON 7 mini」の主な仕様
機種名 AXON 7 AXON 7 mini
メーカー ZTE
OS Android 6.0
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996/2.15GHz 4コア Qualcomm Snapdragon 617 MSM8952/1.5Hz 4コア+1.2GHz 4コア
メインメモリ 4GB 3GB
ストレージ 64GB 32GB
外部メモリ microSDXC
ディスプレイ 約5.5型WQHD 有機EL 約5.2型フルHD 有機EL
解像度 1440×2560ピクセル 1080×1920ピクセル
連続通話時間 約800分(3G) 約1200分(3G)
連続待受時間 約300時間(3G) 約300時間(3G)
バッテリー容量 3250mAh 2700mAh
アウトカメラ 有効約2000万画素CMOS 有効約1600万画素CMOS
インカメラ 有効約800万画素CMOS
ボディーカラー イオンゴールド、クォーツグレー
サイズ 約75(幅)×151.7(高さ)×7.9(奥行き)mm 約71(幅)×147.5(高さ)×7.8(奥行き)mm
重量 約175g 約153g
対応バンド FDD-LTE:Band 1、3、8、19、28
TD-LTE:Band 41
3G:Band1、6、8、19

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