格安スマホを利用しない理由「現状で満足」が5割弱、安定性や速度への不安などが2割弱に

» 2018年04月13日 15時45分 公開

 マイボイスコムは4月13日、第4回の「格安スマホ」に関するインターネット調査結果を発表した。調査は3月1日〜5日に実施し、1万615件の回答を得た。格安スマホの認知率は「知っている」の57.2%、「名前を聞いたことがある程度」の38.7%を合わせて95.9%。「知っている」の比率は男性や若年層が高く、男性40代以下では各7割となった。

 格安スマホ・格安SIMカードの利用者は18.5%で、うち「格安SIMカードとスマートフォン端末のセット販売のもの」が8.4%、「格安SIMカードを購入、端末は新しく購入したSIMフリースマートフォンを利用」「格安SIMカードを購入、端末は所有スマートフォンを利用」が4〜5%、「格安SIMカードを購入、端末は中古で購入したスマートフォンを利用」が0.9%となった。利用者は男性30代以下で各3割、携帯電話・スマートフォン併用者で6割強、スマートフォンのみの利用者で2割強となる。

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 格安スマホ・格安SIMカードの購入場所は「インターネット」が58.8%、「通信会社の店舗」「家電量販店」が各2割、「携帯専門店、中古家電販売店など」が2.2%。格安SIMカード購入者はインターネットの割合が高く、格安SIMカードと端末のセット販売利用者は通信会社の店舗が他の層よりやや高く、インターネットが低い。

 格安スマホを利用しない理由は「現在利用しているもので満足している」の46.5%が最も高く、「通信の安定性や速度に不安がある」「格安スマホを詳しく知らない」「メールアドレスを変えたくない」が各2割弱で続く。

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 格安スマホ・格安SIMカードの利用意向者は29.4%。男性の10・20代で5割弱、男性の30・40代・女性の30代で各4割、男性の60・70代や女性の50〜70代では各2割となる。格安スマホ・格安SIMカード利用意向者のサービス選定時に重視する点は「月額利用料金」が80.7%で、次いで「通信の安定性」「通信速度の速さ」が4〜5割、「データ通信容量」「機器や端末の価格」が各3割強となった。

 女性若年層は「データ通信容量」、格安SIMカードと端末のセット販売利用者は「機器や端末の価格」、格安SIMカード購入者では「余ったデータ容量を翌月に繰り越し可能」、格安SIMカード購入者は「余ったデータ容量を翌月に繰り越し可能」の比率が高くなっている。

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